2017年07月

奥森ボウイ『毎日が挿入日』

EveryDayIsSexDay  大谷紀子先生(原作:七月隆文氏)の『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』第3巻(宝島社)を読みました。異なる時間の流れを生きる二人が、作中の言葉通りに“端と端を結んだ輪になった”ストーリーが、切なくも優しい別離のシーンと優しい再開のシーンでまとめられていました。
時間を共に重ねることをユニークな視点から描いた作品でしたね。

  さて本日は、奥森ボウイ先生の『毎日が挿入日』(富士美出版)のへたレビューです。なお、先生の前単行本『俺得修学旅行』(ジーオーティー)のへたレビューもよろしければ併せてご参照下さい。
柔らか肉感ボディの美女&美少女達との日常の中での多彩なラブ&エロ模様を描く作品集となっています。

EveryDayIsSexDay1  収録作は、ホームレスとなった主人公は昔バンドマンであった時に熱烈過ぎるバンギャであった女性と出会い、現在は風俗業に従事している彼女は昔の激しさを失って主人公に尽くしたいと言ってくるのであるが・・・な短編「徒花が咲く頃に」(←参照 コスプレソープ嬢のお誘い 同短編より)+描き下ろし続編(16P)、および読み切り形式の短編8作+一部短編の後日談な描き下ろしフルカラー掌編(2P)。
描き下ろし作品を除き、1話・作当りのページ数は18~20P(平均19P強)とコンビニ誌初出としては中の上クラスのボリュームで推移。短編作ながら一定の読み応えを有するストーリーテリングであり、エロシーンも程好いボリューム感を備えています。

【ピュアな青春ラブエロ系と実話系エロの現実感】
  シナリオワークの方向性としては、若い男女のラブエロ模様を適度な甘味で描くタイプと、男と女のちょっと複雑な関係性を描くタイプに大別され、共に日常を生きる人間の現実感が織り込まれた作劇と感じます。
EveryDayIsSexDay2  カップルさんの嬉し恥かし初エッチを描く短編「夏色バズーカ」「エンジェル・イヤー」などは前者のタイプの作品であり、好き合う男女の気持ちが通じ合うことや恥ずかしがりながらもエッチに至ることのピュアで等身大の幸福感を柔らかい筆致で描き出しています(←参照 甘ーい! 短編「夏色バズーカ」より)。
ラブコメディ的な賑やかさや話としてのユニークさには欠けますが、特殊な設定・展開を擁しない分、話としての親しみ易さや作中の幸福感を素直に受け取れる度合いが高まっていると評しても良いでしょう。
  これに対して、不自由な暮らすセレブ人妻さんの保険セールスマンとの浮気セックスを描く短編「美魔女特約」や、地味な優等生が同窓会で男を誘う遊び人になっていた短編「劣情優等生」などは、いわゆる“実話系”の作品。
棚ボタ的な幸福感はありつつ、日常から非日常への漫画チックな解放感や幸福感を前面に出さず、その背景にある欲望の暗さ・危うさなども感じさせるストーリーとなっており、幸福かそうでないかのどちらにも振り得る雰囲気に現実感があります。
  自分の全てを受け入れてくれるという女性を信じきることができない男性を描く連作「徒花が咲く頃に」「毎日が挿入日」などのように、両者の中間的なスタンスの作品もあり、いずれも地味ではありつつ、多彩なストーリーそれぞれの味わいが楽しめる1冊と言えるでしょう。

【多彩な設定と健康的な肉付きのボディを有するヒロイン陣】
  短編「エンジェル・イヤー」のJKヒロインを例外としつつ、女子大生~20代半ば程度の綺麗なお姉さんが主力を担い、30代半ば~後半程度と思しき若々しい姿の人妻さんなども加わるアダルトレディのヒロイン陣。
隣人である眼鏡美人のお姉さんや、メイド衣装のソープ嬢さん、有閑マダムに普段の内気さと反対に情熱的なダンス姿を披露する受付嬢に、ちょっと恥ずかしがり屋だけど明るく優しい彼女さんなどなど、多彩な設定が用意されています。
  青春ラブストーリーなどでは、素敵な彼女さんのピュアな恋心を優しく紡いだり、実話系ではほの暗い情念やスリルを追う欲望を淫靡に振る舞うヒロイン達の表情にふっと混ぜ込んだりと、キャラとしてのキャッチーさをある程度押さえた上で、性愛を巡る機微を表現しているのは巧いと感じる点。
EveryDayIsSexDay3  おっぱいサイズや全体的な肉付きにはある程度のバリエーションはありますが、いずれにしても健康的な肉付きを感じさせる体幹に、程好い量感の並乳~巨乳&桃尻、黒い茂みをはやす股間を組み合わせた女体は、強力なセックスアピールこそ無いものの、現実感のあるバランスによって官能性を生じさせています(←参照 短編「トナリノ女」より)。
  初出時期に2年半とある程度幅があることもあって、基本的な絵柄そのものは大きく変化していない一方で、描線や修飾のまとめ方の細かい部分で変化はあり、近作になるにしたがって、作画の密度は概ね保ちつつも、よりさっぱりと健康的な色香やキャッチーさが目立つ方向に変化していったように感じます。

【ヒロインの柔らかボディと密着する幸福感】
  ページ数の都合上たっぷり長尺とは言い難いものの、コンビニ誌初出として標準的な分量は投入されており、導入パートや序盤でエロのドキドキ感を十分に煽ることもあって充足感や開放感で質的なボリュームを生み出すスタイル
  基本的に和姦シチュエーションで統一されていますが、彼女さんとのラブラブHもあれば、不倫セックスやメイド服ヒロインのご奉仕プレイ&主従おしおきプレイ、綺麗なお姉さんの誘惑筆下ろしなどなど、各作品でエロシチュの趣向は様々になっています。
いずれにしても、キュートな彼女さんがエッチに積極的な姿を見せてくれたり、クールなお姉さんタイプが情熱的な言動を示したり、優等生女子が好きモノ女子の本性を現したりと、ヒロインの意外な一面がエロシーンで出てくることが、ラブエロ系としての甘味や実話系エロのスリルに直結しています。
  比較的長めの尺を取る前戯パートでは、恋人同士のシックスナインや誘惑美人のねっとりフェラやパイズリご奉仕、洗体プレイなどの行為を投入し、ここで射精シーンを投入することもあれば、待ちきれなくなったヒロインが挿入にいざなるケースも存在。
EveryDayIsSexDay4じっとりと汗をかいてシズル感を増したヒロインの肉感ボディと密着する感触や徐々に蕩けていく熱っぽい表情付けなどを見せることに注力したエロ描写であり、演出面では派手さ・過激さを重視せずに適度な密度・アタックに抑えていますが、その分フィニッシュシーンなどでの演出的な盛り上がりが効くタイプです(←参照 短編「俺の彼女はすーぱーぷに子」より)。
大ゴマ~1Pフルの中出しフィニッシュを含め、大ゴマの描写に十分な威力や密度があるタイプですが、局所アップの小ゴマやカットイン的な演出を含めて比較的凝ったコマ配置をする傾向があり、コマを追うのに忙しいことがあるのは少々のネックでありつつ、同時に限られたページ数で情報量を増すことにも貢献しています。

  作劇・エロ共に落ち着いた部分があり、テンションの高いラブコメやハードな演出目白押しのエロ漫画をご所望な諸氏には不向きである一方、軽さ・穏やかさを保ちつつじっくりと楽しめる部分もある作品構築と感じます。
個人的には、本人はコンプレックスなものの柔肉たっぷりボディが愛おしい短編「俺の彼女はすーぱーぷに子」がお気に入りでございます。

大嘘『あしアソビ❤』

LegPlay TVアニメ『サクラクエスト』第17話「スフィンクスの戯れ」を観ました。シリ大臣の肉感桃尻が・・・ではなくIT大臣の面目躍如で老人たちの小さなコミュニティに活気が出たと思いきや、なんだか大変なことになってしまいました。教授の狙いは決して単純ではないと思いますが。
エリカちゃんのつっけんどんな接客とかやさぐれた台詞とか・・・イイ!!罵って欲しい!!

  さて本日は、大嘘先生の『あしアソビ❤』(文苑堂)の遅延へたレビューです。これが3冊目となる作家さんですが、当ブログで取り上げさせて頂くのは初めてとなります。
美脚を包むサラサラ生地のニーソックス&漏れ出る美少女黄金水のフェチっ気が詰まった1冊となっています。

LegPlay1  収録作は、寝ている妹にこたつの中から悪戯していたら目を覚ましてしまうもお兄ちゃんを受け入れ、もう一人の妹も巻き込んでドタバタ模様が始まる連作「こたつえっち」「妹の妹えっち」、彼女さんの友人が酔っぱらって主人公をエロ誘惑して三角関係が勃発!?な連作「カノトモあんよ」「オシオキあんよ」(←参照 蒸れたストッキングに包まれたお尻アタックだ! 同連作前編「カノトモあんよ」より)、勝気でドスケベな双子妹がお兄ちゃんにエロ悪戯をしかけまくる連作「ついんず❤はらすめんと」正続編、および読み切り形式の短編3作。
1話・作当りのページ数は20~30P(平均24P)と書店売り誌初出としては標準的な部類。全体的に軽く柔らかい読書感と、フェチ要素満載の質的ボリュームと程良い濃厚感を併せ持つエロの満足感とで仕上がった作品群と評し得るでしょう。

【ほのぼのと穏やかな雰囲気のドタバタ模様】

  可憐な美少女ヒロイン達と変態チックなエッチを満喫できるという点が明確なコンセプトであり、アブノーマルな性的趣向の背徳感や倒錯性をある程度は感じさせつつも、双方の合意や素直な快楽欲求の中でそれらが満たされる流れであり、全体的な雰囲気はラブコメ・エロコメ的な穏やかさに包まれています。
連作「ついんず❤はらすめんと」や連作「カノトモあんよ」「オシオキあんよ」などのように、エッチなヒロインが性行為を主導して男性を翻弄するケースもあれば、短編「街角あんよ」「wet one’s pants!!」のように変態男子である主人公がヒロインにお願いして何とか受け入れて貰うケースもありますが、概ね信頼関係・恋愛関係が基盤にあるので一方的に行為が為される印象はありません。
LegPlay2  変態エッチを追求していく中でそれなりにキワドイこともしてしまったり、主人公を奪い合う形になる三角関係が生じたりするものの、それらに伴う深刻さはほぼ無く、登場人物達がみんな満足してエッチに励む幸福感や開放感が優先された作りとなっています(←参照 声に出して読みたい“2人の足を嗅ぎながらセックスするなんて僕はなんて幸せ者なんだ! 連作後編「オシオキあんよ」より)。
少年少女のピュアで甘ったるい恋愛模様が紡がれることもあるものの、恋愛ストーリーとしての甘味が強い方ではなく、どちらかと言えばエロまっしぐらのストレートさを維持させつつ、その殺伐感や強引さを感じさせない水準に留めている印象。
  オチもトンデモギャグ模様やほのぼのコミカルなものでまとまることが多く、エロに加えてこのコミカル感もキュートな絵柄とのギャップを作り、穏やかでかつ軽い読書感がラストまで維持されていると感じます。

【すらりと伸びた美脚を包むハイソックス】
  女子校生級の美少女さん達とOLの綺麗なお姉さん達が同数程度登場するヒロイン陣ですが、女の子らしいキュートネスを感じさせるのは両者に共通。
彼氏の変態エロ願望を受け入れていく内に自分もその性癖にハマってしまって~という清純ガールもいれば、エロ的に主人公を翻弄してくるスケベガールや積極的にアブノーマルエロ道を進んでいく変態娘さんもいますが、概ね皆さんエッチには積極的。
なお、連作「ついんず❤はらすめんと」を含め、妹ヒロインが多いのも特徴であり、主導権がどちらかにあるかは別として、キュートな女の子が甘えてくるという幸福感を喚起することにつながっています。
LegPlay3  可愛らしい表情付けが為されていますが、ソックスに包まれた美脚はすらりと長いこともあって等身は高めに設定されており、後述する脚コキの多用などもあって、太股からつま先まで脚全体をすらりと見せる絵が揃っています(←参照 ダブル脚コキだ! 連作「ついんず❤はらすめんと」続編より)。
ストッキングはいずれも膝上まであるニーハイソックスで一部タイツもありますが、いずれにしてもツヤツヤ感を強調した描き方というよりかは、柔肌のスベスベ感と布のサラサラ柔らかな感触のコンビネーションで魅せるスタイル。
  ふんわりと柔らかい描線が美少女キャラの可憐さ・可愛さを引き出す絵柄でありつつ、乳輪や乳首が程好く自己主張するロケット巨乳やさわさわと陰毛が茂る股間、むわっと蒸れた足の質感など、体パーツ描写の淫猥さを無理なく織り込んでいるのも実用性を高めることにつながっています。

【脚関連を充実させつつヒロインのエロ可愛い痴態】

  十分なページ数のあるエロシーンであることに加え、脚フェチやら匂いフェチやら黄金水やらのマニアックな要素をたっぷり詰め込んだ質的なボリューム感もあって、個々の濡れ場の満足感は十二分に高め。
  酔っぱらった彼女さんの横でその友人に襲われ?ちゃう不倫エッチや、観覧者の中でのエッチ、悪戯な妹コンビに電車の中で色々とエロプレイをされちゃうシチュエーションに隠れながらの公然オナニーなど、アブノーマルなプレイが目立ちますが、いずれにしても和姦エロの範疇であり、前述した通りに暗さや重さは伴わないスタイル。
 前戯パートにおいては全ヒロインに脚コキプレイが用意されており、スベスベの布に包まれた温かい足がち○こを挟み込み、足全体を動かして射精に導くシークエンスと共に、蒸れた股間や足をくんかくんかしたり、ストッキングと太股の間に挿入したりと、脚関連のプレイが大変に充実。
抽挿パートに移行後も、薄布に包まれた蒸れ足を嗅ぎながらピストンしたり、騎乗位で跨られつつ顔をストッキング脚で踏まれながら腰をふったりと、これまた脚関連の描写を重質させて、ニーハイ美脚の感触やらスメルやらに包まれながらのエロシーンを貫徹。
LegPlay4過剰な修飾は避けつつ、キュートに蕩ける表情付けやたっぷりバストの乳揺れ、黄金水放出を中心とした液汁描写の充実など、演出面での濃厚感を打ち出し、構図的にも結合部見せつけ構図や美脚がしなやかに動く描写などでアタックを打ち出しつつ(←参照 この汁がつながる構図の連続には唸らされました 短編「wet one’s pants!!」より)、絵柄の性質もあってクドさ・過剰さを感じさせないのが一つの魅力。
  スベスベ柔肌やニーソに包まれた美脚、瞳にハートマークを浮かべて可愛らしく蕩ける美少女フェイスなどの存在感を打ち出しつつ、適度に淫猥さを押さえた結合部見せつけ構図や断面図も適宜投入して、大ゴマ~1Pフルのフィニッシュまでエロ可愛い痴態をアブノーマルな趣向の中でたっぷり魅せる濡れ場となっています。

  キュートな絵柄とエロの趣向とのギャップが一つの魅力でありつつ、何処かナチュラルにフェチ要素を充填できているのも大きな美点と感じるところ。
個人的には、双子妹ちゃんに振り回されつつたっぷりエッチに耽溺できる連作「ついんず❤はらすめんと」が特にお気に入り。

高津『SはフラジールのS』

Fragile 武田一義先生(原案協力:平塚柾緒氏)の『ペリリュー 楽園のゲルニカ』第3巻(白泉社)を読みました。小杉伍長の思惑が何処にあるのかが頼もしい様な不安な様なといったところですが、仲間との合流が果たしてどちらかに転ぶのかも気になるところ。
過酷な状況な中で、同じく島田少尉にも頼もしさと同時に若干の狂気を孕みつつあるのかなと感じました。

  さて本日は、高津先生の『SはフラジールのS』(茜新社)のへたレビューです。なお、先生の(成人向け)前単行本『マイ・ディア・メイド』(ティーアイネット)のへたレビュー等もよろしければ併せてご参照下さい。
引き締まったスレンダーボディのショタボーイがメスイキ快感に染まるエロシーンの詰まった作品集となっています。

Fragile1  収録作は、気弱な性格のスズキ君をいじめていたサトー君は、スズキの罠にはまって調教され、女装や露出エロなどの特殊性癖に染まっていくことになるのだが・・・なタイトル長編「SはフラジールのS」全6話(←参照 メスにされていくサトー君 長編第2話より)+描き下ろし後日談短編(8P)、および読み切り形式の短編2作。
描き下ろし作品を除き、1話・作当りのページ数は16~24P(21P弱)と中の下クラスのボリュームで推移し、収録本数の少なさもあって単行本としての厚みには若干欠け、標準より高めの定価を考慮するとボリューム的なお得感は乏しい部類。とは言え、マニアックな内容の単行本として、その方向性およびクオリティの高さには満足できる1冊と評し得るでしょう。

【全体的には凌辱・調教系統のショタエロ作品】
  お馬鹿エロコメにハードな凌辱エロ、日常モノからファンタジーまで幅広い作風の引き出しを持つ作家さんであり、今回は少年×少年のショタエロ作品としては初の単行本となります。
  いじめられていた根暗で気弱な少年が、快活な性格で気の強いいじめっ子である少年をアブノーマルな快感に染め上げて逆に支配していく長編作は、その設定からして序盤では因果応報的な印象も含めてダークな復讐劇としてスタートしていきます。
Fragile2とは言え、いじめっ子の善性を復讐側が認識していること、アブノーマルな性的嗜好に染まったもの同士が共犯関係として性行為をエスカレートさせていくことから、中盤~終盤ではサトー君の側も、性行為において“受け”ではあるものの、積極的に行為に及ぶようになっており、ある種の信頼関係・恋愛関係が成立していきます(←参照 徐々に協力的になっていくサトー君 長編第5話より)。
序盤では幼さ・無邪気さ故の残酷性といったものを感じさせつつ、それが徐々にそれららしいピュアな恋愛感情や素直になれない初心な関係性といったものに移り変わっていくのは、ストーリーそのものの踏み込みや面白さとしてはともかく、全体の流れを整えているとも感じます。
  読み切り短編2作については、人間の捕虜となり富豪の息子の男娼、しかも“攻め”側として籠絡されるエルフの戦士や(短編「ご主人様と奴隷の妻」)、魔王に捕えられて凌辱されるショタ勇者(短編「僕は、勇者。」)を描くファンタジー作品。
こちらは読み切り作品としてコンパクトな構築であり、ストレートな凌辱・調教エロにまとまって、ダーク&インモラルな雰囲気を保っています。

【引き締まったボディのショタ美少年】

  ファンタジー作品では、見た目こそ少年ながら妻子もいる(人間にとっては高齢の)エルフ男性が登場するなど、年齢層を判じにくいキャラクターもいますが、エロに絡むキャラクターは外見的には思春期初期のショタボーイ達。
メカクレ気弱変態男子×気の強いスポーツ男子、変態性癖なお坊ちゃま男子×気高いエルフの戦士、ショタ魔王様×ショタ勇者様など、ショタキャラ同士の絡みでほぼ統一しており、モブ的な竿役が出てもちんこ以外は描写されないなど、ショタキャラ達の言動にフォーカスし続ける仕様となっています
Fragile3  おねショタ・ママショタエロにおけるショタキャラクターの造形にも定評のある作家さんですが、今単行本についてはぷにっと可愛げのあるタイプのショタキャラではなく、しっかりと筋肉が付いたスポーティーボディの持ち主が(特に攻められる側で)目立つのが明確な特徴(←参照 気高い歴戦のエルフの戦士 短編「ご主人様と奴隷の妻」より)。
調教過程における女装では、キュートな女の子っぽさもデザインとして含ませつつ、同時に“男の子らしさ”のあるショタに異性装をさせることでのミスマッチ感・ギャップも含ませることで適度にアブノーマル感を打ち出しています。
  一般向け漫画とエロ漫画を掛け持ちするなど、商業作家としての執筆速度の速さや絵柄の安定感がある作家さんであるため、基本的に個々の単行本における絵柄の統一感は強いのですが、今回に関しては初出時期が広いこともあって、珍しく新旧の絵柄の差異が目立っています。

【羞恥と快楽でぐちゃぐちゃになる強気ショタ達のメス痴態】
  ページ数に多少の幅はありつつ、エロシーンの占める割合は高いこともあって、ショタ同士のアブノーマルなエロシーンという質的な満腹感がそもそも強いエロを十分量提供。
  凌辱・調教系統のエロシチュエーションを全作品で共通させつつ、女装させてのセックスや露出・羞恥系のシチュエーション、妻子を持つ男性を寝取り調教などのエロシチュエーションを合わせて投入しており、いずれも気が強かったり誇り高かったりな少年キャラクターを快楽で屈させるという方向性に沿った描き方になっています。
調教する側が“攻め”(タチ)側である長編や短編「僕は、勇者。」と、逆に調教する側が“受け”(ネコ)側である短編「ご主人様と奴隷の妻」でプレイ内容の組み立ては異なるものの、前戯パートでは同性にフェラをさせられたり/したりからの射精シーン、オナニー開陳やらご奉仕プレイやらを投入し、羞恥心や屈辱感と背徳の快楽が入り混じるショタボーイズの様子を提供。
この状態でアナルに挿入されたり、リードする側のアナルにち○こを飲み込まれたりすれば、あとはリードする側の思うが儘に快楽に溺れていき、アナル快感でのメスイキを繰り返しながら自前のちんこからも先走り汁や白濁液を小刻みに放出し続ける雌雄ダブルの快感にガクガクと体を震わせていきます。
Fragile4  ハートマーク付きで蕩けたエロ台詞や嬌声、ショタフェイスがとろんと蕩ける表情付けなど、十分なアタックのエロ演出を載せつつ(←参照 長編第6話より)、この作家さんとしては量的に抑えた演出スタイルであるように感じられ、ショタキャラ達のリアクションに集中しやすい作り。
ねっとりと舌を絡めるキスや、淫液が溢れ出る秘所やショタちんこの見せ付け構図など、密着感も十分に打ち出しつつ、アナルを穿られてのアクメ&トコロテン式にちんこからもだらしなく射精して絶頂に震えるフィニッシュまでコマの大小に関わらず、インパクトとアブノーマル感のある描写をきっちり揃えた構成となっています。

  気の強いショタがメスイキ&オスイキ快感にメロメロに~というギャップが大きな魅力であり、キュート&ラブリーなショタをお求めな諸氏にはやや不向きなキャラデザではあるものの、属性持ちの好事家にとっては福音となる1冊でしょう。
サトー君が女装させられて調教されるエロシーンが個人的には大変眼福でした。

復八磨直兎『聖百合ヶ丘女学園性奴会』

StYurigaokaGirlsCollege 岡田淳司先生の『ニャンキーズ』第2巻(角川書店)を読みました。切れ味鋭い描写の不良バトルのカッコよさとふぐり丸出しなニャンコのポージングの落差など、人間形態と猫形態の比較が相変わらず魅力的でございます。
第9話のラストシーン、誰もいない深夜の公園で満月の下、猫達が盆踊りの様に輪になって踊る絵、浮世絵的な雅やかさのあるもので味わい深かったです。

  さて本日は、復八磨直兎先生の『聖百合ヶ丘女学園性奴会』(コアマガジン)の遅延へたレビューです。前々単行本(初単行本)『アへこれ』(三和出版)のへたレビューもよろしければ併せてご参照下さい。
スレンダー巨乳ボディの美少女達が次々と強烈アクメで快楽堕ちさせられる調教エロスがたっぷり味わえる1冊となっています。

StYurigaokaGirlsCollege1  収録作は、少子化対策のためにセックスの気持ち良さを実地で教えるという「性行為促進プログラム」の対象を引き受けた由緒正しい女学園の本当の狙いは、このトンデモなプログラムを頓挫させるためであろ、送り込まれたチャラ男に屈しないよう理事長は生徒会メンバー達に伝達するのだが・・・なタイトル長編「聖百合ヶ丘女学園性奴会」全7話(←参照 絶対に屈しないんだから!! 同長編第1話より)+描き下ろし後日談短編(8P)、および読み切り形式の短編「ドウテイ、ベッドに起つ」。
描き下ろし作品を除き、1話・作当りのページ数は16~32P(平均21P強)と中の下クラスのボリュームで推移。長編ストーリーとしての読み応えはほとんどありませんが、その分、エロシーンの量的充実が強く図られた作品構築と言えるでしょう。

【欲望まっしぐらのイージー展開な凌辱エロ】
  セックスの気持ち良さを教えるというトンデモブログラムを失敗に追い込むため、お嬢様学園の生徒会メンバー達(全員処女)がセックス百戦錬磨のチャラ男と激突するという、ヒロイン側の負けが火を見るより明らかな設定で開始される長編は、凌辱・調教系統のストーリー。
StYurigaokaGirlsCollege2生徒会長を皮切りに、次々とチャラ男氏のエロテクによって攻略され、完全に外堀が埋められた状態で最後の砦となっていた生徒会長さんが完堕ちして屈服宣言(←参照 ちんこには勝てなかったよ・・・ 長編第6話より)、晴れて全員が枕を並べて性奴隷化&チャラ男氏ウハウハのハーレムセックスなオーラスへと大変スムーズに雪崩込んでいきます。
  キャラクターとして特にこれといった背景がなく、いい女を快楽で支配下に置いてセックスを楽しみ続けたいチャラ男氏の極めてシンプルなモチベーションに加え、ヒロイン側が大きな目標を有している割には、無為無策で連戦連敗という目も当てられない状況であるため、ヒロイン側とチャラ男氏による攻防劇としての面白さや緊張感はほぼ皆無。
無論、その分、たっぷりとエロシーンを拝めるサービスフルな構築であるのは間違いないのですが、単行本を通してそうである分、漫画としては冗長な印象があるのは否めないところ。
  童貞ボーイが突如現れたビッチな美少女さんに筆おろしをしてもらうことになる短編「ドウテイ、ベッドに起つ」は、ド直球の棚ボタ展開を有するエロコメであり、長編作と方向性こそ異なりますが、いずれにしても作劇としての面白さは脇に置いておいて、ドスケベ痴態満載のエロシーンをがっつり提供するぞというスタンスが明確なことは一貫していると感じます。

【スレンダー巨乳ボディの美少女ヒロインズ】
  短編「ドウテイ、ベッドに起つ」に登場する性援団なる組織所属のチアリーダー?さんや、長編作において生徒会メンバーに指示を与えた20代後半~30代前半程度と思しき学園長など例外も存在しますが、長編作に場する4名のヒロインは女子校生キャラクター。
いずれもお嬢様である長編作のヒロインは、勝気なメインヒロインや堅物だけど実はちょっとマゾ気味な弓道少女、快活なスポーツガール等のキャッチーな性格付けを施しつつ、それぞれに“弱点”となる性癖を付与することで各キャラのエロに特色を付けています
  なお、長編で大暴れすることになるチャラ男氏ですが、前述した通りに良くも悪くもエロまっしぐらの裏表の無さが特徴で、キャラクターとしての深みや個性にこそ欠けますが、ヒロイン陣の弱点をスムーズに突いてサクサクと快楽堕ちさせていく仕事ぶりは頼もしいところ。
StYurigaokaGirlsCollege3  他のメンバーに比べると多少おっぱいサイズが控えめなヒロインも存在しますが、それでも並乳クラスであり、基本的には等身高めのスレンダーボディに巨乳~爆乳のロケットおっぱいとこれまた十分なボリュームのある桃尻を組み合わせた肢体設計で一貫しており、ストレートなセックスアピールが十分にあるタイプ(←参照 ヒロイン三人まとめて抱え込み 長編第7話より)。
エロシーンでは、このスレンダー巨乳ボディにたっぷりと汁気を増してエロさを更に高めると共に、制服やブルマ体操服、弓道着に学園長のお堅いスーツ、調教済みでのドスケベコスチュームなど、衣装面でも多彩さを確保。
  絵柄そのものは表紙絵と同質で単行本を通して安定しているものの、描線の強弱やトーンワークの濃淡などについては、アナログ作画とデジタル作画の違い的な変動があり、減点材料として強くはないものの、絵の印象の統一感を弱める要素ではあるでしょう。

【ぐしゃぐしゃに蕩けた半狂乱のアクメ連発描写】
  前出した通り、ストーリー的な読み応えは犠牲にしつつ、がっつりとしたエロシーンを充実させる構築であるため、ページ数以上に濡れ場のボリュームが感じられる構築となっています。
  棚ボタエロが展開される短編作に対し、長編作ではチャラ男氏が完全に主導権を握ってヒロインにアクメを連続して叩き込むことで快楽堕ちさせ、屈服させる凌辱エロであり、匂いフェチや隠れマゾといった性癖、乳首や陰核、アナルなどそれぞれのキャラの性感帯といった弱点を的確に攻め立ててヒロイン達を攻略していきます。
  お嬢様らしい気高さや堅物さのあるヒロイン達ですが、乳房や乳首、陰核に秘裂などを指や舌でたっぷりと愛撫される前戯パートで既に未経験の快楽に翻弄され続けており、余裕のない息遣いや紅潮する顔などで陶酔感をたっぷりと打ち出して、潮吹きしたり体をビクビク反応させたりでアクメに追い込まれます。
StYurigaokaGirlsCollege4この状態で挿入されれば、後ももう為す術もなく快楽の飲み込まれていく一方で、涙や涎でぐしゃぐしゃになって瞳にハートマークを浮かべたり、口の輪郭がふにゃふにゃになったり、お下品なアへ顔を晒したりな表情変化や、これまたお嬢様らしからぬお下品台詞にメスボイスを連呼する半狂乱の痴態を晒し続けており(←参照 長編第2話より)、量的な力押し一辺倒の演出ではありつつ、それが実用性を強力に押し上げます。
子宮口をノックするピストンや、ピストンしながらのキスや性感帯弄りなどの手数の多さに加え、敢えてヒロイン側の弱点とそれに対する反応を言葉にしてヒロインに示すことで、更にヒロイン側が意識することで快楽がノンストップになるという流れを形成しているのは、男性キャラクターの上手い使い方と感じる点。
  複数回戦仕様も存在しますが、基本的にはヒロインを快楽で圧倒して連続アクメを叩き込むという流れが重視されており、前戯&抽挿両パートにおいて徹底的に攻め抜いてから屈服台詞やおねだり台詞をいわせてから、中出しフィニッシュを投入して最大のアクメ性感でトドメを刺すという強力な構成となっています。

  お嬢様な美少女ヒロインを快楽でメス堕ちさせたいぜ!or棚ボタセックスして欲しい!というシンプルな欲望が、ストレート&パワフルに叶えられる作品群であり、エロの量的・質的な満腹感が大きなセールスポイント。
長編最終話の雌奴隷化6Pセックスは大変に眼福でございました。

Beなんとか『10から始める英才教育』

SpecialEducationFromTen TVアニメ版『天使の3P!』第3話「停滞する少年の書こうと逃走、そして教会から来た少女達」を観ました。基本的にブヒブヒしながら観ている作品ですが、才能がありながら同年代のコミュニティから疎外された少年と少女達の自己実現の物語と考えるとそれなりに根底は重いですよね。
あと、ツンデレ妹・くるみちゃんが可愛過ぎます、ブヒブヒ。

  さて本日は、Beなんとか先生の初単行本『10から始める英才教育』(茜新社)のへたレビューです。管理人がうろ覚えと言う訳では無く、本当にこういうペンネームの作家さんなのです。
ちっこいドスケベガールズとのお馬鹿なエロ模様&ちんまりボディが初めての感覚に震える痴態描写が詰まった1冊となっています。

  収録作はいずれも読み切り形式の短編で計8作。なお、うち4作についてはおまけ後日談漫画(格1~2P)が描き下ろされています。1作当りのページ数は20~30P(平均25P弱)と中の上クラスのボリュームで推移。全般的に読み口軽め・エロ充実の分かりやすい抜きツール仕様で安定した構築になっています。

【エロコメ的な軽さ・明るさのある作劇】
  色々と危ない香りのする表紙の通りに、ちびっ娘ヒロイン大暴れな作品が揃っていますが、基本的には明るく朗らかな雰囲気が保たれた作品群であり、背徳感を打ち出しつつも意外にカラッとした読後感が心地よいスタイル。
SpecialEducationFromTen1エロ本を熟読した結果ドスケベ性癖に開眼したヒロインが変態お兄さんをとっ捕まえてセックスに励む短編「ビッチ英才教育」の様なヒロイン主導型の作品もあれば(←参照 ほとんど脅迫 同短編より)、お馬鹿なヒロインがお金欲しさにエンコーに手を出して大変なことになるもすっかりエッチに夢中になって~という短編「スーパーレア小○生」(諸事情により一部伏字)など、ヒロイン側が状況に流される作品もありますが、いずれにしてもヒロイン側に無理強いするような流れではないので、何処かあっけらかんとした雰囲気が漂います。
各作品の男性キャラクター達も、しょーもない性癖の持ち主であったりスケベ野郎であったりするものの、決して外道・悪人ではなく、結果とし手を出しているとはいえ、真っ当な倫理観や社会常識の持ち主であることも、状況を悪化させない上で大きな役割を果たしていると評し得るでしょう。
  後述する様に、LO掲載作と永遠娘掲載作でキャラクターの持つ属性の方向性は異なりますが、いずれにしても個々のキュートな魅力を持つちっちゃなヒロイン達の個性を生かした言動、ドタバタ模様を提供することで、ラブコメ・エロコメとしてのチアフルさを生じさせていることは共通。
ストーリーとしての大きな動きがある作劇ではなく、またストレートにエロまっしぐらである分、甘ったるいラブラブ感をお求めな諸氏には物足りなさがあるかもしれませんが、ほのぼのとお馬鹿なラストでまとまるシナリオワークは、全体的にいい意味で軽さが維持されていると評し得るでしょう。

【華奢でちっこいボディのキュートガールズ】
  短編8作中6作のヒロインは、中~高クラスのランドセルガールズ達であり、ギリ二桁周辺のちびっ娘らしく、お馬鹿であったり無邪気に暴走したり素直に恋やセックスに励んだりなヒロイン達。
SpecialEducationFromTen2これに対して永遠娘掲載作である残り2作は、見た目こそ上述の女の子達と共通しつつ、中身はかなりの高齢であったり不死者であったりする、いわゆる口リBBA系統のキャラクター達であり、外見と中身のギャップやゾンビという設定の面白さが魅力となるタイプ(←参照 合法的に酔いどれな大伯母ガール 短編「えいえんのわかばガール」より)。
  ヒロインのキャラデザインについては、正統派?のキュート美少女さんもいますが、全身に継ぎ接ぎのあるゾンビガールや、そばかす娘、ぼさぼさベリーショートヘアや男の子っぽいショートヘアに、細い釣り目に三白眼など、マニアックな要素を織り込んだデザインのヒロインも多く、好みは分かれるでしょうが、オーソドックスから敢えて“外す”ことで現実味のある可愛らしさを打ち出しているとも感じます。
SpecialEducationFromTen3  ほっそりとした四肢、肩甲骨や肋骨、骨盤といった骨格の存在感が浮き出るスレンダーな肢体とで華奢さを強く打ち出し、局所的にぷにっとした無乳~微乳や無毛地帯の股間、柔らかほっぺなどを組み合わせた未成熟ボディを共通させており(←参照 短編「スーパーレア小○生」より)、男性キャラクター達に筋骨隆々とした長身の者が多いこともあって、その肢体の華奢さや小ささが一層強調される対比になっています。
初単行本ながら絵柄は単行本を通して安定しており、肢体描写のある意味でリアルな華奢さの打ち出しに対して、漫画チックなデフォルメ感でちびっ娘ヒロイン達の素朴なキュートネスを引き出し、コミカルであったりほのぼのとしたりな雰囲気を引き出す絵柄が、全体の雰囲気を穏やかなものにしていると評し得るでしょう。

【比較的ハードな演出で彩る蕩けてぐしゃぐしゃな痴態】
  LOレーベルメインとしてはページ数が多い方であり、また登場人物のエロ願望でサクサクとセックスをレッツエンジョイなイージー展開であることもあって、エロシーンのボリューム感は十分にあり、前戯・抽挿パートにバランスよく尺を割り振った上での複数ラウンド制を展開。
口リビッチのちんこ搾り取りセックスがあったり、妹ヒロインとの近親エロスがあったり、周囲の目から隠れてのセックスやダブルヒロインとの3Pセックスがあったりとエロシチュエーションは様々ですが、基本的には和姦エロの範疇に収まっており、主導権の変化はありつつ、ヒロイン達が未知の快楽に染まって夢中になってしまう流れは共通しています。
  前戯パートでは小さなお口でバッキバキのち○こを何とか咥えて舐めたり唇でしごいたり、小さなお手でのコキ追加などで、白濁液を放出したり、未成熟な秘所や腋などをべろべろと嘗め回してその味やにおいを賞味する愛撫描写があったりで、射精シーンもしくはヒロインのアクメ描写で前半の盛り上がりを形成。
小さな割れ目を弄ったりローションを追加したりで滑りを増した秘所に挿入すれば、巨根の半分も収まらない狭い秘所がキュンキュンと肉棒を締め付け、この感触を更に求めてちんまりボディをがっつりホールドして突き込みを繰り返すハードなピストン描写を投入。
SpecialEducationFromTen4これら攻撃的な構図に加え、腹部が内部から押し上げられる“ぼこぉ”表現や、ちんこが子宮口をノックする断面図描写、鼻水や涙でぐしゃぐしゃになった蕩け顔、言葉にならないハートマーク乱舞の嬌声など、ヒロインの素朴な可愛らしさを敢えて一定程度損なう様な過激な演出を繰り出して、前戯パートのねっとり感と異なるアタックの強さを連続させる描写(←参照 短編「マジLOVE☆いもうと」より)。
中出し連発や、中出し後のアナル解し、アナルセックスといった抽挿パートでの複数回射精を投入することも多く、ガクガクと肢体を揺らしながら強烈なアクメに包み込まれていくハードな痴態をフィニッシュまで続けることで抜き所多数のエロシーンを形成しています。

  ややマニアックな要素を持つヒロインのキャラデザや設定、読み口こそ朗らかながらハード指向のエロ描写などに好みは分かれると思いますが、属性持ちにはがっつり刺さる要素を完備した作品群とも言え、ドスケベヒロイン達のちっちゃなボディをたっぷり味わい尽くせる抜きツールです。
個人的には、口リビッチさんが自らの願望を叶えて暴走する短編「ビッチ英才教育」と、三白眼の合法口リさんとのラブラブハードセックスな短編「えいえんのわかばガール」が特にお気に入りでございます。
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