OneShotaDish  TVアニメ『AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-』第4話「無線HAMファイターズ」を観ました。毎回、秋葉原関係の様々なオタクジャンルを見せてくれる作品ですが、今回はアマチュア無線回でしたね。しかし、秋葉原の電波塔建設構想、既に懐かしいレベルになって・・・。
前回のライブシーンも含め、まにあ~ずの「サンキトウセン」、楽しい歌ですよね。

  さて本日は、森島コン先生の初単行本『おねショタでぃっしゅ❤』(茜新社)のへたレビューです。初単行本の発売を楽しみに待っておりました。
キュートなショタボーイ達が年上お姉さん達に性の手解きを受け、男女双方が熱っぽく蕩けまくりなおねショタ作品集となっています。

OneShotaDish1  収録作は、陸上部の憧れの美人先輩がすっかり肥えてしまい、彼女のダイエットに付き合うことを志願した後輩君は先輩のムチムチボディにぞっこんでとあるお願いを!?な連作「肉❤熱BODY」正続編(←参照 ムチムチ弾力ボディの下敷きに!ヤッター! 同連作正編「肉❤熱BODY」より)、気の良い黒ギャルさんが近所の少年の性の目覚めに付き合うことになって二人とも相手に夢中になって~な連作「お風呂とらぶるっ!」「クリスマスは君と」、および独立した短編6作。
1話・作当りのページ数は10~24P(平均21P弱)と中の下クラスのボリュームで推移。前後編というよりかは続編を付け足した形式の連作2本を含め、基本的にはコンパクトな構成の短編群という印象であり、ストーリー面での読み応えは乏しい一方で、おねショタエロをたっぷり楽しめる作品構築になっています。

【お姉ちゃんヒロインに翻弄される幸福感】
  概ね同世代の思春期ボーイ&ガールのラブ&エロ模様を描く短編「嘘からはじまる」「本番中はお静かに!」などの、王道的な青春ラブコメ作品も収録しつつ、前述した通りに思春期入りたてのショタボーイ達と年上のお姉さんとを組み合わせたおねショタ系作品がメインであり、またヒロインが主人公の男性キャラクターよりも年上という点は全作品に共通。
OneShotaDish2偏った性知識を基にグイグイ迫ってくるショタボーイにお姉ちゃんが翻弄されちゃう短編「お姉ちゃんとあそぼ!」といった作品もありますが、基本的にはヒロイン側が主導権を握っており(←参照 連作正編「お風呂とらぶるっ!」より)、主人公の精通を達成したり自ら腰を振ってセックスの快楽をレクチャーしたりと、性的経験のないキュートボーイズ達を翻弄します。
年上ヒロインに翻弄されるという、ある種(男性にとっての)被虐的な願望を叶えてくれる点はありつつ、お姉さんの優しさや恋心、信頼関係など善良な心情をベースにした行為であるため、一方的に性的な搾取を行うといった殺伐感はなく、エッチなお姉さん達に身も心も委ねる幸福感も喚起。
後述する様に、エロシーンでのショタボーイ達の羞恥や興奮の表情に魅力があり、年下ボーイやそれらとの性行為に夢中になってしまうヒロイン側の心情描写も描きつつ、エッチなことで頭がいっぱいになったり、お姉さんへの好きな気持ちにドキドキしたりな、ショタ主人公達の初心な反応でも魅せている点は、おねショタエロならではの強い魅力と評し得るでしょう。
  エロシーンにおいてはショタ側が攻め手に回ることもありますが、シナリオとしてはラストまでヒロイン側に年上としての優位性や包容力を強く維持させる描き方となっており、そんな年上ヒロイン達に恋人として認められる甘く優しいハッピーエンドで微笑ましく〆ています。

【キュートなショタボーイ&柔らかボディのエッチなお姉さん】
  女子校生級の美少女ヒロインを主力としつつ、20代半ば程度と思しき綺麗なお姉さんも数名含むヒロイン陣であり、いずれも主人公よりも年上。男性キャラクターについては、前述した通りハイティーン級の後輩男子なども含めつつ、高学年クラス程度のショタボーイ達も投入。
黒ギャルさんや官能小説家、レストランのウェイトレスさんにスポーツガール、アイドルトリオなどお姉さん達の設定も様々であり、それに合わせたエロシチュエーションや着衣を投入することで、個々のキャッチーな魅力をしっかりと伝達。
  また、ショタボーイ達の造形にも多彩さとそれぞれの魅力があり、真面目系少年やちょっとガサツな元気ボーイ、おとなしく控えめな性格の仔犬系ボーイに無邪気にSっ気を発揮する少年などなど、性格面においても幼さ故の無垢さを基調とした上で印象の多彩さを生み出しています。
OneShotaDish3ヒロインとほぼ同年代ながら低身長な少年も含め、ヒロインの肢体と対比させることで男性キャラクターの小ささや華奢さが強調されており、お姉さんヒロインの柔らかボディに包み込まれたり(←参照 アイドルのお姉さん達にたっぷり搾られる 短編「アイドルだって○○したい!」より)、騎乗位で組み伏せられたり、はたまた豊満ボディに後ろからしがみついたりといった構図はおねショタエロならではの妙味。
並乳クラスのスレンダーボディの美少女さんもいますが、たっぷり柔らかおっぱいにこれまたマッスたっぷりの桃尻を組み合わせた肉感ボディがメインであり、上述した様にその柔らかさや大きさに包まれる幸福感を喚起。バスト&ヒップを中心としたストレートなエロさを有しつつ、全体として健康的なお色気感やキャッチーな可愛さと上手く共存するタイプのキャラデザインと言えるでしょう。
  初単行本ながら絵柄の安定感は高く、適度なデフォルメ感に由来する少年~青年漫画的な親しみ易さや少女漫画チックな修飾性の高さなどと前述の分かりやすいエロ可愛さが無理なく共存しています。

【エロ可愛いエロ演出をたっぷり施す熱量たっぷりの濡れ場】
  明確にエロメインの作品構築の中で、お姉ちゃんヒロイン&ショタ主人公達の蕩け具合をたっぷりお届けすることで、おねショタエロの雰囲気を濃厚に形成するスタイルであり、抜きツールとしての満足感は高く仕上がっています。
好きな者同士の恋愛セックスがあったり、年下Sショタに拘束されて性感帯をたっぷり攻められる倒錯的なシチュエーションがあったり、逆に男性主人公がエッチな年上ヒロインに拘束されてたっぷり搾られたりと、王道のお姉さん誘惑H以外にもエロシチュは比較的多彩に用意していますが、倒錯性やアブノーマルさに強く踏み込むことはなく、あくまでエッチなことに翻弄される登場人物達のキュートなリアクションを引き出す仕掛けの範疇であると感じます。
  ショタ系主人公達の小さく、皮を被ったファルスをお口で丁寧に愛撫して精通させるファラ描写は、愛おしそうに舌や唇でち○こを刺激していく様子を、丁寧な描写と適度な動きの勢いで魅せており、顔面騎乗で豊満ヒップに包まれたり下半身をギュッと抱きかかえられたりしながらたっぷりと搾られてお口に初めての射精を果たします。
OneShotaDish4この前戯パートを含め、基本的にはヒロイン側が主導するエロ展開であり、終盤ではすっかりお姉ちゃんボディの気持ち良さに夢中になったショタ側が肉感ボディにしがみついてがむしゃらにファックするシーンも用意することもあるため、少しでもショタが攻め手に回るのは嫌だという諸氏は留意が必要ですが、エロフェイスのヒロインに騎乗位でたっぷり搾られたり、優しい言葉で励まされたり教えて貰ったりな台詞回しがあったりと(←参照 お姉ちゃんに褒められながら脱童貞 短編「ドウテイサンプル」より)、プレイや台詞回しでもヒロイン達の主導権を明示。
  序盤から熱っぽい官能の表情を示していますが、中盤以降火照った頬に潤んでハートマークを浮かべる瞳や輪郭がふにゃふにゃになった更にトロトロに蕩けたエロフェイスを曝け出し、たっぷりと漏れ出てくる各種淫液や、ハートマーク付きの各種擬音の散りばめなどと共にエロ可愛くかつ濃密な痴態描写を形成。また、ショタボーイズ達のキュートな悶え顔や羞恥顔などもヒロインに負けず劣らず演出面で注力されています。
  前戯パートでお姉さんにたっぷり搾られ、また抽挿パートでもキュンキュン締め付ける秘所に何回も搾られるという抜き所多数搭載の複数ラウンド制であり、ちんぐり返しや騎乗位でガンガン腰を振られたり、はたまたお姉ちゃんボディに直向きにピストンしたりで中出しを連発しながら、蕩けきったヒロインの痴態と汁塗れの結合部を魅せてフィニッシュを形成しています。

  おねショタ縛りの作品集ではないですが、お姉ちゃんキャラクターもショタキャラクターもエロ可愛く描けており、お姉ちゃんにたっぷり搾られたり、そんなヒロインに夢中になったりな幸福感を満たしてくれる1冊。
個人的には、真面目系ショタ君がエッチなお姉さんに筆おろし&色々なテクでたっぷり搾られる短編「ドウテイサンプル」と、黒ギャルさんと元気ショタのほのぼのラブ模様&貪りセックスの連作「お風呂とらぶるっ!」「クリスマスは君と」が特にお気に入り。