SpecialEducationFromTen TVアニメ版『天使の3P!』第3話「停滞する少年の書こうと逃走、そして教会から来た少女達」を観ました。基本的にブヒブヒしながら観ている作品ですが、才能がありながら同年代のコミュニティから疎外された少年と少女達の自己実現の物語と考えるとそれなりに根底は重いですよね。
あと、ツンデレ妹・くるみちゃんが可愛過ぎます、ブヒブヒ。

  さて本日は、Beなんとか先生の初単行本『10から始める英才教育』(茜新社)のへたレビューです。管理人がうろ覚えと言う訳では無く、本当にこういうペンネームの作家さんなのです。
ちっこいドスケベガールズとのお馬鹿なエロ模様&ちんまりボディが初めての感覚に震える痴態描写が詰まった1冊となっています。

  収録作はいずれも読み切り形式の短編で計8作。なお、うち4作についてはおまけ後日談漫画(格1~2P)が描き下ろされています。1作当りのページ数は20~30P(平均25P弱)と中の上クラスのボリュームで推移。全般的に読み口軽め・エロ充実の分かりやすい抜きツール仕様で安定した構築になっています。

【エロコメ的な軽さ・明るさのある作劇】
  色々と危ない香りのする表紙の通りに、ちびっ娘ヒロイン大暴れな作品が揃っていますが、基本的には明るく朗らかな雰囲気が保たれた作品群であり、背徳感を打ち出しつつも意外にカラッとした読後感が心地よいスタイル。
SpecialEducationFromTen1エロ本を熟読した結果ドスケベ性癖に開眼したヒロインが変態お兄さんをとっ捕まえてセックスに励む短編「ビッチ英才教育」の様なヒロイン主導型の作品もあれば(←参照 ほとんど脅迫 同短編より)、お馬鹿なヒロインがお金欲しさにエンコーに手を出して大変なことになるもすっかりエッチに夢中になって~という短編「スーパーレア小○生」(諸事情により一部伏字)など、ヒロイン側が状況に流される作品もありますが、いずれにしてもヒロイン側に無理強いするような流れではないので、何処かあっけらかんとした雰囲気が漂います。
各作品の男性キャラクター達も、しょーもない性癖の持ち主であったりスケベ野郎であったりするものの、決して外道・悪人ではなく、結果とし手を出しているとはいえ、真っ当な倫理観や社会常識の持ち主であることも、状況を悪化させない上で大きな役割を果たしていると評し得るでしょう。
  後述する様に、LO掲載作と永遠娘掲載作でキャラクターの持つ属性の方向性は異なりますが、いずれにしても個々のキュートな魅力を持つちっちゃなヒロイン達の個性を生かした言動、ドタバタ模様を提供することで、ラブコメ・エロコメとしてのチアフルさを生じさせていることは共通。
ストーリーとしての大きな動きがある作劇ではなく、またストレートにエロまっしぐらである分、甘ったるいラブラブ感をお求めな諸氏には物足りなさがあるかもしれませんが、ほのぼのとお馬鹿なラストでまとまるシナリオワークは、全体的にいい意味で軽さが維持されていると評し得るでしょう。

【華奢でちっこいボディのキュートガールズ】
  短編8作中6作のヒロインは、中~高クラスのランドセルガールズ達であり、ギリ二桁周辺のちびっ娘らしく、お馬鹿であったり無邪気に暴走したり素直に恋やセックスに励んだりなヒロイン達。
SpecialEducationFromTen2これに対して永遠娘掲載作である残り2作は、見た目こそ上述の女の子達と共通しつつ、中身はかなりの高齢であったり不死者であったりする、いわゆる口リBBA系統のキャラクター達であり、外見と中身のギャップやゾンビという設定の面白さが魅力となるタイプ(←参照 合法的に酔いどれな大伯母ガール 短編「えいえんのわかばガール」より)。
  ヒロインのキャラデザインについては、正統派?のキュート美少女さんもいますが、全身に継ぎ接ぎのあるゾンビガールや、そばかす娘、ぼさぼさベリーショートヘアや男の子っぽいショートヘアに、細い釣り目に三白眼など、マニアックな要素を織り込んだデザインのヒロインも多く、好みは分かれるでしょうが、オーソドックスから敢えて“外す”ことで現実味のある可愛らしさを打ち出しているとも感じます。
SpecialEducationFromTen3  ほっそりとした四肢、肩甲骨や肋骨、骨盤といった骨格の存在感が浮き出るスレンダーな肢体とで華奢さを強く打ち出し、局所的にぷにっとした無乳~微乳や無毛地帯の股間、柔らかほっぺなどを組み合わせた未成熟ボディを共通させており(←参照 短編「スーパーレア小○生」より)、男性キャラクター達に筋骨隆々とした長身の者が多いこともあって、その肢体の華奢さや小ささが一層強調される対比になっています。
初単行本ながら絵柄は単行本を通して安定しており、肢体描写のある意味でリアルな華奢さの打ち出しに対して、漫画チックなデフォルメ感でちびっ娘ヒロイン達の素朴なキュートネスを引き出し、コミカルであったりほのぼのとしたりな雰囲気を引き出す絵柄が、全体の雰囲気を穏やかなものにしていると評し得るでしょう。

【比較的ハードな演出で彩る蕩けてぐしゃぐしゃな痴態】
  LOレーベルメインとしてはページ数が多い方であり、また登場人物のエロ願望でサクサクとセックスをレッツエンジョイなイージー展開であることもあって、エロシーンのボリューム感は十分にあり、前戯・抽挿パートにバランスよく尺を割り振った上での複数ラウンド制を展開。
口リビッチのちんこ搾り取りセックスがあったり、妹ヒロインとの近親エロスがあったり、周囲の目から隠れてのセックスやダブルヒロインとの3Pセックスがあったりとエロシチュエーションは様々ですが、基本的には和姦エロの範疇に収まっており、主導権の変化はありつつ、ヒロイン達が未知の快楽に染まって夢中になってしまう流れは共通しています。
  前戯パートでは小さなお口でバッキバキのち○こを何とか咥えて舐めたり唇でしごいたり、小さなお手でのコキ追加などで、白濁液を放出したり、未成熟な秘所や腋などをべろべろと嘗め回してその味やにおいを賞味する愛撫描写があったりで、射精シーンもしくはヒロインのアクメ描写で前半の盛り上がりを形成。
小さな割れ目を弄ったりローションを追加したりで滑りを増した秘所に挿入すれば、巨根の半分も収まらない狭い秘所がキュンキュンと肉棒を締め付け、この感触を更に求めてちんまりボディをがっつりホールドして突き込みを繰り返すハードなピストン描写を投入。
SpecialEducationFromTen4これら攻撃的な構図に加え、腹部が内部から押し上げられる“ぼこぉ”表現や、ちんこが子宮口をノックする断面図描写、鼻水や涙でぐしゃぐしゃになった蕩け顔、言葉にならないハートマーク乱舞の嬌声など、ヒロインの素朴な可愛らしさを敢えて一定程度損なう様な過激な演出を繰り出して、前戯パートのねっとり感と異なるアタックの強さを連続させる描写(←参照 短編「マジLOVE☆いもうと」より)。
中出し連発や、中出し後のアナル解し、アナルセックスといった抽挿パートでの複数回射精を投入することも多く、ガクガクと肢体を揺らしながら強烈なアクメに包み込まれていくハードな痴態をフィニッシュまで続けることで抜き所多数のエロシーンを形成しています。

  ややマニアックな要素を持つヒロインのキャラデザや設定、読み口こそ朗らかながらハード指向のエロ描写などに好みは分かれると思いますが、属性持ちにはがっつり刺さる要素を完備した作品群とも言え、ドスケベヒロイン達のちっちゃなボディをたっぷり味わい尽くせる抜きツールです。
個人的には、口リビッチさんが自らの願望を叶えて暴走する短編「ビッチ英才教育」と、三白眼の合法口リさんとのラブラブハードセックスな短編「えいえんのわかばガール」が特にお気に入りでございます。