AbsolutePleasureMechanism.jpgTVアニメ版『恋愛ラボ』第3話「宣戦布告のサヨとエノ」を観ました。お前の父ちゃん、ランジェリーー!!マキとそのお父さんに、いったいどんなランジェリー的な秘密が・・・。
管理人はリコちゃんが最愛なのですが、エノもまた愛すべきキャラクターで可愛いですねぇ、太眉とか。ふざけながらも、何気に友達想いなサヨもいいキャラクターで、これから更に生徒会が賑やかになりそうです。

 さて本日は、おおたたけし先生の『ぜったい❤快感めかにずむ』(茜新社)の遅延へたレビューです。なお、先生の前単行本『Angelic Desire』(キルタイムコミュニケーション)のへたレビュー等もよろしければ併せてご参照下さい。
ちっちゃくて可愛いおにゃのこ達との甘々ラブ模様と特殊性玩具を大量投入する激烈ハードチューンのエロ描写が特徴的な作品集となっています。

AbsolutePleasureMechanism1_20130804223406cfa.jpg 収録作は、大好きな従兄の主人公を慕って甲斐甲斐しくお世話を焼こうと頑張るまりのちゃんの頑張りと、ラブラブ・ハードファックが描かれる「まりのちゃん」シリーズ2作(←参照 朝、起こしに来てくれるまりのちゃん 「どっかん!打ち上げまりのちゃん!!」より)、および読み切り形式の短編8作。
1話・作当りのページ数は12~36P(平均22P)と、エピソードによって幅はありつつ、平均すれば標準的かややそれを下回る程度の水準。ラブエロの甘ったるさに十分な存在感を確保しつつも、凶悪な水準にあるエロのアグレッシブさの印象と満腹感が先行しています。

【ピュアなおにゃのこ達との微笑ましい(?)ラブ・アフェア】
 エロ漫画界のエログロ・グラインダー(勝手に命名)が放つエロ描写は後述する様に並大抵の凌辱エロを凌駕するレベルにあるのですが、作劇そのものは可愛らしいロリータガール達との甘く優しいラブ模様というのがこの作家さんの特徴。
 凶悪なフォルムの各種性具でえげつない責めを敢行しつつも女の子への優しい愛情を保つ男性陣と、そんな彼らが大好きで猛烈にハードなプレイも受け入れてくれる女の子達の交際は、傍目からは何とも奇異なものに見えつつも、お互いに幸せそうでラブエロ系としての甘さは十分。
素直になれなかったり、表現が稚拙であったりしながらも、キュートなロリっ子達が健気で純粋な愛情を示してくれるという点そのものも、彼女達の可愛らしさやラブ・アフェアの微笑ましさに貢献しています。
57ceec94.jpgエロシーンではハードな責めに白目を向いて悶絶し、絶叫しながらも事後では優しい笑みを浮かべてくれることで、読後の印象を良くしており、女の子を虐めるのではなくあくまでハッピーエンドを迎えさせるという意図は非常に明瞭と言えます(←参照 よ、よかったですね 短編「彩帆の言うことききなさい!」より)。
 もっとも、プレイにしろアクメ描写にしろ商業エロ漫画として突出した水準にあるため、このラブラブ模様で完全に“中和”できていると言い難い側面もあり、「ホントにそれで大丈夫なのか?」という一抹の不安や疑念が読後に残るのが一種のスパイスになっているとも評し得るでしょう。このエロとシナリオのギャップは、面白みであると同時に読み手の好みによっては大きな減点材料にもなり得ます。
なお、基本的に大人の男性とょぅじょさんとのラブエロ模様を描くのですが、短編「委員長と俺。」では少年と少女の微笑ましくも誠実な恋愛模様を描いており、エロ描写も比較的マイルドであるなど、従来の作品と少し異なる魅力を有した作品となっています。

【ロリ的パーツを完備のちんまりボディ】
 全ヒロインがランドセル少女で統一されており、年齢的には中~高○年クラスで一ケタ~ローティーン級の陣容。ペド色が強いキャラクターも複数名投入しているので、苦手な方は留意されたし。
明るく元気な委員長さんや、教授を務める天才幼女、ツンデレ気味の妹ちゃんに純粋で健気な従妹ちゃんなど、キャラクター設定に関しては明確にキャッチーな属性付けを施していると言えます。
 ヒロインの設定年齢にある程度の開きがあるため、等身が低い寸胴ボディのペド系スタイルから、比較的等身高めですらりとしたタイプまで登場。いずれにしても、男性の体躯との対比においてかなり小さく描かれており、彼女達との性行為が本来は“無茶”な代物であることを視覚的に補強しています。
AbsolutePleasureMechanism3.jpg加えて、グレースケールで柔肌のテカテカ&スベスベ感を強調することや、ぺたんこ~膨らみかけの微乳(←参照 徹底した搾乳責め 短編「みあのおっぱいびゅーってするの!」より)、ぷにぷにとした股間でぴっちり閉じる1本筋の女児ま○こなどは全ヒロインに共通する体パーツとなっています。
 可愛らしいリボンや髪留めを用いたツインテールや、ミニ浴衣や裸エプロン、体操服にアニマルプリントのストッキングなど、衣装・小物関連でも女の子達の幼い可愛らしさを強調しているのも一つの特徴です。
 キャラクターの設定の幅に依る印象の差異はありますが、基本的な絵柄は安定していると言え、十分な萌えっぽさを含有するキャッチーなアニメ/エロゲー絵柄は表紙絵と完全互換。もっとも、この可愛らしい絵柄で猛烈なエロ描写をするギャップが、好悪を分ける大きな特徴と評し得ます。

【業界屈指のアグレッションを誇るアブノーマル拡張エロ】
 基本的にエロメインの作品構築であり、涼しい顔をしてかなり性行為に対して積極的な(というか当り前のこととして考えている)男性陣と、愛情と性的好奇心故に進んで行為に参加するヒロイン陣の存在もあって、サクサクと濡れ場へと移行。
 シナリオの流れの中で理解すれば純然たる恋愛セックスとも言えるのですが、小さな肢体にとってキャパシティオーバーな強烈な刺激・感覚を叩き込まれ、体を痙攣させ、悶絶し、絶叫する痴態描写は凌辱エロと見間違う程のアグレッションを有しています
ちんまいロリボディの秘所やアナルに挿入するだけでも過激であると言えるのに加え、イボイボが多数あったり回転したり、先端が膣内で伸びたりと凶悪なフォルム・ギミックを有する性具の投入が視覚的な過激さに拍車をかけます。イボイボ指サックでの乳首責めや、カメラモニター内臓のバイザーで肉穴拡張をヒロイン自身にも見せ付けたりと、特殊な道具を用いて特殊なプレイを行うという図式も鮮明です。
 また、各種穴に対する拡張という要素が強いプレイ内容であり、特大サイズのイボイボディルドーによるアナル責めや、尿道への器具の挿入などで目一杯に押し広げられたり、狭い穴の中で器具が無慈悲なギミックを発動させたりといった描写も強烈。
AbsolutePleasureMechanism4.jpg各種性感帯を性具によって徹底的に責め抜かれながら、アナルや秘所で男性達の大人ペ○スを受け入れることになり、白目を剥く表情や身体の痙攣、マトモな言葉にならない絶叫、かなり露骨な股間アップ構図など、非常に攻撃的な演出・描写を連投しています(←参照 尿道ブラシ責め&アナル中出し 短編「温泉美人だ!苺ちゃん」より)。手法そのものの過激性が強いですが、上述した甘いラブ模様のシナリオやキュートな二次元絵柄とのギャップもその特異性を高める大きな要因でしょう。
 少女達の小さなボディを各種性具によって執拗に責め抜くことに終始する前戯パートということもあって、概ね1回戦仕様のエロ展開。もっとも、強烈なアクメ描写を絨毯爆撃的に繰り広げるシークエンスの加速力は業界トップクラスであり、大ゴマ~1Pの分量のフィニッシュシーン(アナルフィニッシュ多め)まで停滞感を感じさせることなくノンストップで突き進みます。

 特に性描写に関してかなり好みを分けるスタイルであるため、万人向けではないですし、甘ラブ模様と激烈ハードなエロ描写のギャップに抵抗感を感じる方もおられるでしょう。とは言え、ちんまいボディをガンガン責め抜きながらあくまで平和という基本姿勢の揺るがなさはこの作家さんの確かな美点とも評し得るでしょう。
個人的には、ヒロインのちっぱいを徹底的に性感調教&搾乳しつつトドメのアナル挿入でもアクメ連発に導く短編「みあのおっぱいびゅーってするの!」が最愛でございます。