LolichaLove.jpg TVアニメ版『SHOW BY ROCK!!』第3話「YES!アイドル❤宣言」を観ました。ケモJCアイドルバンド!小でもない大でもない中ぅぅぅぅぅぅぅ!!・・・クリティクリスタの演奏シーンもとっても可愛かったですね(賢者タイム
勝負には負けましたが、シアンちゃんの頑張りでメンバーの絆をより高めたプラズマジカの演奏シーンもカッコいい&カワイイで本当によかったです。

  さて本日は、無道叡智先生の『ろりちゃらぶ』(茜新社)のへたレビューです。なお、先生の前単行本『えっくすえす!』(同社刊)のへたレビュー等もよろしければ併せてご参照下さい。
穏やかで程好く甘い雰囲気の中で、キュートなロリガール達とのイチャラブセックスが楽しめる作品集となっています。

  収録作はいずれも読み切り形式の短編・掌編で計11作。なお、短編「その後の彼女たち」は、前単行本に収録されている短編「彼女たちの関係」の後日談的作品となっています。
この後日談短編とフルカラー短編「せのびっち」(共に8P)を除き、1作当りのページ数は12~22P(平均18P弱)と書店売り誌初出としては控えめな部類。基本的には軽い読書感に整えられたシナリオと、長過ぎず短過ぎずの尺のエロシーンでコンパクトにまとめた作品群となっていると感じます。

【ドリーミーに穏やかな雰囲気に整えられたハッピーロリータ】 
  以前には、重苦しい余韻を残すダーク/インモラル系の作品も描いていた作家さんですが、近作ではハッピーロリータ系統の作品への注力が非常に明瞭になっており、今単行本でも明るく楽しく、程好く甘くな雰囲気で少女とのイチャラブ模様を描いています。
121ca6e7.jpg幼いヒロイン達への男性による性的欲望を素直に描出しつつも、それ単体が展開の駆動因となるのではなく、同時にヒロイン達の性的好奇心や(←参照 BL同人で興味を持ったらしく・・・!? 短編「ハードワーカー」より)、恋愛感情故の献身さなどによってセックスへの導入が図られています。
男性側からしてみれば、据え膳な状態であり、読み手の欲望を素直に叶えてくれる描き方ではあるのですが、少女達の性的好奇心や恋愛感情などを人工的な甘さにどっぷり浸して描くというよりかは、あっけらかんとポジティブな筆致で描いている故に、むしろ年齢の離れた男女間の対等性が生じている様に感じられるのは面白いところ。
  少女性愛という倫理的に許されざる性行為を描きながら、背徳感や禁忌感はせいぜい隠し味程度という僅少さであり、作品冒頭から既に恋愛関係や信頼関係が十分に形成されている男女が微笑ましく睦み合う様を描いている分、ストーリー展開としての面白みは少ない一方で、平穏な空気が一貫して流れているのは美点の一つでしょう。
各話のページ数があまり多くないこととも関係しているとは思いますが、一つのエロシチュエーションについて起承転結をしっかりと生じさせつつコンパクトにまとめる安定感も読みやすさ・使いやすさに貢献。
  イチャラブ模様の甘さをたっぷり込めた作品から、単純に女の子がエッチを満喫して大満足といった作品まで、恋愛感情の濃淡には多少の差異はありますが、表帯の訴求文の通りにハッピーエンドでまとまっており、おトボケなコミカルさや微笑ましさなどで読後感を優しくしてくれています。

【ぺたんこバスト&控えめヒップのJSガールズ】
  5年生を中心としつつ4年生も6年生も複数名含んだ、小○校高学年の年齢層でがっちり固められたヒロイン陣であり、無邪気さや屈託のなさ、ポジティブな性的好奇心や純粋オナ恋心などを持った二次元世界のロリータガールとして描かれています。
LolichaLove2.jpgちんまりとした等身の娘さんもいれば、比較的長身ですらっとしたボディの娘さんもいて、成長期ゆえの個人差は多少ありますが、基本的には慎ましい乳首が自己主張するぺたんこバストに寸胴気味なお腹、柔らかい曲線を描きつつも小ぶりなお尻に、ツルツル&スベスベな鏡面仕様の股間という純然たるロリボディを擁していることはいずれの作品でも共通(←参照 “ぱくぱく”という擬音のエロさ 短編「シェイムフル」より)。
  年齢層の狭さ故に肢体造形を強く統一させている一方で、ヒロインの性格設定・キャラクター属性には多様性を持たせており、大人しいけど健気で時に暴走なメガネ文学少女に、明るく元気でちょっとお馬鹿な姪っ子ちゃんや妹ヒロイン、恥ずかしがり屋で健気なJS彼女さんに、童貞オタク男子コンビの童貞切りをしてくれるロリビッチちゃんなどなど、陽性でキャッチーなキャラクター属性を各種取り揃えています。
性格設定に合わせているキャラデザインも比例的に多彩になっており、金髪&日焼け肌のロリビッチちゃんや、黒髪&メガネ&大人しい私服の文学少女などなど、ヒロインの可愛らしさのポイントをキャラクターによって異ならせているのも○。
25fa37f2.jpgまた、このキャラデザの多彩さに付随して、ヒロインの衣装を多彩にしているのも大きなポイントであり、節分に鬼娘コスプレをした元気&お馬鹿娘や、チアコスチュームでお兄ちゃんを応援しようとする妹ヒロイン(←参照 シェイクヒップで頑張れ❤頑張れ❤ 短編「ちありずむ」より)、スク水の日焼け後にドエロなマイクロビキニを着用するロリビッチちゃんに、ミニマムなJC制服を着て撮影プレイなJSガールなどなど、衣装がヒロインの性的魅力を更に高めているのが大きなポイントと言えるでしょう。
  十分なキャリアを重ねてきた作家さんであり、単行本を通して絵柄が安定すると共に、適度な修飾性の高さもあってモノクロ絵がカラー絵に負けない密度を有しているのもポイントの一つでしょう。絵柄の変化としては、ある種の写実性をスパイスとしていた部分が、より素直に萌え系の可愛らしさがより目立ってきた感もあり、天真爛漫なロリ系ガールの魅力を十全に抽出していると評したいところ。

【適度にアタックの強い演出で彩るシチュエーション特化エロ】
  上述した通り、各作品のページ数はそれ程多くはないため、たっぷり長尺のエロシーンというよりかは、抜きツールとして大事な要所を適切に詰め込んだ上でコンパクトにまとめたエロ展開という印象が先行します。
  基本的に和姦エッチということは共通していますが、アナル開発に男女双方が励んでみたり(短編「ハードワーカー」)、コタツHがあったり(短編「CQC」)、妹ちゃんがチアコスでお兄ちゃんを応援Hであったり(短編「ちありずむ」)、エッチな衣装でのイメージビデオ風撮影からハメ撮りセックスに移行したり(短編「イフイブ」)など、多彩さを持たせつつ、特定のエロシチュエーションに専念した上で、エッチな悪戯を交えながらのそこへの導入と双方が性的に満足する結末をコンパクトかつスムーズに構成しています。
お漏らしや拘束お仕置きH、コスプレなど、ヒロインに羞恥心を抱かせるシチュエーション・プレイもしばしば登場していますが、嗜虐性や欲望のアンバランスさを感じさせるものではなく、恋愛感情や性的欲望が男女間で一致しつつの味付け的な要素として機能していると評し得るでしょう。
  前戯パートにおいては、ヒロイン側が主導的にフェラでおち○こにご奉仕するプレイなども多少ありますが、スベスベ&局所的にプニプニな女児ボディを愛撫したり、大人のオモチャで悪戯したりなプレイが中軸となっており、ロリータガールの未成熟ボディへの欲望を強く喚起しつつ、愛液が水滴となって漏れ出る一本筋ま○こへの挿入に移行。
487536a5.jpgキツキツな膣に挿入してじっくりとピストンを重ねていく抽挿パートは、受け入れた肉棒をきゅんきゅんと締め付ける結合部を擬音と共にアピールしつつ、乱れた描き文字のエロ台詞と羞恥心と快楽が入り混ぜになった表情付けでヒロインの陶酔感を強調して進行しており(←参照 枕を背に抱えるポージングにも注目されたい 短編「スタンプラリー」より)、乳首弄りや小さなお口を吸うキス描写などでも手数を稼いでいきます。
  外出しフィニッシュを敢えて選択したり、ブルマ&お尻コキでフィニッシュまで進んだりと、必ずしも中出しフィニッシュにこだわらない姿勢を示していますが、感極まった表情でアクメを迎え、男性の白濁液を膣内や未成熟ボディで受け止めつつ、こらえきれずにぷしゅぷしゅとお漏らししてしまう痴態を大ゴマ~1Pフルで提供することでエロシーンの〆を飾っています。

  非常に安心感のある、平和でエッチなハッピーロリータで固められた作品集となっており、現実としての暗さ・重さを一切排除した上でキュートなJSガールとイチャラブセックスが楽しめます。
個人的には、日焼け肌&金髪なロリビッチさんがオタク男子コンビをがっつり童貞切りする短編「ビッチ!!」と、天真爛漫な姪っ子ちゃんがエッチに励む短編「スタンプラリー」が最愛でございます。