OurBeautyLovesMilk.jpg葉賀ユイ先生の『ロッテのおもちゃ!』第4巻(電撃コミックス)を読みました。人外美少女・美女がわんさか登場という桃源郷がここに!褐色眼帯娘・ドーラちゃんはもっと出番あっても良いと思います。
可愛らしいお顔の主人公ですが、やはり男だけあってヤルことヤッてましたな!(下品)しかも一発必中とはなぁ。あと、マイハニー・ヘルガさんにまでフラグを立てるあたり、天性のジゴロ(死語)ぶりを発揮してますねぇ。

さて本日は、安藤裕行先生の『おねっぴゅ』(茜新社)のへたレビューです。先生の前単行本『恋するプリンぱい』(同社刊)のへたレビューもよろしければご参照下さい。
肉食系お姉さん達の爆乳パイズリを中心としたこってりエロを満喫できる1冊になっています。

収録作は全て短編で10作+前単行本の5人娘が海水浴に出かけてセックス三昧inビーチな宣伝用短編「シーサイドパニック」(11P)。
宣伝用の短編を除いて1作当りのページ数は20~26P(平均20P強)と標準的なボリューム。シナリオ的な読み応えはほぼ無いものの、エロのこってり感が素晴らしく、げっぷの出る程の満足感がある抜き物件として構成されています。

【雰囲気の明暗を飲み込むエロのエネルギー感】
作風的には登場人物達の肉欲が全開な快楽全能主義で統一されており、シナリオは状況説明とエロ展開の下地を作ることにほぼ専念。
男女どちらが主導権を握るかは作品によって異なるものの、行為も終盤に差し掛かればどちらも更なる快楽を求めてガツガツと腰を振りまくる姿を曝け出してくれており、ひたすらエロのパワフルさで押し切る展開になっています。
OurBeautyLovesMilk1.jpg高慢ちきな教育ママにキレた家庭教師の青年が(性的な意味で)復讐を果たす短編「教育ママ 松本憂果 29歳」(←参照 気絶させて拘束)や不真面目な男子学生がキツイ性格の美人教師を脅迫エッチという短編「先生はS? M?」などのように、凌辱寄りのシナリオでエロの攻撃性を高めている作品も数本混在。
しかしながら、ガチファックのエネルギー感が全てのシナリオ要素を凌駕している印象が強く、例え凌辱的・脅迫的要素を含んでいようと暗い印象はほとんど感じられないのでほぼストレスフリーで実用的読書に専念可能となっています。
玉の輿を目論む美人キャリアウーマンが専務の息子を誘惑して中出しセックスに持ち込む短編「頂戴セレブ種」や肉食系美人のお姉さんが年下イケメンを(性的な意味で)捕食する短編「試着室でスッキリ♪」といった女性側が支配的な作品もあり、受け好きも攻め好きも共にウェルカムな構成も個人的には○。
総じてシナリオが最後までエロの勢いと濃さに依存しているため、話へのオチの付け方が尻切れトンボ気味になっていますが、今単行本にそういった構成の妙を求めるのは無粋というものでしょう。

【こってりとした絵柄で描かれる爆乳美女ヒロインズ】
各作品に登場する女性は女子大生クラスのお姉さんから30代半ば程度の熟女さんまで幅広め。ロリっ子どころかおまけ短編を除けばハイティーンガールさえ登場しないので、そちらをお求めの諸氏は要回避です。
表紙絵の舌なめずりしているお姉さんの様に、自ら男を誘って己の欲望を満たすタイプのパワフルお姉さま達も多く登場しますし、普段は清楚だけれども男性の欲望に当てられてセックス時には乱れまくる受け身の女性もそれなりの頻度で登場。
OurBeautyLovesMilk2.jpgタイプによらず皆さん爆乳を標準装備のダイナマイトボディの持ち主であり、前者のタイプのキャラはその豊満な肉体を武器に積極的なアプローチで男をエロ行為に誘いこんでくれます(←参照 独特の振り仮名もこの作家さんの特徴 短編「試着室でスッキリ♪」より)。
ぽってりとしたセクシーな唇、爆乳の量感に負けず劣らずの存在感を持つ大粒の乳首、そしてこれまた肉厚な媚肉が複雑に収縮しながらグネグネと蠢く秘貝など、各体パーツの淫猥さもエロ面における強い武器の一つ。勿論、陰毛表現なども含めてエロフェロモンが充満する雰囲気になっているので、苦手な方も確実にいるタイプであることには要留意。
前単行本の様に、明るいラブコメ寄りの作風では萌え風味を添加したキャッチーな二次元絵柄を用いることも可能ながら、今単行本の様にエロいアダルト美人を描く際にはいい意味で下品さのあるこってりとした絵柄を使用し、どちらかと言えばこちらの絵柄がこの作家さんの本質。
一部古めの作品(4年前とのこと)があったり、上述した二つの画風の折衷型といった絵柄も混在しているため、絵柄に統一感は欠けていますが、絵から受けるマッシブな印象に大差はないのでそこまで大きな減点材料とはならないでしょう。

【パイズリ大量投入の濃厚な肉弾戦】
エロシーンをメインにどっしり据えた作品構成になっており、かつエロの濃さには定評のある作家さんであるため、抜き物件としての質と量を十二分に兼ね備えています。
OurBeautyLovesMilk3.jpg裏帯でアピール?している通り、元より強みであるパイズリシーンを大量投入しており、1作品につき必ず1回は爆乳によるち○こ挟みとそれに伴う大量ぶっかけのシーンを挿入してくる心意気におっぱい星人は最敬礼(←参照 短編「BNトレーニング」より)。グニグニと乳を揉みこんだり、体全体を使って上限運動を加えたり、マットプレイ的な動きをしたりで、パイズリの描き方も様々です。
必ず精液で白くコーティングされるマッスたっぷりの爆乳は、ダイナミックな乳揺れ描写や肉感的な乳首をコリコリと弄る様などでも存在感を強く発揮しており、相変わらずのおっぱい愛は管理人としても大変嬉しいところ。
また、爆乳の存在感に強く依存しながらも、パイズリシーンの投入順序を変えてみたり、羞恥系の味付けや上述の通りに女性への支配欲を掻き立てる凌辱寄りの行為があったりで、エロが単調になっていないのも好印象。
OurBeautyLovesMilk4.jpgパイズリの他にも淫靡な性器表現を有効活用な秘所弄りなどの前戯パートですっかり出来上がった女性に、これまたやたらと逞しい剛直を挿入すればヒロイン側がメスの本性を曝け出してヨガリまくり、みっともない表情と獣声じみた喘ぎ声を示す様が何とも淫らであり、濃厚なお下劣感が強力に読み手の性欲中枢を刺激してきます(←参照 実はMでしたという流れ 短編「先生はS? M?」より)。
ヒロインの中に外にとたっぷりと白濁液を浴びせる複数ラウンド制を取っており、パイズリでのぶっかけに加えて、美人さんが強烈なアクメを迎えてユニークな言語センスが多少好みを分ける白痴系のエロ絶叫を上げる様子を、分かり易い結合部見せつけ構図を絡めつつ1Pフル~見開きでがっつり提示するシーンも実にエネルギッシュな抜き所になっています。

絵柄とヒロインの設定の面で好みが分かれる可能性もありますが、爆乳特化の濃厚抜き物件としての評価は非常に高く、個人的には今単行本も大層使わせて頂きました。
管理人としては、プライドの高い美人奥さんを身も心も侵略する短編「教育ママ 松本憂果 29歳」と関西弁の姐御肌美人が後輩にエロエロレクチャーな短編「BNトレーニング」が特にお気に入り。