ShoPan!.jpgもうとっくにご存じの方もおられるでしょうが、僕の妄言がササナミさん(漫画脳様)の手によってキュートなおにゃのこと化しました。素晴らしい!というか有り難い!です。
この娘は絶対手前のメガネ幼女に弄られまくっていると思います、えぇ。名家のお嬢とお付きの地元娘みたいな感じで。

さて本日は、朝木貴行先生の『しょーぱん!!』(茜新社)のへたレビューです。なお、タイトルの“しょーぱん”は“小○生のぱんつ”の略だそうです(笑。
ローレグパンツを標準装備したローティーン少女達が華やかに動き回るエロコメディが楽しめる作品ですよ。

ShoPan!2.jpg収録作は、親友が大好きな先生(実は兄)とセックスしているのを覗き見てしまい友情と愛情の板挟みになる少女を描くシリアスな中編「私たち。」全4話(第0~3話;←参照 第1話ラストより)、着衣済みパンツを売って当座の糊口をしのぐ家出娘&その友人とロリコンお兄さんとのお小遣い稼ぎな三連作、および短編5作。オナニーに勤しむローレグ少女の描き下ろしピンナップ付きです。カバー裏は朝木先生らしい狂気の沙汰(笑。
1作・話当りのページ数は8~24P(平均17P強)と個々の作品のボリュームはさほど大きくありません。デジタル彩色の粋を極めたカラーページの華やかさは大きな魅力で、20P程収録されています(3連作中の1作「寒いから風呂な。でもローレグな。」はフルカラー作品)。
良くも悪くも登場人物の奇抜な行動・設定で勢いよく突っ走るタイプであり、軽快な読み心地が味わえます

作風云々を論じる前に、兎にも角にもローレグの洪水こそが朝木先生による作品群の面白みの結構な割合を占めているのは疑いようもなく、今単行本でも最早その設定の根拠を求めることすら忘れさせるかのように全ヒロインがローレグおぱんつを装備
ShoPan!1.jpg単行本2~3P目の見開きで女子中○生20人がスカートをたくしあげてのローレグ風紀チェックという痛烈な初撃を放った後、見慣れたコスチュームをローレグタイプにチューンしてみたり(←参照 3連作第1話「お腹がすいたらパンツを売ればいいじゃない?」より)、野郎に「(パンツを)はいたまま少しずらしてするのが好き」とのたまわせたりと相変わらずやりたい放題。
とは言うものの、いざセックスシーン(というか抽挿のシーン)という時になってローレグを脱いでしまうことも多く、ここまでやるなら最後まで履き続けて欲しいとも思うのですが、まぁ個人的には瑣末なことではあります。

校則でローレグ着用が義務であり風紀委員と先生による(性的な意味含む)厳格なチェックが行われるというワン・アイディアで見事に押し切った短編「ギリギリ校則範囲内」(下図も参照のこと)に代表されるように(特に女の子の)テンションの高い明るく楽しいエロコメディがメイン。
男性教師と早くも貧乳がコンプレックスな小○生女子のラストの温かいキスシーンがとても乙女チックに素敵な短編「夢中でイっちゃう」を除いて各短編作に恋愛感情は乏しく、性への興味や快楽の享受が話を駆動するのでロリっ娘とイチャイチャラブラブしたい貴兄は多少の留意をされたし。個人的には恋愛感情の機微など何処吹く風な三連作のカラリと明るいエロ空間が大変心地よくてお気に入りです。
ただ、主人公の少女、その兄(別居中)である男性教師、少女の親友で男性教師と付き合っているもう一人の少女の三角関係というシリアス要素を投入した中編「私たち。」では三者三様の思いを描こうとしたものの、構成力の乏しさ故に描出しきれずシナリオのグダグダな印象を強めたのが残念です。
特に主人公の親友、霞ちゃんはエロ的には大活躍だったものの心理描写に精彩を欠き、あまりに簡単に男性教師との愛情と親友との友情を見限ったように見えてしまうのがかなりマイナス要因です。ラストでの彼女なりの主人公への友情の再確認のシーン挿入や霞ちゃんと先生との馴れ初めを描く第0話を最終話の後に投入したりと補強を図ろうという努力は伺えるものの、シナリオに整合性・奥行を与えるには至っていません。
個人的にはあまりシリアスなタイプに走らず、お気楽エロコメ・ラブコメ短編で今後も楽しませて頂きたいなぁと思うのですが。

ヒロイン陣はLO作品だけあって小○校高学年~中○校1年生のローティーンしばりで二次元ロリスキーな貴兄も安心。基本的につるぺた~膨らみかけのお胸ですが、並~大きめおっぱいさんも少し混入していますのでヒンヌー教原理主義者の貴兄は注意されたし。
ShoPan!3.jpgなお、ロリエロ漫画では珍しい気もするのですが、メガネ少女の登場頻度が高い先生です(←参照 ダブルメガネ 短編「ギリギリ校則範囲内」より)。意外に好みが分かれ易い要素なので苦手な方は回避がベターかもしれません。
なお、ローレグの下はツルツルお股のスージーさんを全ヒロインが備えており豆も襞も明らかに未発達な秘所が(二次ロリスキーにのみとは言え)逆にエロチックさを高めています。
最先端のアニメ/エロゲー絵柄であり、画面演出による味付けやキャラ設定はともかく、絵柄自体はスタイリッシュでかつ非常に親しみ易い印象があります。作画も安定しており表紙絵や帯のサンプルでの判断で全く問題ありません。

時に多少バカっぽい言動も絡めつつ進行するエロシーンは、時にコミカルな時に温かみのある味付けをしつつ結構激しく表現されています。
適度に臭味を消した断面図・透過図の効果的な挿入によって、小さな秘所を大人ち○こが押し入り子宮口を突き上げる様とやはり小さな少女の体に全力で欲望を叩き付ける様が同時に視野に入って来る構図の良さはなかなか扇情的で実用性をしっかり支えています。
ShoPan!4.jpg(年齢的に)感じちゃいけない圧倒的な性の快楽に理性が蕩けまくり攻撃的なアへ顔と白痴じみた嬌声を晒すシーン(←参照 所謂ほにょ口も特徴 短編「スキスキ大好きっおにーちゃんの!」より)の征服感もまた大きな魅力の一つと言えるでしょう。
お口ご奉仕やローレグの上からの弄り回しなど双方による前戯も充実しており、個人的には「お腹がすいたらパンツを売ればいいじゃない?」の、ニッコリ笑顔でピースサインを決める小○生女児のお口にたっぷり射精の一コマにメロメロ。
フィニッシュも目一杯広げられたおみゃんこの最奥にばっちり中出しが徹底されており、ロリエロ漫画として抜き的にはほぼ死角なしと言えるでしょう。

多少ワンパターンになりがちな傾向が見え隠れしますが、それでもローレグへのコダワリという個性で光らせる快活なエロコメは十分魅力的です。
シリアス作品への再挑戦も楽しみにしていますが、エロコメに関して今後どのようなアイディアを絡めてくるかということの方が個人的には楽しみですなぁ。