AnarchyGirl TVアニメ版『ド級編隊エグゼロス』第1話「光満ちるこのセカイで」を観ました。タイトル通りに色々と光っていましたね・・・。発光源を無視した乳首の光が面白かったです。炎城君、誠実な人柄ですしヒーローものの主人公らしい熱さもあるのですが、ラッキースケベはめちゃくちゃ豪快なおっぱい鷲掴み&おっぱいガン見でしたね。いやー、やっぱりエロスっていいものですね!OPも王道でカッコイイ!

 さて本日は、だむ先生の初単行本『穴あきガール!!!』(ワニマガジン社)の遅延気味へたレビューです。入手とレビューが遅くなってしまいましたが、初単行本大変楽しみにしておりました。
スベスベ&ヌルテカ巨乳ボディなビッチヒロイン達との明るく楽しいエロコメディ&濡れて蕩ける濃厚エロ描写が楽しめる1冊となっています。

AnarchyGirl1 収録作は、かつては高級キャバレーであったもののソープランドになった“パラダイス座”を舞台に、ゴムが破れちゃう“事故”を売りにしてナンバーワン嬢に駆け上ったあこちゃんや彼女への対抗心とスリルへの欲求もあって自ら事故を企む元・ナンバーワン嬢のリーナ様といった嬢たちに活躍?を描く中編「首ったけ!」シリーズ全5話(←参照 危険日に敢えてゴムに穴を開けちゃうリーナ様だが・・・? 同シリーズ第2話「リーナ様も首ったけ!」より)、および読み切り形式の短編3作。
1話・作当りのページ数は18~28P(平均22P強)と幅はありつつ平均値としては標準的な部類。軽い読み口のシナリオワークがメインであって、濃厚感のあるエロシーンを十分量用意した抜きツールとしての構築が明瞭です。

【ドタバタ模様でありつつ素直な性欲の発露がポジティブな作劇】
 後述する短編「あのヒトを追いかけて」を例外として、明るく楽しい読書感のエロコメ・ラブコメ系の作品が揃っており、メインとなる中編シリーズもドタバタ模様を繰り広げつつソープ嬢なヒロイン達が各種プレイをエンジョイしていく様子をお届け。
中編作のストーリーは、かつての高級キャバレーを再興させたいというリーナ様の奮闘とそれ故に各種プレイに体当たりしていくという面はあって、結局その夢が破れるものの、彼女への評価や人とのつながりという点において、彼女の頑張りが報われる形とも言えるラストにまとまっています。
男性キャラクターはあくまでお客さんであるため、エロシーンにおける存在感は十分にありつつも、作劇上の存在感はあまり無く、ヒロイン側のリアクションやユニークな言動などにフォーカスして展開としてのコミカルさを打ち出していきます。
AnarchyGirl2 お仕事として、またサービスとしてエッチに積極的な中編のヒロイン達に加え、短編「クラスメイトはビッチ家政婦!?」「無責任に連れてって?」でもビッチヒロインが登場してスムーズにエロシーンに突入しており(←参照 世界中のちんことの出会いを目指すビッチガール 短編「無責任に連れてって?」より)、男性にとっての棚ボタ的な幸福感を形成すると共に、ヒロインの素直で表裏のない性欲や情動を頼もしく、ポジティブに描いているのが読み口の良さにつながっています。
 恋愛モノとしての甘味はあまり感じない作品が多いですが、ドスケベでありつつ性格の良さが表現されるヒロイン達とセックスを共にエンジョイできることの幸福感や一期一会の心地よさを感じさせているのも、ビッチヒロイン達のポジティブさを高めています。
 これらの作品に対し、痴漢エロであり快楽堕ち展開である短編「あのヒトを追いかけて」は、無垢なヒロインへ一方的に快楽を叩き込みながら、彼女が快楽の魔力に屈すると冷酷に突き放されてしまうというダークな雰囲気とビター&インモラルな読後感を残す作品となっており、他の作品とかなり読み口が異なりますが、切れ味の鋭さを感じさせるシナリオワークとなっています。

【スベスベお肌に包まれた巨乳&桃尻ボディのビッチガールズ】
 短編「クラスメイトはビッチ家政婦!?」および「あのヒトを追いかけて」では女子校生ヒロインが、その他の作品では20歳前後程度と思しき女性キャラが登場。
 中編では、お馬鹿でビッチで非常にポジティブなあこちゃん、プライドが高く女王様気質であるのだが、実は被虐性癖でもあってそちらにも目覚めちゃうリーナ様、ズボラで小悪魔系の黒ギャルなムーコちゃんといった女の子達が登場していますし、短編2作についても華やかさ・派手さのあるギャル系ヒロインが登場。
お嬢様系のキャラデザなリーナ様(作品の途中で撮影のために黒ギャル化ヤッター!)や黒ギャルであるムーコちゃん、短編「あのヒトを追いかけて」では大人しい性格の地味系な清楚なメガネJKとキャラデザインの多彩さも魅力の一つと言えます。
 おっぱいサイズは程好い巨乳クラスから迫力の爆乳クラスまで幅はありつつ、バスト&ヒップの十分な存在感が締まったウェストで強調される女体が勢揃いしており、ストレートなエロアピールのある柔らかボディとなっています。
AnarchyGirl3大粒の乳首や濡れてエロさを増す舌や秘所などの粘膜描写の淫猥さに加え、濡れてテカテカ感を増す肌の描写が女体のエロさを大きく高める特長であって、褐色肌のヌルテカ感であったりローションプレイのヌルヌル感であったりでその美点を明瞭に主張させています(←参照 濡れる褐色煮卵尻!!マーベラス!! 中編シリーズ第4話「ムーコちゃんをありったけ!!!」より)。
 丹念に描き込むこれらの体パーツ描写もあって非常に煽情的な女体描写に仕上げていますが、絵柄そのものは漫画チックな親しみ易さと二次元的な華やかさのあるキャッチーなものであって、間口を広く取りつつエロの濃厚さを確保するスタイル。初単行本ながら表紙絵と完全互換で安定しているのも強みと言えるでしょう。

【豊富な液汁描写と艶っぽい柔肌描写の組み合わせによる濃厚さ】
 フルカラーパートの配置の都合や快楽堕ちの進展の表現のため、エロシーンが分割構成されることはありますし、ページ数に幅がある分、エロシーンの尺にも多少の変動はありますが、前述した女体描写そのもののハイカロリー感もあって抜きツールとしての満腹感は十分に図られています
 痴漢エロであり凌辱要素もある短編「あのヒトを追いかけて」を例外として、ヒロイン側の積極性が示される和姦エロがメインであり、ビッチなヒロインが童貞主人公をリードするタイプもあれば、ヒロインが恥ずかしがりながらもプレイがエスカレートしていって~というタイプもあります。
中編ではローションプレイや黒ギャル化してのハメ撮り、バニーコスプレでの乱交セックスと豊富なサービス内容となっていますし、前述した通り、ゴムが破けちゃって生セックスになることのスリリングさや生ハメの(ヒロイン側にとっての)気持ち良さといった点が重視された“事故”プレイもユニークな特徴。
 童貞ボーイズもやりチンおじさんも巨根の持ち主であることが多く、その屹立するサイズ感に驚きつつもビッチヒロインの積極性とテクニックが光るフェラやパイズリで大量射精に導かれる流れを前戯パートに用意し、前半の抜き所を形成。
AnarchyGirl4前戯パートでも十分な汁気感がありますが、抽挿パートでは更にその濃度を高めており、艶っぽい照りを放つ柔肌とそれをじっとりと濡らす各種淫液の組み合わせが非常にエロティック(←参照 中編シリーズ第1話「あこは首ったけ!」より)。また、淫液と媚肉が絡み合う断面図描写や射精連発におけるぶっかけ描写などでもこの濃密な液汁描写が強い威力を発揮しています。
 涙や涎で濡れ、口の輪郭がふにゃっとなる蕩けフェイスやハートマーク付きの絞り出すような嬌声など、痴態描写の演出面でも十分な密度を備えていますが、表現としてハードさを前面に打ち出すことはなく、ヒロインの可愛らしさを保った上で濃厚にという塩梅を保っていると言え、やや駆け足気味な展開になることはありつつもぶっかけ・中出し混在な複数ラウンド制のカロリーを全体的に押し上げています。

 漫画チックに明るくキャッチーな印象を絵柄・キャラ・作劇のいずれにも持たせつつ、ねっとり濃厚感のある女体描写を明瞭な武器として押し出しており、明るく楽しく読めてがっつり使える1冊となっています。
個人的には、リーナ様の日焼けセックスが楽しめる中編シリーズ第3話と、体をち○こを鍛えてきた主人公の黒ギャルさんへのリベンジセックスな中編シリーズ第4話に愚息が大変お世話になりました。