DiaryOfFallingInLove TVアニメ版『ウマ娘 プリティーダービー』第6話「天高く、ウマ娘燃ゆる秋」を観ました。オグリキャップさんの健啖家ぶりはこれまでも背景で発揮されていましたが、平成三強(当時)+芦毛対決の豪華な大食い対決でしたね。その後も普通に祭りご飯を満喫していたオグリさん大好きです。特盛パフェ食べてたスぺちゃんはまた太りそう・・・

  さて本日は、ひなづか凉先生の初単行本『恋慕ダイアリー』(文苑堂)のへたレビューです。濡れたおっぱいがとってもエッチな表紙絵でございますな。
美少女ヒロイン達との甘味たっぷりラブエロ模様&巨乳ボディが濡れて蕩ける陶酔感たっぷりのエッチが詰まった作品集となっています。

  収録作はいずれも読み切り形式の短編9作。1作当りのページ数は16~24P(平均22P弱)と標準的なボリュームで推移。短編集ということもあって概ねコンパクトな構築が揃っていますが、その中で適度にエロの存在感を強めに打ち出した作品揃いという印象です。

【甘い幸福感で包み込むラブエロ&エロコメ系】
  作風としては恋愛模様の甘味をたっぷりと絡めた上での棚ボタなラブコメ・エロコメ系が取り揃えられており、その展開に基づく幸福感が読み口の良さに直結するタイプ。
DiaryOfFallingInLove1  既にカップルである二人のイチャイチャ模様であったり(←参照 恥ずかしがり屋な彼女さんと一緒にお風呂 短編「見ちゃダメ!」より)、エッチやらち○こやらに興味津々なヒロインにエッチなお誘いを受けたりと、展開的にもスタンダードなものを揃えており、新味こそある訳では無いものの、安心してハッピー&スイートな作品世界に浸ることが可能なシナリオワークと言えるでしょう。
どちらかと言えば、恋愛関係のドラマや状況設定の面白さなどではなく、ヒロインのキャラクター性を中心として、その魅力をより引き出す様なシナリオワークとしており、その意味では萌えエロ系に近いスタイルとも評し得ます。
ドタバタエロコメ的な作品ではトホホなコミカルオチにしていたり、逆に甘々なラブラブものでは微笑ましいハッピーエンドでまとめたりと、個々の作品において作品の方向性にブレがないのも、ユニークさを減じる要素ではありつつ、作品の安定感・安心感に大きく寄与しています。
  そういった意味ではよくコントロール・計算された作劇と評することも可能で、現実世界のストレスを忘れて、キャッキャウフフなラブエロ模様に没入するのが正しい読み方となっております。

【華やかさのあるスレンダー巨乳の美少女ヒロインズ】
  女子大生程度と思しき綺麗なお姉さんタイプのヒロインも複数名登場しつつ、過半数を占めるのは女子校生級と思しき美少女ヒロイン達。
  エッチにオープン&ラブにアクティブな金髪米国産ガール、彼氏の趣味に振り回されるちょっとツンデレな女の子、本物のおちんちんをどうしても模写したいBL作家さん、普段は清楚な優等生ながら実は露出趣味な女の子に、お兄ちゃんラブ❤な妹系ヒロインなどなど、キャッチーな属性を備えたヒロインを多彩に用意しており、それらのキャラ属性を伸長させる作劇・エロ展開としているのは前述の通り。
無論、そんな多彩な女の子達が、主人公に対して素直な恋心を明かしてくれたり、エッチなことを積極的にしてくれたりといったウハウハ感が作品の魅力の核と言えるでしょう。
DiaryOfFallingInLove2  ヒロインのボディデザインとしては、スレンダー巨乳系で統一されており、等身が高いためにスラリとした印象があるため、肉感たっぷりという感じではありませんが、端正な美しさがある美少女フェイスともっちりおっぱいの組み合わせは鉄板の魅力(←参照 蕩け顔と濡れおっぱいのコンビネーションや! 短編「おもちゃかのじょ」より)。
おっぱいのサイズ感と小さ目乳首のギャップや、やや淫猥さという意味ではかなり軽い秘所の粘膜描写等、体パーツ描写には多少減点材料と映る要素はあるものの、肢体全体の綺麗でエロい印象で勝負するスタイルなので、それらが大きなネックとなることはないでしょう。
  初単行本ながら表紙絵と完全互換で安定する絵柄は、描き込みも高い密度で丁寧に為されているおり、ヒロイン達の二次元美少女らしい華やかさや端正な美しさをよく引き出しています

【陶酔描写に適度な濃厚感のあるラブラブH】
  イージーな展開でサクサクと濡れ場に突入していくこともあり、エロシーンは抜きツールとして十分な尺を有しており、また程好い濃厚感のある描写が揃っています。
DiaryOfFallingInLove3  コスプレHがあったり、彼女さんが寝ている彼氏君にダイレクトアタックな睡姦があったり、はたまたメイドさんの格好をして主従プレイがあったりと、ちょっぴりアブノーマルなものも含めてエロシチュ・プレイに幅を出しつつ、甘味たっぷりのラブエロ系が明確にメイン(←参照 あっ、あまーい!! 短編「偏愛スタディ」より)。
  男性側が序盤から主導権を握ってヒロインに羞恥や快楽を感じさせていく愛撫や、逆にヒロインが積極的にご奉仕してくれるフェラやパイズリ(横乳パイズリもあるぞ!)、手コキなどを投入する前戯パートは、攻防の変化如何よりも、双方の興奮や快感が高まることを重視した流れで、蕩け始めたお顔と胸やお口に発射される白濁液のコラボレーションで前半の抜き所を形成。
前戯パートに多数のプレイを入れて長尺にした分、抽挿パートが短めになってしまうケースもあるものの、この段階ですっかりぐしょぐしょになった秘所に、ヒロイン自ら積極的に挿入を誘導する流れでスムーズにピストン運動へ移行し、ヒロインの蕩け顔&蕩けボディに熱中して腰を振るパワフルさを形成していきます。
DiaryOfFallingInLove4  ねっとりキスなど、粘膜や肢体の密着感を要所で喚起しつつ、男性ボディ透明化等も含めてエロ可愛いヒロインの痴態に集中できるエロ描写を重ねており、紅潮した美少女フェイスにハートマーク付きのエロ台詞、結合部から漏れ出る淫液の描写など、ベーシックな演出を濃密にというスタイルが明確(←参照 短編「すきはじめ」より)。
前述した様に、秘所描写などにもう少しコダワリが欲しいところではありますが、ピストンしながらの乳首舐めやキス、結合部アップ構図などの局所のアップと肢体の存在感を組み合わせ、煽情性を大きく高めてから中出しフィニッシュでの両者KOまで十分な密度とアタックを保っていると評し得るでしょう。

  甘い幸福感と程良く濃厚なエロ描写と、幅広い層にお勧めできる1冊であり、初単行本にして安定感のある作風と感じます。
個人的には、ツンデレな美少女さんがバイト先のメイドコスプレをして先生と主従プレイな短編「先生とメイド」の長尺前戯パート&がっつりラブラブ中出しフィニッシュに愚息が大変お世話になりました。