BoyMeetsHarem.jpg諌山創先生の『進撃の巨人』第11巻(講談社)を読みました。巨人同士のグラウンド(寝技)勝負にはビックリしましたが、エレンが勝つためには人間として学んだことも役に立つのですな(結局負けましたけど)。
エレンが世界の秘密を知るのは何時になるのでしょうかね。余談ですが、今回は恒例の“嘘予告”が2連続しておりまして、「え、仲間達も皆巨人化しちゃうのか!?」と一瞬信じかけました(笑

 さて本日は、立花オミナ先生の初単行本『ボーイ・ミーツ・ハーレム』(ティーアイネット)のへたレビューです。おっぱい充実の表紙絵も良いですが、ヒロイン勢揃いの裏表紙もなかなか素敵ですよ。
肉感ボディのヒロインが多数登場するハーレムエロに特化した作品集となっています。

db30d037.jpg 収録作は、飛行機が墜落して無人島に漂着したり、冬山スキーで遭難したりと不幸な目に遭いながらも、遭難した先々で女性達とハーレム状態になるショタボーイ・直樹君の活躍?を描くシリーズ作4作(←参照 アイエエエ!アマゾネス!アマゾネスナンデ! 同シリーズ第3話「熱帯❤ハーレム 前編」より)、および独立した短編「出会って❤ハーレム」。
収録本数こそ多くないものの、1話・作当りのページ数は32~52P(平均40P強)と個々のエピソードにかなりの分量があります。このページ数を用いてハーレムエロをたっぷり描くこともあって抜き的な満足感は十二分に高いと言えます。

【問答無用な棚ボタハーレム展開の潔さ】
 出会い系サイトを利用して女性と待ち合わせしたら手違いで同時に3名の女性と会ってしまい、そのままホテルで4Pに突入する短編「出会って❤ハーレム」のみ話として独立していますが、その他の4作は主人公・直樹君の遭難&ハーレム満喫を描くシリーズ作。
 一応メインヒロインであり、漂流先の無人島で結ばれた女教師・早苗先生(ショタコン)との恋模様や、雪山で出会い遭難した時に山小屋で結ばれたボーイッシュガール・陽ちゃんとの微笑ましい友情模様なども作劇として存在していますが、そこがメインという訳ではなく、あくまでハーレムエロとしてのウハウハ感・棚ボタ的幸福感を生むことに注力した作品構築となっています。
609bfa1e.jpg漂流先の無人島で美少女・美女達に男手として頼られる上に解放的にエッチに励んだり、遭難した雪山で暖を取ることに託けてスキーヤーのお姉さん達に襲われたり(←参照 ゴウランガ!豊満なバストによる暖房エフェクト! シリーズ第2作「雪山❤ハーレム」より)、果ては異国でアマゾネスさん達に捕まり、処女の村人達を孕ませる種付け役を担わされることになるなど、中学生男子のエロ妄想の如き棚ボタ展開がこれでもかと読み手を待ち受けています。
流石にアマゾネスの村に捕まった時には、一波乱があるものの、さほどシリアスな雰囲気になることはなく、“悪役”となる美人族長や英国の美人民俗学者をち○こで籠絡して円満解決に至っており、ストーリーのコクやら展開の妙などといった細かいことを考えず、柔らかな女体に包まれる桃源郷に浸るのが正しい読み方と言えるでしょう。
 なお、ハーレムモノではありますが、本作は男性主人公が女性を支配し、征服するという傾向ではほとんど無く、エロシーンでは女性に対する優位性をある程度つかむとは言え、あくまでエッチに積極的な女性達に主人公がシェアされるといった傾向が明瞭です。主人公が基本的に優しく穏やかな性格のショタキャラクターであることも、女性キャラクター側の能動性が強調されることにつながっています。
直樹君の場合はあくまで早苗先生が恋人であって、次いで大事な人である陽ちゃんと一応優先順位は存在するものの、登場する全女性キャラクターがすっかり満足することもあって、作中のハーレムがそのまま平和に保たれていくことを示す大団円でまとまっており、居心地の良さをラストまで保っていると言えるでしょう。

【もっちもちの柔らか巨乳ボディの美女・美少女達】
 直樹君があちこちで遭難して新たなヒロインとの出会いを重ねていくこともあり、登場する女性キャラクターの数はかなり多く、年齢層も主人公と同年代のミドルティーン級から30代前半の美熟女さんまで登場。
設定も多彩であり、女子中高生や女教師さん、遭難した際に飛行機で一緒だったスチュワーデスさんに褐色肌のアマゾネス軍団、スキーヤーの女子大生に母乳が出る若いママさん、ツンツンした性格のOLさんなどといった面子が登場しています。
シリーズ作がオネショタ的な要素が強い作品であり、綺麗なお姉さんにたっぷり搾られるという棚ボタ感を生み出すため、20代前半~半ば程度の女性キャラクターが人数的には主力を占めていると言えます。
BoyMeetsHarem3.jpg ハーレム展開の作品においては、ロリ系ボディから肉感ボディまで様々なタイプの女体を投入するという手法も王道的ですが、本作はボーイッシュな外見の陽ちゃんなど貧乳キャラクターも何名か居るものの、柔らかお肉をたっぷりまとった豊満巨乳ボディのキャラクターがメイン(←参照 女教師&スッチー&同級生コンビ(一人だけ貧乳さん) シリーズ第1作「南国❤ハーレム」より)。
このモチモチ感の強い肢体の肉感や、涎の絡みつく舌や愛液に濡れそぼる陰唇の描写などの官能的な粘膜描写など、ストレートな煽情性を有しつつ、小さめサイズの乳輪や締まったウェストなど、女体に端正な美しさも保つ様な描き方となっているのが◎。
 初単行本ということもあって、初出時期によって絵柄の多少の変遷は認められるものの、1冊目としては安定している方であり、キャッチーなアニメ/エロゲー絵柄でヒロイン達のエロさと可愛らしさ・美しさをバランス良く両立させています。

【ヒロイン達の柔らかボディに包まれながらのハーレムセックス】
 各話のボリュームが十分であることもあって、エロシーンの尺はたっぷりであり、ヒロイン達の柔らかボディに包まれながら熱く濡れた秘所に搾り取られるハーレムエロを展開。
シリーズ作では、主人公と陽ちゃんの初々しくも甘い1対1のラブラブHが描かれることもありますが、基本的に男性主人公一人に対して複数名の女性キャラクターが絡みつく複数人セックスが主体であり、その場合は最低3P~最高5P程度。なお、アマゾネス軍団の場合は、女性が次々と入れ替わって4~5Pが維持されています。
 前述した通りに、女性側の積極性が目立つこともあって前戯パートでは彼女達がアドバンテージを有して、トリプルフェラやダブル足コキ、ダブルパイズリなど、ハーレムエロならではのゴージャスなプレイを我先にと行ってくれます。主人公側が積極的に女体を責めることはないものの、美女達がもっちり巨乳や期待に濡れる秘所を主人公のボディや口にグイグイ押し付けてくるので、乳吸いやクンニなどにも受動的に参加。
抽送パートに移行後は、美女達の督戦もあってショタボーイも頑張りを見せ、彼女達の柔らかボディの感触を外部からも内部からも満喫してガンガン腰を振ってヒロイン達を蕩けさせていきます。涙で潤んだ瞳や涎と熱い吐息が漏れ出る口などで、ヒロインの蕩けっぷりを表現すると共に、柔肌をじっとりと濡らす汗や結合部から溢れだす愛液の潤沢さ等でも、エロの高揚感と女体の官能性を押し上げています
BoyMeetsHarem4.jpg おっぱい枕をされつつ前後を美女の柔らかボディに挟まれたり、挿入しながら別の女性とキスやら乳吸いやらをしたりと、柔らかボディに包まれることに重点を置いた描写となっているのと同時に、四つん這い状態で並んだ複数のヒロインに次々と挿入&中出ししていくゴージャス感も一つの美点(←参照 英国美人の学者さん&アマゾネス族長 シリーズ第4話「熱帯❤ハーレム 後編」より)。女性を縦に4人重ねてクンニしながらピストン運動という離れ業を投入することすらあり、やり過ぎと言えばやり過ぎですが、とにかく女体に埋もれる幸福感はたっぷり味わえます。
 前戯パートでも射精シーンを投入しつつ、抽送パートに移行後は次々と美女・美少女達に膣内射精を連発しており、尺が長い分やや冗長の印象はあるものの、ハーレムエロを満喫できる優良抜きツールとなっております。

 ハーレムエロへのコダワリがしっかりと感じられる作品群であり、美女達に囲まれるウハウハ感を楽しめます。
個人的には、何と言っても褐色肌のアマゾネスさん達にたっぷり可愛がられる「熱帯❤ハーレム」前後編が最愛でございます。