SoftyMeltingHoney.jpg 鈴木健也先生の『おしえて!ギャル子ちゃん』第2巻(メディアファクトリー)を読みました。今まで素顔が出ていなかったギャル子姉の巫女服姿、眼福ヤッター!もちろんギャル子ちゃんの赤面サービスシーンも充実だ!これはマーケティング的にも大正解ですよ!
管理人も少年に戻って、ギャル子ちゃんに背中からギュってされて豊満おっぱいの感触を記憶に焼き付けたいです・・・(妄想

  さて本日は、しょうさん坊主先生の『ふわとろ彼女。』(ヒット出版社)のへたレビューです。今回で2冊目ですが約5年ぶりの単行本となります。
イージーゴーイングな展開でボリューミィなバスト&ヒップの肉感エロボディがたっぷり濡れて蕩けるエロシーンが楽しめる作品集となっています。

90737a8b.jpg  収録作は、女生徒に想いを寄せる気弱な男性教師が、とあることをキッカケに想い人とは別の女生徒と肉体関係になるもそのことが本命の女の子にバレてしまって三角関係が生じる連作「三角初恋」前後編(←参照 修羅場になってしまうのか!? 同連作前編より)、および読み切り形式の短編7作。
1話・作当りのページ数は20~26P(平均23P弱)と標準的な部類。短編メインということもあって、シナリオ展開はコンパクトに畳まれており、エロシーンの量的満足感を優先させた作品構築であると言えるでしょう。

【性欲や状況に流されてイージーにエロへと突入】
  基本的にはウェットさを排除した快活なセックス全能主義で力走するタイプの作劇であり、海外留学してしまった兄の居ぬ間に兄の彼女さんとよろしくやる浮気セックスな短編「エン☆カノ」など多少の背徳感を含有する場合でも、ヒロイン側もエロ的に満足することで穏やかなまとめ方につながる描き方となっています。
ef12a6a6.jpg単行本の表帯に“ナガサレ”との表記がある通り、男性側の性的なお願いに押し切られてしまったり、主人公の男性を巡る三角関係などの状況から思い切った行動に出たり、酔いの勢いで自らセックスへの流れを形成したりと(←参照 おっぱい派VSお尻派の戦いに自らのボディを提供 短編「蜜どもえ」より)、異性やシチュエーションに流れてエッチへと突入するパターンが多いのが特徴と言えるでしょう。
場合によってはヒロイン側が一方的に搾取・利用されてしまう可能性のある展開ですが、そもそもヒロイン側が性行為に対して、恋愛感情や性的興味などの何らかのモチベーションを有していることが多いこともあり、不穏な方向へと状況が悪化することは今単行本においては存在しません。
  男性のエロ願望が女性を押し切るタイプの作劇では和姦で統一しつつも恋愛感情などの発現は目立ちませんが、三角関係や主人公を巡るハーレム展開などではヒロイン側の恋愛感情に基づく積極性がよく引き出されており、男性にとっての棚ボタ的な幸福感が充足される仕様になっているのはいずれの作品でも共通。
  全般的にストーリーそのものの面白みがあるタイプではなく、テンプレートな展開に素直に乗ってサクサクとエロへと誘導するシナリオと言え、ラストも更なる行為の連続を示唆して緩やかにフェードアウトしていきます。必然、特段の面白みやフックには欠けますが、その分エロに集中しやすい作りではあるでしょう。

【もっちり柔らかな豊満バスト&ヒップの美少女ヒロイン】
  短編「メイドinトライアングル」に登場するダブルヒロインなメイドさんコンビもハイティーン~20歳前後と思われますが、その他の作品でもヒロインは女子高生~女子大生で統一されています。
  短編「素直になれない」の無表情クーデレ娘や、おっとりとした性格ながら意外にエロ方面も貪欲な短編「あなたが好きなわたし」の彼女さんなど、一定のキャラ立てを図っています。その性格付け単体のキャッチーな魅力で勝負するというよりかは、大人しかったりサバサバとしていたりな性格の女子が、流されるままにエロで蕩けていくという変化に重点を置いたキャラクター描写と感じます。
このため、ヒロインのキャラクター性単体での魅力には多少物足りなさもありますが、三角関係モノでの意地の張り合いや、流され展開での恥じらいと積極性の揺れ動きなど、ヒロイン達のリアクションによって話を盛り上げる面白みはちゃんとあります。
SoftyMeltingHoney3.jpg  ごく一部におっぱいサイズ控えめなスレンダーガールも登場するものの、それは例外的な存在であり、弾力感のある柔肉をたっぷり内包する巨乳&巨尻のグラマラスボディの持ち主が明確に主力(←参照 このもちもち感 短編「素直になれない」より)。後述する絵柄の変遷と併せてか、古めの作品では比較的等身高めで乳尻以外は細めなスレンダー巨乳といった感じであるのに対し、近作では肢体全体にバランスよく肉付きがあるボディデザインになっています。
  初出時期が最大で5年近く離れていることや、掲載誌の変遷、およびアナログ作画からデジタル作画への移行など複数の要因が絡んでいることもあって絵柄は大きく変化しており、『真激』掲載作ではストレートなエロさを劇画的な濃厚さで塗り込めたオールドスクールなアニメ絵であるのに対し、『阿吽』掲載の近作ではより端正な描線と漫画チックな可愛らしさを有するキャッチーなタイプへと移行。個人的には、悪く言えばクドさのある以前の絵柄よりも、絵の密度は維持しつつすっきりとした印象の近作の絵柄がより好みです。

【パワフルなエロ演出で高まる肉感ボディの煽情性】
  明確にエロ優先の作品構成であることもあり、また各エピソードのページ数も十分量あることもあって、抜きツールとしての量的満足感がしっかりと図られています。
  前述した様に、寝取り的な要素もある不倫Hやエロに興味津々な女子や酔っぱらい女子への複数の男性による乱交エロなど、一定のインモラルさのあるエロシチュエーションも存在しますが、ヒロイン側がそもそも性行為への意図を有していることもあって彼女達も積極的に乱れ、貪欲に快感を求めていくため、全般的にポジティブなパワフルさのある和姦エロで占められていると評してよいでしょう。
  前戯パートでは豊満おっぱいでのパイズリご奉仕(ダブルパイズリもあるよ!)など、ヒロイン側の積極性を示すプレイもしばしば投入されつつ、それよりも男性側が与える快楽でヒロインの理性が徐々に押し切られていく展開が重視されており、大人のオモチャによる調教的なプレイやたっぷり柔らかボディにむしゃぶりつく愛撫などの登場頻度がより高くなっています。
ヒロインの全ての肉穴に挿入してガンガン腰を振りまくり&射精連発な乱交エロや、複数のメイドさんに次々と挿入していくハーレムセックスなども含め、美少女の肉感ボディに挿入してパワフルに腰を振っていくピストン描写に量的・質的な重点が置かれている印象であり、前戯パートでの快感の高まりもあってヒロインは熱狂的な痴態を示します。
SoftyMeltingHoney4.jpg  この激しい乱れっぷりを表現するため、初出時期によってそれぞれ多寡や注力具合が頃なりますが、エロ演出は全般的に派手さを優先しており、肉感ボディをぐっしょりと濡らす豊潤な液汁描写や腰振りに合わせてばるんばるんと揺れる巨乳の乳揺れ描写、焦点が定まり切らない蕩け顔に半狂乱なハートマーク付きのエロ台詞や嬌声などで画面を彩ります(←参照 短編「あなたが好きなわたし」より)。
  前戯シーンでの射精シーンも含め、複数の射精シーンとヒロインの絶頂を含む多回戦仕様を標準装備しており、上述の痴態描写と透過図・断面図による抽挿感アピールを加えて突入するフィニッシュシーンは、たっぷり中出しされて結合部から淫液が飛び散る股間を見せ付けつつアクメフェイスで絶頂するヒロインの姿を大ゴマで提供な抜き所となっています。

  豊満ボディのストレートなエロさと、それを更に伸長させる演出がよくかみ合っており、綺麗にまとめるというよりかは良くも悪くも絵としての勢い、パワフルさでグイグイと牽引するスタイルと個人的には考えます。
酔いの勢いに流れつつ、終盤ではむしろ自ら積極的におっぱい・お尻・太腿のエロさを実践的に示してくるヒロインがエロ可愛い短編「蜜どもえ」と、クーデレ娘の心と体の蕩けっぷりが魅力的な短編「素直になれない」が個人的にはお気に入りでございます。