HentaiAlert.jpg TVアニメ版『モンスター娘のいる日常』第11話「デュラハンのいる日常」を観ました。TVシリーズはどこまでやるのかなぁと思っていたのですが、デュラハンのララちゃんの登場で概ね理解。しかし、表情変化が豊かで可愛いですね、ララちゃんは。
この健康的にエッチで賑やかな作品、アニメ版もすごく良いので、是非とも2期やって欲しいですねぇ。


  さて本日は、こち先生の初単行本『へんたい注意報!!』(ジーオーティー)のへたレビューです。表紙絵のたっぷり&もっちりなバストから先生のおっぱい力の格が伝わるというもの・・・!
柔肉がたっぷり爆乳&巨乳装備なグラマラスヒロイン達とのおっぱい成分充実のパワフルファック&明るく楽しいコメディが楽しめる作品集となっています。

HentaiAlert1.jpg  収録作は、天真爛漫ドSなお嬢様のエッチなお遊びに普段のエロエロメイドさんの代わりとして付き合うことになった生真面目な美人ボディーガードさんが、同僚で意中の男性とセックスすることを命じられ・・・!?な連作「Hなお遊びいたしましょっ」前後編(←参照 お嬢様のお遊びは結構ハード 同連作前編より)+描き下ろしのスピンオフ掌編(7P)、および読み切り形式の短編・掌編10作。
描き下ろしの掌編とフルカラー作品である掌編「変態流おもてなし❤」(6P)を除き、1話・作当りのページ数は16~20P(平均19P弱)と書店売り誌初出としてはやや控えめな部類。サクサクと軽快な読み口のシナリオと、標準量ながら迫力ボディ由来の質的ボリューム感の強いエロシーンでバランスよくまとまった作品構築となっています。

【明るく楽しい雰囲気のエロコメ・ラブコメ】
  “へんたい(変態)”という言葉をポップな色使いで表現する表紙絵および単行本タイトルから連想される通り、アブノーマルな要素をアクセントに加えたパワフルファックと、明るく楽しいエロコメ・ラブコメ系統の作劇を融和させたスタイルが主力。
13a01a54.jpgラブコメ・エロコメ系統のシナリオパートを大別すれば、エロエロお姉さんに襲われて彼女達が淫乱さをたっぷり発揮して男性を圧倒しつつご満悦なストーリーと(←参照 引っ越し先のお隣さんは淫乱お姉さんで 短編「お引越し天国?!~隣のえっちなみどりさん~」より)、普段は勝ち気だったり男勝りだったりなヒロイン達が男性に押し切られてセックスの際には乙女な姿とトロトロに蕩けた表情を見せるストーリー(短編「委員長の災難?」「僕だけの『ひみつ』」など)に分けることができるでしょう。
特段の新味がある類のシナリオワークではありませんが、前者であればエッチな美人ヒロインに翻弄されて気持ちいいことをたっぷりしてもらう受動的な幸福感を、後者であれば普段と異なるヒロインの新たな魅力や愛情表現を自ら獲得する能動的な幸福感を喚起しちるのが大きな長所。
また、それぞれのシナリオスタイルに加え、行動力抜群な淫乱ヒロインと、エッチなことに翻弄されちゃうタイプのヒロインという両方のタイプのヒロインを登場させてドタバタ模様を引き起こすという作劇も連作や短編「地球侵略大作戦!!」等で認められ、こちらはより賑やかな楽しさを増しています。
  後述する様にエロはがっつりハードに攻めていますが、ラブコメ・エロコメ系の作品ではほのぼのとしたハッピーエンドであったり、ギャフンオチで軽くまとめたりと、読後感がいい意味でさっぱりとしているのも賢者タイムを心地よくしてくれる要因でしょう。
  なお、女性を商品に仕立てる調教師と、辛い過去を窺わせる調教される側の少女とを描いた切なく哀しいストーリーの短編「Misery」は今単行本において例外的な作品であり、メインの作風ではないかもしれませんが、こういったシリアス系もしっかりまとめる力を示した作品でしょう。

【多彩な設定の爆乳ヒロインズ】
  委員長キャラや剣道部ガールなど女子高生級のヒロインも複数名存在しますが、20歳以上のアダルトヒロインが主力となっており、軍人ヒロインや淫乱お姉さん、メイドさんにナースさんと職業設定もなかなか多彩。
前述した2つのタイプのシナリオに対応して、悪戯っぽい瞳と豊満ボディで男性を誘惑し、積極的にち○こを搾り取ってくるビッチお姉さんタイプと、勝気だったり堅物であったりするものの、男性の愛情や性欲に押し切られてしまうタイプのヒロインが存在し、それぞれ異なる魅力を有しています。
前者は最初からフルスロットルで発情スイッチがオンになっていますし、後者のタイプのヒロインもセックスでのラブラブ感や快感によって蕩けまくり・感じまくりの痴態を曝け出すことで快楽全能主義に作品をどっぷり漬け込む仕様。
  キャラクターの年齢設定などによって幅はありますが、基本的には柔肉が適度なむっちり感で付いた体幹に、人頭大もしくはそれ以上のマッスを誇る巨乳・爆乳とこれまたボリューミィな安産型ヒップ&ムチムチな太腿を完備させたグラマラスボディでほぼ統一。
HentaiAlert3.jpgバスト&ヒップ&太腿の迫力・存在感を前面に押し出すボディデザイン、投入率の高い陥没乳首(←参照 このたっぷり柔らか爆乳! 短編「俺の彼女のヒミツ穴」より)やぷっくりとした乳輪を備える超ボリューミィなエロ乳など、物量そのものおよび一定の猥雑さで勝負するタイプのボディデザインであり、綺麗にまとまった女体描写を期待するのは避けるべきですが、もちろんそれ故のパワフル感や満腹感があるスタイル。
  どストレートにエロさ最優先のボディデザインであり、後述する様にエロも攻撃的な描写になっていますが、絵柄そのものはキャッチーなアニメ/エロゲー絵柄であり、初単行本ながらほぼ完成されていると思しき絵柄は安定しています。また、喜怒哀楽の漫画チックにコミカルな表現などもエロコメ・ラブコメ系の魅力に直結しているのも○。

【派手なエロ演出で彩るグラマラスボディとのハードファック】
  上述した様にエロシーンの尺そのものは標準的であり、たっぷり長尺とは言い難い水準ではありますが、柔らかたっぷりおっぱいを中心としてボリューミィな女体にホールドしたりされたりでがっつりファックを楽しむゴージャスな描写の質的な満腹感故に、抜きツールとしての信頼性は十二分に高くなっています。
  淫乱お姉さんに襲われてたっぷり濃厚なエロサービスを受けることになったり、堅物ヒロインにエッチなコスプレをさせたり、淫乱ヒロインと奥手ヒロインのリアクションの差および最終的に双方蕩けまくりな3Pセックスがあったりと、各シナリオおよびキャラクター設定に対応させたエロシチュエーションを的確に用意しているのも美点でしょう。
エロ調教やら辱めプレイやら輪姦やら逆レイプやらと、単行本通りに変態チックなプレイ・シチュエーションを投入していますが、それらの倒錯性に深く踏み込むタイプではなく、あくまで気持ち良いエンジョイセックスもしくはラブラブ和姦へのアクセントとして機能するタイプでしょう。
  圧倒的な存在感を有する巨乳・爆乳はエロシーンを通じて活躍しており、各種衣装から零れ落ちるおぱーいでおっぱい星人を先ずは視覚的に満足させ、それをたっぷり揉み揉みしたり、乳首をつまんでおっぱいを持ち上げたり、陥没乳首をほじほじしたり、たっぷりの柔肉に包まれるパイずるを満喫したりと、前戯パートでは描写の中核を担います。
HentaiAlert4.jpg前戯パートですっかり発情スイッチが入ったヒロイン達のトロトロま○こに挿入し、肉感ボディの柔らかさを受け止めながらパワフルにピストンを加えて淫乱ヒロインや真面目ヒロインをアへらせ、淫猥なエロ台詞を連呼させる抽挿パートにおいても(←参照 おちんぽさいこぉ~❤ 短編「委員長の災難?」より)、ばるんばるんと弾むダイナミックな乳揺れ描写や、ピストンしながらの乳揉みや乳首弄りを加えており、ここでもおっぱいの存在感が光ります。
  過度にならない程度に淫猥さのあるアへ顔やくしゃくしゃになった蕩け顔、行為の激しさを物語る擬音の撒き散らしや淫猥さを意識したエロ台詞など、派手なエロ演出を密度高く織り込んでおり、女体そのものの存在感に演出が負けていないのが◎。フィニッシュは快感にすっかり満たされてアへ顔フェイスと言葉にならない絶叫を上げてアクメを迎え、卑猥な中出し要請台詞に導かれるままに大量に白濁液を注ぎ込む強力な描写で複数ラウンド制の濡れ場を〆ています。
 
  明るく楽しくシナリオとキャラクターを魅せ、その上でおっぱい成分を大満喫できるパワフルファックをご用意という非常に美味しい作風と言え、パワフルな抜き物件をお求めの諸氏に幅広くお勧めできる1冊。
どの作品も大層使えますが、個人的には真面目な美人ボディガードさんのエロエロ&ラブラブな蕩けっぷりが楽しめる連作「Hなお遊びいたしましょっ」と、エロエロお姉さんに襲われて汁ダクファックな短編「お引越し天国?!~隣のえっちなみどりさん~」が特にお気に入り。お勧め!