どうも、当ブログ管理人のへどばんです。すっかり盛夏の趣きで、夏コミも近くなってきたなぁと感じております。
レビューの済んでいない新刊が溜まって来ているので心苦しくはありますが、記事タイトル通りに当ブログのエロ漫画新刊単行本レビューが1000冊に達しましたので、ちょっと振り返ってみようと思います。
レビューサイト界隈では、1000冊レビュー達成というのはさして珍しくないと思いますが、自分としては一つ目標としていた数字を達成できたことは嬉しく思いますし、沢山の作品を紹介できたことはレビュアーとしての喜びです。
しかし、1冊1000円、レビューに要する時間を2時間として、要したコストは100万円、2000時間(約3カ月)と考えると・・・。まぁ、それ以上の無形のベネフィットを得ていると信じてはおりますけれど(笑)。

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上のグラフはレビューを書いた1000冊を出版社ごとにまとめたものですが、コアマガジンが最も多く182冊で、それに茜新社(126冊)、ティーアイネット(96冊)が続いております。
出版社によって紹介した作品の多寡はありますが、これは各社の出版点数が主たる説明変数であり、特定の出版社に傾倒せず、なるべく広い範囲で作品を紹介するという当サイトのモットーは保たれていると感じます。勿論、僕自身の雑誌への好みはあるので、それに由来するバイアスが全く無いとは言えないでしょうが。
単行本の出版年に従って、2008~2011年の各年ごとに分けますと、下のグラフのようになりますが、主要出版社の割合は基本的にほとんど変わっていないと言えます。
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なお、実は“その他”に含まれる出版社の組成の変化は興味深く、2008~2009年にはまだ存在したフランス書院(計7冊)やモエールパブリッシング(計4冊)などを見ると懐かしさを覚えます。
ちなみに、紹介数が最も少ない、つまり1冊のみの紹介に留まった出版社は、海王社、ジュネット、シーズ情報出版、マガジン・マガジンの4社です。ただ、ジュネットとマガジン・マガジンはサン出版(計4冊)の系列企業なので、カウント上の扱いは少々微妙です。

そして作家さん別にレビュー本数を比較しますと、順位は以下の様になります。
1位 8冊 命わずか先生
2位 6冊 東雲龍先生 シロタクロタ先生 猫玄先生 柚木N’先生
3位 5冊 板場広し先生 海野螢先生 香月りお先生 天竺浪人先生 智沢渚優先生 堀博昭先生
(4冊紹介は多数)

好きな作家さんは当然単行本を買い続けますので、この順位は僕の嗜好による部分が大きいですが、同時に精力的に活動させている作家さんが入り易いのは確かで、当サイト開設から3年半程度の既刊の間に単行本を多数出した作家さんがランクインしています。
当サイトの趣旨上取り上げていませんが、ここに挙げた作家さんは、非成年向けの単行本も出されていることが多いので、一年で2冊以上出版している計算になります。
しかし、フタナリエロのオーソリティ・命わずか先生がトップとは我ながら意外でもあり、レビューでも度々申し上げていますが、その独特の世界観にすっかりやられているのだと実感致しました(笑)。

更に、ブログ更新のモチベーションの一つであるウェブ拍手の多い単行本レビューのランキングは以下の通りとなります。(拍手数は7月31日現在、敬称略)
1位 あわじひめじ『辱育』(83拍手)
2位 ゴージャス宝田『お兄ちゃんクチュクチュしすぎだよっ』(80拍手)
3位 ヤスイリオスケ『BUST TO BUST』(75拍手)
4位 笹倉綾人『少年ドルチェ』(67拍手)
5位 七瀬真琴『JC』(66拍手)
単行本レビューへの拍手数は10拍手前後が標準で、20拍手にいくと「好評だったのだなぁ、嬉しいなぁ」と感じるので、これらの数字は群を抜いて印象に残っております。励みになりますので、気に入ったレビューがあれば拍手を押していただけると、嬉しいですし、参考になります。
というか、今年出たあわじひめじ先生の『未成辱』のレビューがまだ記事にできていないのは、大変申し訳なく、時間を作って書き上げたい所存。

とまぁ、以上簡単にレビューを書いた1000冊の傾向等を振り返りましたが、僕にとってこれは通過点に過ぎません。
今後も読者諸氏のエロ漫画ライフの一助となり、またエロ漫画ジャンルの盛り上げに微力ながら寄与できるような単行本レビュー、および同人誌を含めたエロ漫画評論を提供することが出来ますよう、不断の努力を重ねて参る所存です。

これまで紹介した全ての作品とその作者様、および出版社様、そして読者の皆様に感謝と敬意を表して
一エロ漫画愛好家 へどばん拝