NeighboringJKElf  TVアニメ版『ウマ娘 プリティーダービー』第9話「スピカの夢」を観ました。トレーナーの熱い思いと、それ故に出来たスペちゃんとスズカさんの本当の意味での復活が描かれた回で、スポ根ものの王道を走っているなぁと感じます。
ところで、ダイワスカーレットちゃんのドスケベ肉感ボディのトレーニング水着姿、ゴクリ・・・

  さて本日は、なるさわ景先生の『隣のJKエルフさん』(ヒット出版社)のへたレビューです。先生の前単行本『こえ❤マネ』(同社刊)のへたレビュー等もよろしければ併せてご参照下さい。
エッチな異種族ガールとのラブラブ種付けセックス三昧なハーレム仕様の1冊となっています。

NeighboringJKElf1  収録作は、一人暮らしを始めた新社会人の青年は、アパートの両隣に住むエルフ姉妹と女神様という三人の異種族女性とより仲良くなるエッチ三昧な日々を送ることになるタイトル中編「隣のJKエルフさん」全4話(←参照 あったかいご飯が待ってるんだろな~ 同中編第1話より)、無口・無表情なクラスメイトさんは実はサキュバスで、主人公の精液を日々求めてくるのだが主人公に接近してくるもう一人のクラスメイトの正体は・・・!?な中編「僕と内気なサッキュバス」全4話+描き下ろし後日談(3P)。
描き下ろし作品を除き、1話当りのページ数は24Pと書店売り誌初出として標準的な分量で固定。中編作としてある程度の読み応えを作劇面で持たせつつ、基本的にはがっつりエロメインの作品構築となっています。

【スタンダードなハーレム模様の幸福感】
  3冊前の単行本『亡国魔王の星彦くん』(同社刊)と同じく、異種族美少女とのラブエロハーレム模様を描くロー・ファンタジー系作品ですが、今回はストーリーとしてのシリアス面やドラマ性は抑えて、ハーレム模様のウハウハ感を追求したスタイル。
  エルフ&ダークエルフの美人姉妹に行き遅れを気にしている女神様とそれぞれエッチな関係になって最終的には平和なハーレムが続いていくことを示す中編「隣のJKエルフさん」は、終始甘い幸福感に浸れる作品。
NeighboringJKElf2これに対して、サキュバスとしての性質が暴走しているヒロインを制御するため、天使である別ヒロインが関わってくることになる中編「僕と内気なサッキュバス」では、性質の異なる異種族キャラが登場するため、すわ修羅場かと思いきや、こちらでも仲良く両手に花エンドへと収束していきます(←参照 天使と淫魔と仲良く3Pセックス 同中編第4話より)。
  各キャラとの個別のラブ模様&セックスを投入しつつ、最終話で複数人セックスをして大団円という構成も共通しており、ベタである分、ストーリーの新味の無さや平凡さに拍車をかけている面はありますが、余計なストレスや邪魔を感じることなく、幸福なラブエロ空間に浸れる構築を確固として安定させるスタイルと評し得ます。
また、恋愛ストーリーとしての要素を強く打ち出している訳ではないものの、ヒロインのピュアな反応や関係性の微笑ましさなどによって、要所で適度な甘味を生じさせているのも、読み口の柔らかさにつながっていて、ラストまでその雰囲気を保っています。

【柔らか巨乳ボディの異種族ガールズ&レディ】
  異種族である故に正確な年齢層は不明ではあるものの、中編「隣のJKエルフさん」の行き遅れ女神様を除いて皆さんJKな美少女さん達という設定。
定期的に男性の精液を摂取する必要があるサキュバスさんに、その力の暴走を制御することが出来る天使さんと、中編「僕と内気なサッキュバス」では人外としてのキャラ設定がシナリオと密接に関係していますが、中編「隣のJKエルフさん」では作劇面での人外キャラとしての機能はそれほど重要ではないという印象があります。
また、キャラデザとしてもエルフ耳が特徴のエルフ姉妹の他は、普通の女の子とあまり大きな違いは無く、ロー・ファンタジーとしての色彩を強めるというよりかは、ハーレム仕様のウハウハ感を高めるための便利設定と評し得るでしょう。
NeighboringJKElf3  エルフ姉妹のダークエルフな妹さんは多少おっぱいサイズが控えめで華奢な印象がありますが、いずれにしても並乳~巨乳クラスのおっぱいをお持ちな健康的な肉感ボディが勢揃いしており(←参照 もちもちおっぱいに挟まれて 中編「僕と内気なサッキュバス」第1話より)、もっちもちな柔らかさや肌の温かさなどで女体の官能性を打ち出していきます。
また、比較的広い面積で茂る陰毛や汁に濡れて柔軟に広がって男性器を迎え入れる秘所など、性器関連の描写には十分な淫猥さがありつつ、絵柄や肢体描写の親しみ易さと齟齬を生じさせない水準にまとめています。
  最先端とは言えないものの、漫画チックな親しみ易さのある絵柄は単行本を通して安定しており、素朴な可愛らしさや清楚感がある美少女が、エロシーンでは熱っぽい痴態を曝け出すというギャップを明確に形成しています。

【ねっとり射精描写での中出し連発セックス】
  サクサクと濡れ場へ移行することもあって十分に長尺のエロシーンを形成しており、膣内射精連発の複数ラウンド制を徹底した構築を示しています。
  いずれも和姦エロであり、サキュバスキャラも含めてエッチな美少女にたっぷりと搾り取られるというシチュエーションも豊富に用意しつつ、同時に主人公側にも主導権を持たせることも多く、双方が目前の快楽に夢中になるという状況をモノローグ等も含めて形成していきます。
  ねっとりフェラやラブラブ接吻など、前戯パートに相当するプレイは存在こそするものの、基本的には徹底して抽挿パートの分量を多く設けて中出しを連発していくスタイルであり、前戯パートの尺や抜き所は控えめにして、あくまでピストン運動をたっぷり投入。
柔肌をじっとりと濡らす液汁描写や、紅潮して蕩けた瞳やキュッと快感に堪える表情付けなど、熱っぽさを打ち出す痴態描写に、ち○こを淫洞に出し入れする挿入感を高める断面図など、適度な濃厚感のあるエロ演出を安定した分量と密度で施していますが、最たる特徴はやはり中出し関連の描写。
NeighboringJKElf4  パワフルな突き込みから一転、深く挿入した状態で肢体を密着させて精液を発射し始めれば、断面図・透過図によって子宮内に白濁液が次々と注ぎ込まれる様子を活写して、ヒロインを更に蕩けさせる仕様は実に強力な武器と言えます(←参照中編「僕と内気なサッキュバス」第3話より)。
この中出し描写において、一コマに収めるのではなく、最後の一滴が放出するまで子宮口に密着して射精し、名残惜し気にち○こを引き抜き、子宮に収まり切らない白濁液が零れ落ちてくるまで、断面図・透過図描写と結合部見せつけ構図を豊富に投入してこのシークエンスを印象付けています

  ハーレムエロとしての幸福感をしっかり打ち出しつつ、強みの中出しセックスを大充実させた作品であり、安定した評価を得る最新刊という印象。
個人的にはエルフ姉妹とのイチャラブ模様が楽しめた中編「隣のJKエルフさん」の方に軍配を上げたい所存。