CherryAndGALS.jpg TVアニメ版『血界戦線』第5話「震撃の血槌」を観ました。こおろぎさとみさんの好演もあって偏執王・アリギュラ様のサイコで可愛らしいキャラクターが原作以上に立っていたのが素晴らしいところ。拘束&ビンタ&蹴り、ありがとうございます!ありがとうございます!!
レオとホワイトのラストシーンもアニメオリジナルながらグッと来ちゃいましたねェ!

  さて本日は、丸居まる先生の『Cherry&GAL’s↑↑』(茜新社)の遅延へたレビューです。しばらくこの作家さんの単行本のレビューを書けていなかったのは申し訳ないですが、3冊前の単行本となる『欲情ハンティング』(キルタイムコミュニケーション)のへたレビュー等もよろしければ併せてご参照下さい。
エロエロでキュートな肉感美少女達に甘やかされたり搾り尽くされたりな受け身セックスが詰まった作品集となっています。

CherryAndGALS1.jpg  収録作は、黒ギャルなお姉ちゃんに性的オモチャとして扱われるショタ弟君が更にお姉ちゃんの友人である黒ギャルさん達にもエッチなことで搾り尽くされちゃって~な連作「ハマっちゃうかも!」「イチゴ狩り」正続編(←参照 ゴウランガ!ヒサツワザめいた黒ギャルダブルおねショタだ! 同連作正編「ハマっちゃうかも!」より)、および読み切り形式の短編7作。
1話・作当りのページ数は20~26P(平均23P弱)と標準的な水準で安定しています。短編集ということもあって、シナリオ軽め・エロメインというスタイルで一貫しており、抜きツールとしてコンパクトかつハイカロリーに仕上がっています

【ヒロイン主導の優しい甘やかし系と肉欲全開の貪り系】
  元々女性キャラクターの意志や欲望が状況を支配するシチュエーションに強みを発揮する作風であったため、『Girls for M』での作品掲載は適材適所と言え、今単行本もエロ的にも話の主導権的にも女性上位な作品で統一されています。
父子家庭の少年がママ替わりになっている二人のお姉ちゃんにたっぷり甘やかされる短編「最高のママ達」や偶然出会った黒ギャルさんにたっぷり甘やかしセックスをしてもらう連作続編「イチゴ狩り」など、優しく性的な女性キャラクターに優しく搾り取られる甘く優しい雰囲気の作品も存在しています。
7f4ad8b0.jpgしかしながら、同じ女性に主導権がある作風においても恋愛感情や主人公の男性への思いやりはむしろ希薄で、彼女達の性的欲望や嗜虐欲を満たすことが主目的であるシチュエーションの方がメインと言え、男性の混乱や羞恥心に対するサディスティックな笑みや男性側を小馬鹿にする言葉責めなどを交えながら問答無用で精液を搾り取る展開が多め(←参照 強制顔面騎乗&ディルドでアナル掘りされる主人公 短編「DTまねじめんと」より)。
  ただし、我儘を言った入院患者の少年をお姉さんナースがお仕置きセックスといった多少嗜虐的/被虐的な要素が強いタイプもありますが、彼女達の積極的かつ攻撃的なエロ模様が主人公の被虐欲を満足させるように描かれていることも多く、恋愛感情の甘さや優しさはなくとも、ダークさやシリアスさは概ね弱めに仕上げられていると評し得ます。
また、後述する様に、ヒロイン側がショタ的な可愛らしく気弱な少年キャラクターになっていることも多く、そんなキュートボーイ達の羞恥心や困惑を引き出しつつ、必要以上に追い詰めない思慮が働きやすいのも読み口をマイルドにしている一つの要因でしょう。
  主人公が少女達の性奴隷に~的な少々ブラックなオチになることもありますが、基本的にはほのぼのラブラブエンドや、コミカルな円満解決、すっかり背徳の被虐性癖に満たされてご満悦といったポジティブなまとめ方となっており、読後感も概ね平和と言えます。

【ショタボーイを包み込むたっぷりサイズの柔らか巨乳&桃尻】
  短編「医療用なら大丈夫!」では主人公にエッチなお仕置きをする美人ナースさんコンビが登場していますが、その他の作品は女子高生級の美少女キャラクターで統一。
黒ギャルコンビや、お兄ちゃんラブなヤンデレ気味三姉妹、先輩後輩ナースコンビに女子野球部員達など、複数ヒロイン制である作品が多いのは大きな特徴であり、肉食系であったり甘やかし系であったりな彼女達に寄ってたかってオモチャにされるマゾヒスティックな幸福感を大いに喚起しています。
  セックス大好きなビッチキャラや、嬉々として童貞食いに走るショタコンお姉ちゃん、利己的な目的で主人公を逆レイプする腹黒いキャラクター、友達に誘われて勢いで主人公を喰ってしまうキャラなど、タイプは色々ありますが、積極的にセックスに参加してがっつり男性を搾り取ることは各女性キャラクターに共通。
なお、前述した様に男性キャラクターはキュートなショタ系ボーイであることが多く、エロエロお姉さんにいいように翻弄され、小さな体を羞恥と快感でぷるぷる振るわせつつ、小さなショタち○こを上下のお口で舐り尽くされる様もエロ的なポイントの一つでしょう。
CherryAndGALS3.jpg  漫画チックなデフォルメが効いて丸みが強調されたボディデザインであり、殊にたっぷりサイズの乳尻の存在感に大きく貢献。乳首がツンと上を向き、弾力感のあるゴム毬巨乳に加え(←参照 黒ギャルおっぱいヤッター!! 連作続編「イチゴ狩り」より)、主人公にまたがってパワフルに上下されるもちもちの桃尻にも強い存在感があります。また、その柔らか肉感ボディで主人公の体を包み込むのも魅力の一つでしょう。
適度なデフォルメ感や漫画チックなキュートネスが詰まった絵柄と、肉感重視で乳尻がストレートに訴求する肢体造形とが独特のバランスで両立されているのが大きな強みと言え、可愛くかつエロいという美少女キャラクターの理想を分かり易く叶えていると感じます。

【ヒロイン主導のシチュエーション・プレイで貫徹】
  上述した様にがっつりエロメインの作品構築であり、ヒロイン達のエロパワーでサクサクと導入を切り上げると共に、男性キャラクターがエロエロガールズ達の猛攻に為すすべもなく抵抗を排除されて性的に撃沈されていく受身セックスをたっぷり提供。
  ショタ少年をたっぷりと甘やかしてある程度自由にさせてくれるシチュエーションもありますが、概して行為の決定権・主導権をヒロイン側が握っている傾向にあり、柔らかボディを押し付けたり、拘束したりで男性を圧倒し、好き勝手にち○こを弄り倒すエロシーンとなっています。
CherryAndGALS4.jpg柔らかおっぱいで顔面を包み込んで溺れさせたり、たっぷりヒップで顔面を抑え込んでクンニを強要する顔面騎乗があったり、抱きしめホールド状態でガンガン腰を振ったり騎乗位で男性を圧倒したりと(←参照 ビッチJKコンビによるダブル騎乗位だ! 短編「Be Hunted」より)、女性上位らしい行為が多いことに加え、女性がディルドーを装着してのアナル責めや、ち○こを縛っての射精禁止責めなどハードなプレイもしばしば投入。
  エロシーンの尺に一定の余裕があることもあって、前戯パートに十分な分量を割り振っており、柔らかボディを押し付けられて幸福な窒息状態にあったり、ショタち○こが百戦錬磨のビッチフェラや悪ノリ手コキでたっぷり弄り尽くされたり、涎を流し込んだり舌を吸われたりな濃厚キスをあったりとこの段階から好き放題にされる受け身エロを盛り上げます。
抽挿パートに移行後は、がむしゃらなショタボーイをお姉さんが応援したり指導したりで甘い幸福感を打ち出すこともある一方、男性キャラクターの意志そっちのけでヒロイン側がガンガン腰を振って強制的に射精させる流れが多く、瞳の中にハートマークを浮かべる陶酔の表情と言葉責め&一方的な充足感を主張する台詞回しによってヒロイン側の満足感をアピール。
  次々と精液を搾られる複数ラウンド制であり、フェラからの口内射精とそこからの口腔内精子見せつけ、生中出し連発などですっかり喜悦に浸るエロガールズ達の姿を見せ付けつつ、フィニッシュはヒロイン達の騎乗位や抱き付きホールドなどでがっちり固定された状態で強制的に膣内射精をさせられてKOを迎えており、ラストまでヒロイン主導を貫徹しています。

  エロエロガールに優しくたっぷり甘やかされたい諸氏には、被虐成分があることに留意して頂きたいですが、いずれにしてもJKガールズに好き放題にされたいM属性の諸氏にはたいへんお勧めな1冊。
個人的には、黒ギャルさん達に主人公のショタボーイが性的に搾られる連作と、ママ替わりのお姉ちゃんコンビにたっぷり甘やかされHな短編「最高のママ達」に愚息が大変お世話になりました。