雑記

当ブログのレビュー記事に対する作者のレスポンスに関する調査報告

 どうも、当ブログ管理人のへどばんです。11月となり、気温も大分下がって参りましたが、読者諸氏は如何お過ごしでしょうか?新型コロナも第3波到来ではと言われておりますし、ご健康に気を付けてお過ごし下さい。

 さて、インターネットでは度々話題に上ることなのですが、創作者にとって読者からのレスポンスというのが非常に大事で、これが(創作者の期待する水準よりも)少ないと、甚だしい場合は創作を止めてしまうことがあります。私もオリジナル小説を書いているので、その気持ちはよく理解できますし、創作のモチベーションを失うことの辛さ、或いは読者側からすれば好きな創作物の続きが読めなくなることの辛さというものは個々人にとって重いものであることは容易に推察できます。
 一方で、私はレビュアーとして作品に対する“リアクション”をする側でもあって、これに対する作者側の“レスポンス”に興味がある者でもあります。端的に言えば、レビューが喜んで頂ければ嬉しく思いますし、反応がなければ寂しいという感情が湧くのは否定できません。特に後者の状態が連続するとレビューを書くことのモチベーションは一定程度低下します。とは言え、このようなものはネガティブな印象が残置しやすいものでもあって、反応の多寡というのは概して(負の面に偏った)印象論になりがちです。
 そのようなわけで、今回は当ブログのレビューに対して、対象作品の著者がSNS(Twitter)においてどのようなレスポンスをしているかのデータを集積し、その傾向について分析しました。分析した結果如何によって、当ブログの運営方針を変更するつもりは毛頭なく、前述の印象論を単純に自分で腑に落ちるようにしたいというのが動機です。
 とは言え、以下の2点は極めて重要ですので、結果をご覧になる前に読了とご理解をお願い致します。
①各個人のSNS上での行動について是非を論じるものでは決してなく、特定の行動を称揚または非難することを目的としていない
 当たり前ですが、各個人がSNSでどのような行動をするかは(法令や規約等に反しない限り)自由であって、他人がとやかく言うものではありませんし、私も言われたくありません。また、SNS上における行動は、各作家さんそれぞれの創作におけるスタンスや各種のレスポンスの一部分の傾向のみを示すものであって、これのみを以て各個人のスタンスを論じることはナンセンスでしょう。
②レスポンスの有無やその程度は当ブログにおけるレビュー執筆の有無、内容に影響することは決してない
 度々申し上げていますが、当ブログは作家、出版社への敬意を持った上で、読者諸氏にとって有用なレビューを書き、ひいてはエロ漫画ジャンルの発展に寄与することを目的とすると共に、レビューの究極の目的というものは自分にとって作品の価値や意味がどのようなものであるかを整理・検討する内省的なものとも言えます。ブログ運営のモチベーションとしてはともかく、各作品に相対するに当ってそこにレスポンスがあるか否かという評価軸は存在しませんし、しないように努力し続けてきました。当ブログの12年間変わらぬ方針ですが、面白そうなら買ってみるし、買って読んだらレビューを書く、ただそれだけです。

【材料と方法】
 2020年6月19日から11月7日までにレビューし、その記事更新をTwitterにおける管理人のアカウントから告知した単行本103冊について、有効なTwitterアカウントを保持するその作者100名を対象としました。
(1名は有効なアカウントを確認できず、2名は期間内に2冊の単行本を上梓されていた。2名の重複者のデータの扱い方については後述)
なお、管理人による記事更新をお知らせするツイート(以下、告知ツイートと呼称する)は、下に引用した様に、作者名+作品名+記事へのリンク+短評によって構成されており、この形式は調査期間中において全て同じです。 また、告知ツイートは概ね午後10時~午前0時の間に為されています。

 各記事の対象作品に対するその作家さんの“レスポンス”の程度を数値化するために、Twitter上での行動を以下のように分類し、個々の行動性における能動性や必要コストを考慮して、それぞれにAP(Action Point)を設定しました。
いいね   AP 1点
リツイート AP 2点
ツイート  AP 3点
レス    AP 2点
リンク張り AP 2点
多少分かりにくいですが、単純にリツイートした場合は2点、引用リツイートの場合はなんらかのツイート(文章を書く)が付随することになるので、2 + 3 = 5点となります。
 また、レスはレスすること自体が2点ですが、やはり2(レス) + 3(ツイート) = 5点となります。APはそれぞれのレスポンスの累計を求めますが、期間をおいて同じアクションを繰り返した場合でも初回のアクションのみを累計値に加えています。
(例えば作家さんによっては、しばらく後に再びレビュー記事を紹介して頂くことがあり、書き手としては大変嬉しいですが、行動として同じ場合は初回のもののAPのみを用いています)
また、“ツイート”に関しては、前後の文脈から明らかに当ブログに対して個別に言及しているもののみに限ってカウントしています。
 なお、大変有りがたいことに当ブログに直接コメントを頂いたり、各個人のサイト等で言及して頂いたりすることもございますが、Twitter上でのレスポンスを対象としているこの調査においてはカウントしておりません。申し訳ありませんが、御理解を願います。
 レスポンスの有無、有る場合にはそのAP値の算出およびレスポンス前後24時間のツイートの確認(個別言及の有無を確認するため)をすると共に、当該アカウントが告知ツイートの時点において管理人のアカウントをフォローしているか否かも記録しました。
 また、8月8日以降は、レスポンスがあった場合には、時系列において最も早いレスポンスが告知ツイートの何時間後にあったか(これを以下、反応時間と呼称します)を記録しました。この反応時間については、正確な時間が計測できたものと、(管理人が就寝中であったり勤務中であったりするため)前後のツイートから推定したものがありますが、推定値は実際の値から3時間以上のズレたことは無いと判断しています。
 調査期間中に2回の該当があった2名の作家さんについては、両方の単行本レビューに対するAP値が共に同値であったため(1名はAP値が共に1, もう1名はAP値が共に8)、AP値はその値を、反応時間については平均値を用いました。
 なお、調査期間中に、米国の大統領選挙に伴うリツイートの仕様変更がありましたが、調査期間末期のものであり、その影響は検討できていません。ただし、体感的には大きな差は感じませんでしたし、データの大半がそれ以前のものであるため、結果全体に大きく影響したとは考えていません。

【結果】
1.レスポンスの有無とその強度の組成
図1
 調査期間中、53%のアカウントがその著作のレビューに対して何らかのレスポンスを示し、47%は何もレスポンスを示しませんでした(図1)。当アカウントのフォロワー・非フォロワーに分けてレスポンスの有無を見ると、フォロワー(n = 23)の場合はその73.9%が何らかのレスポンスを示したのに対し(図1)、非フォロワー(n = 77)の場合は何らかのレスポンスを示したのは46.8%となっていました(図1)。この比率には有意差があり(カイ2乗検定, p < 0.05)、フォロワーである方がレスポンスを示す率が高いことを示しています。
図2
 レスポンスの形式は15パターンに分類され、“RTのみ(AP値2)”と“RT+いいね(AP値3)”が共に13名で最も多く、この2パターンのみでほぼ半数を占めています(図2a)。
AP値は1から11までの範囲にあり、平均値は4.5となりました(図2b)。
図3
 レスポンスのあった作家さんをフォロワーと非フォロワーに分けてそのAP値を比較すると、前者(n =17)では平均5.1(標準偏差3.2)、後者(n = 36)では平均4.1(標準偏差2.1)となり、フォロワーにおける平均値が非フォロワーによる平均値を1程上回りましたが(図3)、両者には有意差はなく(t 検定, p > 0.05)、フォロワーか否かでレスポンスの強度は異ならないことを示しています。

2. 反応時間とレスポンスの強度の関係
図4
 図4にレスポンスがあり、反応時間が計測できたアカウント(n = 34)によるレスポンス強度(AP値)と反応時間の散布図を示します。なお、反応時間は0.2~391時間と非常に幅広いため、横軸は対数軸にしてあります。
 反応時間とレスポンス強度には有意な正の相関が認められました(ピアソンの積率相関分析, p <0.05)。この結果は、告知ツイートからレスポンスまでの時間が長い程、反応強度が高いことを示しています。
 なお、フォロワーである場合の平均反応時間±標準偏差は34.5 ± 59.7時間、非フォロワーである場合の平均反応時間±標準偏差は30.1 ± 80.7時間であり、分散が大きいこともあって両者に有意差は認められませんでした(t 検定, p > 0.05)。

【考察】
 期間中、約半数の作家さんが当ブログにおけるその作品のレビューに対して何らかのレスポンスを示していた。これが高いのか低いのかは他のサイトに対するレスポンスの発生率を調査して比較しないと判定できませんが、個人的にはありがたい数値であると感じています。
 レスポンス形式としては“RTのみ”、または“RT+いいね”のみが多いですが、この一因は作家さんが単行本の発売からしばらくは(おそらくいわゆるエゴサーチをして)単行本発売に関するツイートを連続してリツイートすることが多いためと考えられます。この場合、リツイートしたツイートへの言及が無いか、あっても総括しての言及が大半のため、観測されるAP値は低くなる傾向があります。
 このことは、レスポンス強度と反応時間の相関関係に大きく影響している可能性があり、発売後しばらくの間は宣伝のためにもそういった行動の実行頻度が多いことが推測され、反応時間が短く、AP値の低いレスポンスが発生しやすいと考えられます。
 仮説としては、レスポンスを能動的に探す作家さんはレスポンス強度が高くなると考えていたのですが、その仮説が棄却されたことになります。また、反応時間が非常に長く(告知ツイートから100時間以上)、AP値が高い2つのデータも相関関係に大きく影響したと考えています。
 当アカウントのフォロワーであるか否かは、レスポンスの発生頻度には影響しましたが、レスポンスの強度には影響しませんでした。フォローの有無は当該レビューの発見のしやすさにあまり影響しないと考えられませんし、平均反応時間にも有意差が認められないために、発生頻度には他の要因、例えばフォローしている相手の方がレスポンスを取りやすいといった精神的なコストの低さが関係している可能性があります。
 また、フォローの有無はレスポンスの強度に影響しておらず、例えば相互フォロワーであるからより強度の高いレスポンスを取るということはなく、各個人がそれぞれ固有のレスポンスの仕方をしていると考えられます。
 これは本調査の本筋から外れますが、当アカウントに対してレスポンスを示さなかったり、AP値が低い値のレスポンスであったりした場合でも、他のアカウントのよる作品へのリアクションに対して高いAP値のレスポンスを示していたケースは多々観察されました。大手ブログであったり、フォロワー数が多く影響力のあるアカウントであったりと、それによる実利(宣伝としての効果等)が大きいリアクションに対して作家側のレスポンスが大きいのは納得できるものであり、商業作品である以上、作家側にとっては価値の高いリアクションとそうでないリアクションという認識はあるのでしょう。
 また、基本的に各作家さんの1冊の単行本のレビューに対する反応を調べた本調査では明らかに出来ていませんが、当サイトに対するレスポンスの有無や強度は各作家さんにおいて固定的であると感じています。実際に期間中2冊の単行本レビューがあった作家さんは、両方において同じレスポンス強度を示しましたが、単行本レビュー時にいつも好意的なレスポンスを示してくれる作家さんも居れば、デビュー作以来全ての単行本をレビューしているが、いずれも反応なしという作家さんも居ます。この辺りは、作家さんによって、読者側のリアクションについてレスポンスする価値があるか否かの判断基準が様々であり、かつ経時的に大きく変動しないものであることを示していると考えます。

 12年間レビューを続けてきましたし、上述した様に運営方針を変えるつもりもないので、例えばこのレスポンスの発生率やレスポンス強度を高めるための直接的な努力をするつもりはありません。とは言え、客観性・公平性を保った上で、作家さんにも喜んで頂けるようなレビューが書けるように精進していきたいとは考えています。
 ただ、私が心配するのは、レビューに対するレスポンスの低下は、特にこれからレビューサイトを始めるような人のモチベーションを削ぐことにならないかということです。エロ漫画ジャンルに留まらないことですが、SNSの普遍化によって、レビューサイトというものの存在感は薄れていってるようには感じます。この12年間で更新が止まったり、消えたりしたレビューサイトをいくつも見てきたこと故の感覚ではあるでしょう。
即応性や双方向性を有するSNS上での作品へのリアクションは、それはそれで大きな価値を持つものであると感じていますが、長文でどっしり構えた批評・評論の価値を信じているからこそこのサイトを続けているというのはあります。
 そういったサイトがこれからも生じて欲しいなと思っているのですが、もしかしたら、これは私の感覚が時代遅れになっているのかもしれません。スタンスを変えないというのは哲学でもありますが、裏を返せば変化できない硬直性とも言えるでしょう。エロ漫画の歴史というものを含めた大きなスケールでこのジャンルを見ている稀見理都氏や、エロ漫画ジャンルにおける王道の評論を歩んでいる新鋭・新野 安氏の活躍を傍で見ていて、羨ましく思いますし、そういった新たな形でエロ漫画ジャンルの批評・評論を標榜する若い人が出てきて頂くことを期待しています。私にはもう無理そうですが。
 であれば、このサイトの自分自身以外の方にとっての存在意義というのを今後如何に考えていくべきかというのは、今更ながら自分に課された宿題なのかもしれません。
余談が長くなりましたが、また明日からレビューを頑張ります。

へどばん拝

皇牙サキさんに再び会いに行った雑記

 どうも、当ブログ管理人のへどばんです。終に年号も新たとなるGWが始まりましたが、読者諸氏はいかがお過ごしでしょうか?私は公私ともに色々ありまして、ゆっくりと十連休とはいかないのですが、それなりに休むことは出来そうで安堵しております。読者諸氏が良い休日を過ごされることをお祈り申し上げます。

  さて、度々言及しております通り、管理人はVtuber・皇牙サキさんの大ファンなのですが、サキさんが出演されたイベント「会える! 話せる! VTuberおしゃべりフェス in ニコニコ超会議」に昨日行ってきました。前回のおしゃべりフェスはがめちゃくちゃ楽しかったので(その時のレポ)、今回も参加したのですが、前回が2月中旬にあったので、2か月ぶりくらいに会いに行けたことになります。
  サキさんが配信で、超会議でおしゃべりフェス(以下、しゃべフェス)がまたあるらしいよという話をされた時に、まだ出演の有無は不明だったのですが、「これはもしや?」と思って、即日にニコニコ超会議の二日通しの優先入場券を購入しておきました。
出演が決定された後は、抽選チケットも追加チケットも押さえましたし、当日は現場で当日券も購入しまして、我ながら抜かりなしと思ったのですが、そもそもこれまでニコニコ超会議に行ったことはなく、入場待機列はどれくらい待つのか等はよく知らず、不安なまま当日を迎えました。

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(現地にて。初めて参加したので、こんな大規模なイベントなのかと思いました)
  当日の天気予報は雨だったのですが、幸い現地で待機列に並んでいる間には雨は降らず、8時前に到着して開場した10時まで曇天の下で立っておりました。先日までの陽気が嘘のように冷え込んで、中年男性である管理人の腰には大ダメージでしたが、コミケに比べれは大分マシという印象でもありました。
  ニコニコ超会議、なんとなくオタクの中でも若者でウェーイ!みたいなタイプの諸氏が集うイベントという偏見が個人的にありまして、実際に待機列の横をコスプレ行列が練り歩いたり、なんかDJの山車とノリノリな皆さんの行進があったりでそういう面もあるようなのですが、会場では非常に多様な企画が出展していて、かなり幅広い層を取り込んでいるイベントなんだなぁと現地では実感できました。

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(↑カッコイイポーズをお願いしますと言って撮らせて頂いた写真です)
  イベントの内容は前回と同じく、Vtuberさんが映っているモニターの前で、ヘッドセット型のマイク&イヤホンを装着し、お話が1分間できるというものなのですが、前回のイベントからの改善点としては、椅子に座った状態でお話が出来るという点が挙げられます。もちろん、推しの前なのでめちゃくちゃ緊張はするのですが、とはいえ座ると意外に落ち着きが出るもので、これは良い改善点だなぁと思いました。あと、座ることで画面がより近くに感じるというのも良かった点だと思います。


 管理人は、前回にサキさんにお勧めして頂いた『機龍警察』シリーズを読み始めたことや、ラップについてのお話、レビュー頑張ってねみたいな話が色々と出来て、大変幸福な時間でございました。緊張でどうしても言葉が詰まってしまった時に、サキさんが助け舟的に会話の糸口を示してくれたのもとっても嬉しかったです。というか、目の前でサキさんが動いて話してくれるだけでも最高なんですけど、やはり、黒ギャルはオタクに優しいんだ・・・!!(ぐるぐる目

  列に並んでいるファンの、女性率がそれなりにあるのは、何でしょう、性別を超えてサキさんの頼もしさが魅力として伝わっているのだなぁと思ったのですが、ものすごい高いクオリティのサキぽよコスプレの女性が列にならんで、モニターで本人と会話しているのを見たのはかなり吃驚しました。じろじろと見るのも失礼なので、そうはしなかったのですが、リボンとか髪飾りとか細かい部分まで丁寧に造形されたコスプレだったと記憶しております。

DSC_0662(←当日のパンフレットとサキさんからのプレゼントはキーホルダー&ミニステッカー)
  参加者にはオリジナルのアクリルキーホルダーとステッカーが配布されて、これも大変嬉しかったです。アクリルキーホルダーは、“皇牙サキ大ッ復ッ活祭”の時のと違うバージョンのものをゲットできてよかったです。
あと、このイベントの参加者だけが観られる限定動画のQRコードも配布されまして、これは4月某日の企画の舞台裏といった内容なのですが、爆笑しました。やっぱ、サキさんはいつものサキさんが最高ですな!

  先日4月13日に100日連続レビュー更新という、11年のレビュー書きの中でも最長の連続記録を成し遂げたのですが、これもサキさんの配信、特に面白いもの、興味をもったものを他者に魅力的に伝える力に、本当に勇気を貰って、自分もそうありたいと思えたことで達成できたと思っています。なので、心から感謝しております。
数分間でパッと見終える動画も楽しいのですが、サキさんみたいに1時間くらいがっつり話す動画は聞き応えがありますし、トークの内容に引き込まれるのがいいので、皆さんも機会ありましたら是非聞いてみて下さいね~。

ではでは~。

皇牙サキさんに会いに行った雑記

 どうも、当ブログ管理人のへどばんです。春を前にして寒さの厳しい時候でございますが、読者諸氏はいかがお過ごしでしょうか?なにぶん、エロ漫画を楽しむにも健康でないといけませんので、体調に気を付けてお過ごし下さい。私は、ここ半年ほど筋トレに励むようになってから冷え性がかなり収まってきたのですが、毎日生姜湯を飲んでます。

  さて、管理人はVtuberの皇牙サキさんの大ファンなのですが、サキさんが出演されたイベント「会える! 話せる! VTuberおしゃべりフェス on バレンタイン」に昨日行ってきました。
先月末にネットでのチケット販売が開始されたのですが、その数分後に優先入場券が完売し、職場のトイレにて血の気が引いた状態で何度もリロードボタンを押す指示に従っていたのですが、無事チケット(一般入場)が取れて良かったです。

  普通?のライブイベントとかなり趣が異なるもので、説明が難しいのですが、Vtuberさんが映っているモニターの前で、ヘッドセット型のマイク&イヤホンを装着し、お話が1分間できるという内容が基本です。あと、スタッフさんにVtuberさんとのツーショット写真を撮ってもらえたり、チョコが貰えたりするのもこのイベントのポイントでしたね。
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(実際に皇牙サキさん(3Dモデル)の映っているモニター。撮影をする旨お伝えして、ポーズをとって貰えました。可愛いが過ぎる)
 1分間で列に並んでいる次の方に交代となるので単純に焦るというのもあるのですが、普段はライブ配信での文字上のやり取り程度である相手と(もちろん、それも楽しいものですが)、会話が出来て、モニターの中でリアクションがあってという、当たり前なんですが、バーチャルではありつつそこに実在している感じがして、ちょっと感動しました
 私は基本的にサキさんの単推しで、あまり動画を見ていない他のVtuberさんのところに行くのも、その方とファンの人に失礼だろうと思って、前半1時間半の間に何回もサキさんのところに詣でたわけです。私の他にも何周もされていた方がおられましたね。
サキさんと漫画の話とか落語の話とか、3D化記念配信のお話とか色々できましたし、直接応援の言葉を伝えられて大変に嬉しかったです。興奮して自分が気持ち悪くなっていたら嫌だなぁとは思いますが、推しと会話で来て多少なりとも頭真っ白にならない人が居るなら尊敬しますよ。
正直、1分は何らかまとまりのある会話をするには短いなぁと思いましたが、兎に角テンションが上がりっぱなしでしたね。

 各ブースのモニターの他に、ステージの大画面にイベントに出演されていたVtuberさんが交代で登場して、8分ほど話をしたり、歌を歌ったりという企画もありました。私も前半では列に並んでいる間に、(サキさんのブースが終了した)後半では2階席から観ていたのですが、名前は聞いたことあるけどその面白さを初めて知れたというのは企画趣旨通りに良かったです。印象に残っている中では、東雲めぐちゃんは大変可愛らしかったですし、塩天使リエルさんのトークが面白かったです。
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 そして、8時15分ごろからは皇牙サキさんがこの大画面に登場して、トーク&3D化記念配信のダイジェスト版(トリケラトプス拳もあるよ!)&今回もハイキックを披露と、3Dモデルを活かして動き回っていました。カラカラと笑いながら堂々としていて、カッコイイし、もちろん可愛かったですね。

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 戦利品はこんな感じで、毎回チョコを貰うのも悪いので2個だけにしましたが、たぶん7回くらいはサキさんと話せたと記憶しています。缶バッジは500円で2個ランダムというガチャ的仕様でしたが、無事サキさんのを引き当てまして、我ながらラッキーでした。ブロマイドもいい構図ですよ、これは。

  物販が入場前に終わらないため整理番号順での入場という事前アナウンスが守られない、各ブースへの行列と1階でステージモニターを見ている人の整理が付いていない、機材不調や動画放映の不具合が連発するなど、イベント運営側に不安を感じることは多々ありまして、特に人気が集中したVtuberさんに並んだ諸氏はかなり大変だったのではと思います。
私個人は結果として十分に過ぎる程満喫できたので、いいのですが・・・。

  ともあれ、これから年度末のなんやかんやで仕事が更に多忙になりますし、本日現在で44日連続のレビュー更新という記録を更に伸ばしていこうと考えていますが、皇牙サキさんにパワーをもらったので、頑張るぞ!とモチベーションが大変に高まりました。
普段の動画でも元気をもらっていますから、皆さんも是非観てみて下さいね~。

ではでは~

皇牙サキ大ッ復ッ活祭な雑記

 どうも、当ブログ管理人のへどばんです。10月から滅茶苦茶忙しかったのですが、この三連休は久しぶりにゆっくり休めました。今月はレビューの更新頻度を高く維持できていて、この調子で今後も頑張りたいです。

  さてVtuberグループのアマリリス組が9月に解散ということになり、このため、管理人が大好きなVtuberの皇牙サキさんもしばらく休養となり、大変ショックだったのですが、今月頭に大復活されたことは皆さんご存知のことでしょう。

DSC_0574  そして、去る23日深夜に阿佐ヶ谷ロフトAにて開催されたイベント“皇牙サキ大ッ復ッ活祭”に管理人は参加してきました。この日に参加できるよう、仕事や出張の調整と前倒しを念入りにして、休日出勤の無いようにした甲斐がありました。滅茶苦茶楽しいイベントだったので、簡単にではありますが、感想を書こうと思います。

  イベントは4部構成で、1部はサキさんのフリートーク、2部は植野メグル先生との、3部はジェントルメン中村先生&ミソシタ氏とのトーク、4部は小林銅蟲先生とのトークと質疑応答という形式で行われました。
イベントが始まると、ピンクのペンライトが振られ、お客さん達の“復活ッ復活ッ復活ッ!”(このためだけに事前に声出しの練習があるという(笑))という掛け声がかかる中、新衣装バージョンのサキさんが登場して第1部開始。
自己紹介動画の振り返りや、あるVtuberからのお便り、新旧ギャル雑誌の紹介はどれも大変面白かったですし、事前に募集されていた「ギャルとオタク」のテーマについて語るファン参加型のコーナーもありました。私の投稿した考察は残念ながら採用されなかったのですが、子供の時にゲーセンで初めて出会ったギャルのお姉さん二人と思い出話、聞いていて凄くグッとくるいい話でした。怪文書カテゴリーではありますが!

 2部以降は特にオフレコ的な話も多いので、詳しく書きませんが、植野メグル先生のキャラクターへの愛情の強さや、ジェントルメン中村先生の飄々と軽妙な語り、普段の歌い回しとは異なり普通に喋っているだけでも面白いのに、全裸ババァウォーキングについて唐突に語り出すミソシタ氏の存在感と、それぞれ楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
あと、サキさんが、各作品の紹介でキャラクターの相関図をイラストで描いて提示していたのですが、これがまたキャラの特徴を押さえたデフォルメ絵で上手かったですねぇ(作家さん達も褒めていました)。

  小林銅蟲先生御手製のカキチャウダー、大量の牡蠣を使用したらしく、物凄い濃厚な旨味のチャウダーで、しかも大盛りというフードでしたが、これを含めてドリンクやフードを頼むと抽選権が貰えるというシステム。私は何か貰えるなら!と思って10枚くらい集めたのですが、最後の抽選会で直筆サイン色紙は当たらず、残念ではありましたが、参加者全員にはアクリルキーホルダーが貰えたので、このように記念品があるのは嬉しかったです。
DSC_0579







  集ったファンもなんというかオタクとしての練度が高く、トークへの反応の良さ、皆で笑って、また漫画やアニメの話を共有できている印象は素晴らしかったですし、登壇された先生方も作品への想い・情熱が溢れんばかりに感じさせてくれました。
なにより、皇牙サキさんが終始楽しそうにされていたのが、こちらも本当に嬉しく楽しい気持ちになりましたね。
 配信でもコメントを通した視聴者とのやり取りは勿論ありますが、サキさんとファンとの間に反応が行きかうイベントでの構図は、妙なフレーズではありますが、サキさんのバーチャルではありつつ、“実在性”みたいなものを再認識させられました。

 楽しくて、本当にあっという間に深夜の時間は過ぎてしまい、「もう終わってしまうのか・・・」という何処か寂しい気持ちで早朝の電車に乗り込んだのですが、今振り返れば、あの盛り上げを作れるサキさんなら、これからも大いに楽しい配信を続けてくれるだろうと思います。
 作品の魅力を他者に伝えるということは、レビュアーの一つの役目ですが、私はその点において皇牙サキさんを尊敬しているので、こう在りたいものだと大変に刺激を受けたイベントでした。
おかげでモチベーションも高まったので、今年も残り一月強となりましたが、レビュー頑張っていきたいと思います。
あと、何とか時間を作って『ゲームオブスローンズ』を観ないと・・・(イベント行った人だけ分かるネタ)

ではでは~

10周年の報告と御礼

 どうも、当ブログ管理人のへどばんです。まだ6月だと言うのに今年は梅雨も明けてしまい、暑い日が続きますが、読者諸氏におかれてはご自愛下さいませ。

  さてタイトル通りに、“ヘドバンしながらエロ漫画!”という看板を掲げるブログは概ね10年の節目を迎えることが出来ました。実際には今年の3月に報告と御礼を申し上げるべきだったのですが、その記事を書こうとした矢先に前ブログ(2008年3月~2018年2月)は使用禁止ワードの大増加による凍結に追い込まれ、機を逸しておりました。まぁ、前ブログでは2016年に3か月弱の間、管理人の心身不調のため更新が止まるということもありましたので、3か月遅れですが、10周年と称しても間違いではないのかなぁと思います。実際には、前々ブログ(2007年12月~2008年2月 平和裏に移転)もあったのですが、最早痕跡もないですね。

  先ずは、これまで紹介してきた2133冊の単行本の作家様、出版者様、そして当ブログの読者の皆様に厚く御礼を申し上げます。
長く続ければ続ける程、モチベーションを見失うこともあると聞きますが、私はとにかくエロ漫画が好きという一念でレビューを書き続けているので、日々の更新をしんどいと感じることもありましたが、それでもモチベーションを保つことが出来ました。
それは何より、多彩な作品を要するエロ漫画ジャンル全体の魅力であり、また個々の作品の魅力、読者諸氏のエロ漫画愛によって支えられ続けてきたのだなと振り返るところであります。

  この10年間で、エロ漫画ジャンルの中でも色々なことがありました。『ポプリクラブ』『Rin』『Xo』『Saceco』『天魔』『桃姫』『Buster』などなど、雑誌の休刊も色々ありましたし、勿論逆に新たに創刊した雑誌もあります。それに関連して、まぁ、コアマガジンさんが大変なことになったこともありましたし、雑誌の再編で大好きだった『ばんがいち』の方向性が変わったこともありました。コアマガジンさんが確立してきた、ザ・王道なおっぱいラブコメジャンルをジーオーティーさんやワニマガジン社さんが中核を担っている現状も、ブログを始めた頃には思いもしなかったです。他には、『Mujin』(現『夢幻転生』)が、ネオ劇画系のカラーから総合誌というか、幅広い作風や絵柄の作家さんを送り出す場に変化したことも一つ嬉しい驚きでしたね。
 また、10年前には電子書籍という形態がここまで成長することも想像していませんでした。もともとエロ系との相性が良い媒体ですが、販売形態と関連して、例えば作品のタイトルの付け方や、特定のシチュへの特化や人気のあるシチュなどに紙媒体とは異なる特徴があることが、面白いなぁと感じることがあります。

  これらは単に雑感であって、実際には牧田翠さんのようにしっかりと統計データを採って分析することで、初めてジャンル全体の動態というものが見えてきます。単純に仕事が多忙ということもあって、ここ数年はほぼ単行本レビューのみを書き続けている管理人には出来ないことであります。そして、これからも1冊1冊に向き合って、単行本レビューを書き続けようと思っています。

  読者諸氏のエロ漫画購入の参考に資すること、または好きな作品の感想を共有する喜びに貢献すること、作家さんの応援になること、いずれもレビューの書き手として大変に嬉しいことです。そもそも当ブログは、エロ漫画ジャンル全体が盛り上がって欲しい、その多彩さの素晴らしさを多くの人に知って欲しいという願いで続けて参りました。
  しかしながら、私はこれまでも、そしてこれからも、作家様、出版者様、読者様のためにレビューを書くというスタンスではありません。
誤解を恐れずに申し上げるのならば、私は私自身のエロ漫画愛のためにレビューを書いているのです。何故自分はこれが良い、または悪いと思ったかという主観をよく見つめ直し、それを可能な範囲で客観へと落とし込んでいくこと、個々の作品とジャンルに属する他の作品とを比較し、その個性を捉えること、もっと言えば何をエロいと考え、その判断を下す自分の立ち位置を見返すこと、それらを何より先ず自分自身に納得させていくのがレビューを書くということだと思っています。
  そうやって考えさせてくれるからこそ、私は作品に対して敬意を持つと同時に、提灯記事的なものを書くこともしません。ち○こと脳味噌を楽しく使いながら、相応にシリアスな気持ちで書いています。
 レビュアーならばそういったこともレビューそのもので表現すべきで、レビューから読者諸氏に感じ取って頂くべき事柄であり、私も自分語り的なことを書くのは厭うのですが、まぁ、10年間も頑張ったので、たまにはいいかなと思っております。読者諸氏におかれては、ご笑納いただければ何よりでございます。

  前ブログの凍結により、私自身が10年弱で積み上げてきた1822万余アクセス(2018年3月末時点)と各記事へのリンクを喪失しましたが、読者諸氏にもご心配並びにご不便をおかけしまして、大変申し訳ありませんでした。
色々と世知辛いこともある世の中ではございますが、当ブログでまたコツコツと頑張っていきたいと思います。何より、好きなものを好きと感じる気持ちは些かも揺らがなかったのは、10年間の積み重ね故ということもあるでしょう。

  改めて、魅力的な作品を世に送り出して頂いている作家様、出版者様、そして当ブログの読者の皆様に心より御礼を申し上げ、当記事のまとめとさせて頂きます。

一エロ漫画愛好家
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