SexualLessonForElfenPrincess  TVアニメ版『ウマ娘 プリティーダービー』第11話「おかえりなさい!」を観ました。スズカが、スズカが走って勝った!その事実だけで十分な夢を叶えてくれた作品であったなと感じます。細江さんの“走って、スズカ!”の台詞でぐっときましたよ。
JC、日本総大将のスペちゃんの走りに期待したいですね。

  さて本日は、時丸佳久先生(原作:磯貝武連先生、キャラクター原案:成海クリスティアノート氏)の『エルフの国の宮廷魔導師になれたので姫様に性的な悪戯をしてみた THE COMIC』(キルタイムコミュニケーション)の遅延へたレビューです。タイトルが長過ぎです!!
ピュアなエルフのお姫様と凛々しいダークエルフ女騎士にエッチなことを好き放題なウハウハ感が楽しめる作品となっています。

SexualLessonForElfenPrincess1  収録作は、一応優秀でイケメンではあるがスケベなゲス中年である魔導師の主人公は、魔物から助けたお姫様に魔術を教える宮廷魔導師となったのだが、彼がレッスンに用いるのはスケベな手法ばかりであるし、無垢なお姫様はそのスケベプレイを疑いも無く受け入れていくのだが・・・なタイトル長編全8話(←参照 素直なお姫様とゲス魔導師 同長編第2話より)。
1話当りのページ数は12~24P(平均20P強)と中の下クラスのボリュームで推移。長編作として一定の読み応えを有しつつ、全体的に軽い読書感と適度な満腹感のエロシーンとで構築されています。

【都合よくエッチなことが転がり込み続けるウハウハ全能感】
  単行本タイトルに“The Comic”とある通り、本作は同名の小説(二次元ドリーム文庫)を原作としており、今単行本のオープニングとエンディングで本作のエピソードの前にも後にもお話が続いていることを示す通り、その話の一部をコミカライズしたもの
原作はより幅広いエピソードとヒロインを擁しているそうなので、原作のファンである諸氏には物足りなさがあるのかもしれませんが、原作未読の管理人としては、姫様とのエロエロ特訓がエスカレート→姫騎士さんに露見してピンチ!→口八丁ち○こ八丁で回避!→なんだかんだでハッピーエンドという起承転結はよくまとまっていると感じました。
SexualLessonForElfenPrincess2  色々とゲスな主人公ではありますが、宮廷魔術師としての職務はしっかり果たして姫様の魔力を成長させますし、真面目な姫騎士さんともエロバトルの果てに仲良くなりますし(←参照 凛々しい姫騎士さんのカワイイな衣装だ! 長編第7話より)、彼との関係性を通じてお姫様と姫騎士さんの信頼関係も深まってと、Win-Winな関係となっていることも読み口の軽さ・平和さにつながっています
姫騎士さんを屈服させるための凌辱・調教シチュエーションもありますが、主人公がゲスとはいえ悪人ではないので、あくまで追求から逃れるための策であり、いずれのエロシーンも、エロ的に美味しい状況がどんどん転がり込んでくるウハウハ感の形成が重んじられていると評し得るでしょう。
  その意味ではラノベ作品における幸福感や全能感といった分かり易い魅力を安定的に供給できているコミカライズと言え、この辺りはこれまでも複数の原作付きコミカライズをしてきたこの作家さんの技量の高さと総括できます。

【キュートなロリ系ボディのお姫様&凛々しい巨乳美人騎士】
  エルフ種族なので実際の年齢はそれより高いと思われますが、少なくとも外見上はロー~ミドルティーン級と思しき可愛らしいエルフのお姫様・ナイア、20代前半程度に見える凛々しいダークエルフの護衛騎士であるアイシャの二人ヒロイン制。
優しく健気で主人公のエロレッスンを真面目に信じて魔法の練習の励むナイアさんと、姫様を大切に想い、それを騙していると分かった主人公を討とうとするもエロ的に返り討ちにある真面目で意外にちょろいところもある騎士・アイシャさんは、好対照な性格設定であり、もちろん両手に花的な幸福感に直結しています。
  なお、中年という設定ながらもイケメンである魔導師の主人公は、時々見せる下卑た笑顔の通りに、スケベ大好きで口八丁手八丁ないい加減さと立ち回りの上手さがあるキャラクターですが、邪悪さや害意が含まれたキャラではなく、むしろ漫画チックに楽しく親しみ易いキャラであることも、前述した作品の軽快さを形作っています
SexualLessonForElfenPrincess3  清らかな白い肌に包まれた、華奢な四肢の伸びる小さめボディに膨らみかけのバスト(陥没乳首だ!)、鏡面仕様のぷにぷに股間なお姫様のロリ寄りボディ(←参照 長編第4話より)、柔らかお肉がたっぷり詰まった豊満バスト&ヒップ、陰毛が濃い目に茂るアダルト股間をお持ちな騎士さんのグラマラス褐色ボディと、ボディデザインの面でも好対照。
  最先端とは言い難く、ある程度絵としてのあざとさを重視した故の平板さを感じる時があるものの、適度に萌え的キュートネスもある二次元絵柄は表紙絵と完全互換で安定しており、お姫様の可愛らしさも騎士さんの凛々しさもしっかりとアピールできています。

【お姫様&騎士が熱っぽく蕩けるソフト調教系エロ】
  ページ数の都合上、たっぷり長尺とは言い難いものの、十分な尺のあるエロシーンを用意しており、分かり易いキャラクター性で魅力を引き出したヒロイン達の、快楽へのリアクションをじっくりと見せることが出来る構成を取っています。
  単行本タイトルに“悪戯”とある通り、性的に完全に無知なお姫様に、実際に効果のある魔法のレッスンなのですが、ローションマッサージをしたり、目隠しをして手コキやフェラをさせたり、股間の魔道具(お察し下さい)を直接インサートしたり、魔法のビデオカメラでハメ撮りしたり、アナルも開発したりと、騙しエロ的・調教エロ的なプレイ内容で、かつ主人公のやりたい放題をお姫様が全部好意的に受け止めてくれるという仕様。
SexualLessonForElfenPrincess4これに対して、いわゆる“くっ殺系”女騎士であるアイシャさんには、拘束凌辱や奉仕強制、羞恥心を刺激する隠れながらセックスなどなど、より嗜虐性の強い調教・屈服シチュエーションを用意していますが(←参照 ファンタジー世界にも魔法の電マが!? 長編第6話より)、最終的には和姦セックスをする仲となり、最終話では姫様とのラブラブ3Pセックスもご用意。
  姫様の陥没乳首に顔を出させる丁寧な乳房・乳首への愛撫、恥ずかしそうな表情を引き出すクンニに、性的なことがよく分かっていないお姫様による無邪気な手コキ・フェラなど、高貴な存在や凛々しい女性を騙したり、優位を奪ったりな状態で好き放題するという背徳感をある程度刺激する前戯パートは、射精シーンやヒロインのアクメシーンなどで抜き所を配置。
  性器表現の質が高くないのは一定のネックではありますが、大きく押し広げられる結合部を見せ付ける構図、未知の快感に包まれて羞恥や混乱を覚えながらも気持ちよさそうに蕩けていく表情付けに、姫様や騎士が口にしちゃいけないお下品なエロ台詞などなど、アタックの強い演出を適度な密度で織り込んで抽挿パートを力強く進めていきます。
フィニッシュは透過図等も絡めながら、アクメ嬌声を上げながら快感に震えるヒロインに中出しして、双方セックスを大満喫して終了という流れになっており、その面でもWin-Winな関係性と言えましょう。

  前述した様に原作小説を未読ですが、主人公を含めたキャラの楽しさとそれ故のエロのウハウハ感がよく打ち出されていて、エロもお話も楽しめました。
なんといっても、ダークエルフ美人騎士はジャスティス!