BustyBreath.jpgTVアニメ『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』第12話「シークレットミッション」を観ました。フィヒ、お姉さんぶる生意気ロリっ娘とデート、フィーヒヒヒ(ちょっとやめないか)。ヒロインコンビも意図せずとは言え、コスプレ大盤振る舞いなサービス回?でありましたね。
2クール作品だと、こういった“お遊び”的なエピソードを入れる余裕があっていいですよね。つかの間の休息といったところでしょうか。

 さて本日は、ごばん先生の『乳色吐息』(コアマガジン)のへたレビューです。なお、先生の前単行本(初単行本)『絶対乳域』(同社刊)のへたレビューもよろしければ併せてご参照下さい。
美少女達のもっちり柔らか巨乳がたっぷり用意されたラブエロ三昧の1冊となっております。

BustyBreath1.jpg 収録作は、おっぱい大好きな主人公の少年のお願いを叶えてあげた幼馴染さんとのエッチに、主人公のお姉ちゃんや妹達のラブ・スイッチが入って~な中編「Love square panic」全4話(←参照 トリプル・パイズリ!ゴウランガ!! 同中編第4話より)、および読み切り形式の短編5作。
1話・作当りのページ数は20~30P(平均22P弱)と標準的な分量で安定。基本的に軽く柔らかい読書感と、おっぱい成分でも満腹感を生み出すエロシーンとで構成されており、分かり良い抜きツールと言えるでしょう。

【イージーゴーイングな棚ボタエロ展開】
 幼馴染さんとの棚ボタ的なエッチからおっとりエロお姉ちゃんとツンデレ妹も参戦して主人公を巡るスクウェア・ラブに発展する中編作を筆頭に、今単行本もメガストア系列らしい快活なラブコメ・チューンを大いに展開。
ラブコメディとして、恋愛感情の甘さ・温かさをある程度の濃度でストーリーに絡めるケースはあるものの、むしろヒロイン側のエッチによる開放感や充足感を軸に据えた作風といえ、お気楽な快楽全能主義に貫かれていると言えるでしょう。
BustyBreath2.jpg 催眠術といった飛び道具を用いることも例外的にありますが(短編「催眠恋愛上達法」)、あくまで恋愛感情や性的好奇心などにより、ヒロイン側が積極的にセックスへと誘導してくれるのが特徴であり、平たく言えば棚ボタ的な展開が高頻度で認められます(←参照 水泳教室で美女コンビに襲われて 短編「とらぶるインストラクター」より)。
このため、必然的にシナリオ展開の妙味やらストーリーとしてのコクとは縁遠くなっているので、シナリオ重視派には基本的に不向き。もっとも、ストーリーとしての斬新さなどが勘所になるような作風ではないので、お気楽なおっぱいエロにストレスフリーで浸れる心地良さを楽しむのが正しい読み方でしょう。
 幼馴染&姉妹とハーレムエンドを迎える中編も含め、ハッピーエンドで各作品はまとまっており、ここでも恋愛ストーリーとしての甘ったるさよりも、ギャグ要素も含めた口当りの軽いまとめ方をキープしています。

【柔らかお肉がたっぷり詰まった巨乳・爆乳】
 短編「とらぶるインストラクター」に登場する美人水泳コーチと人妻さんのコンビは20代前半~半ば程度の年齢層、中編作のサブヒロインであるお姉ちゃんは20歳前後程度などと多少年上組も存在しつつ、その他のヒロイン達はミドル~ハイティーン級のJK美少女達。
クーデレ気味の妹さんや、ツンデレ幼馴染・おっとりビッチなお姉ちゃん・ツンデレ妹のヒロイントリオ、没落した主人公の少年に健気にお仕えする美少女メイドさん、真面目だけどエッチに興味津々な委員長さんなど、分かり易いキャラクター属性も織り込んだキャッチーなヒロイン設定はラブコメ系として魅力の一つでしょう。
BustyBreath3.jpg 表紙絵で存分に自己主張している柔らか巨乳から推察できる通り、全ヒロインは巨~爆乳クラスのおっぱいを装備(←参照 おっぱいが嫌いな男子なんていません! 短編「ますたぁ❤ベーション」より)。妹キャラクターではやや控えめサイズで張りのある巨乳(胡乱な表現)であったり、お姉さんキャラクターではずっしりとした重要感を伴って垂れ気味な爆乳であったりと、巨乳に関してある程度描き分けが為されているのも嬉しいところ。
後述する様にプレイにも大活躍するこの巨乳・爆乳にしっかり読者の意識を惹き付けつつ、バックからのアングルでその豊かな量感を見せ付けるヒップも目立っており、締まったフェストやしなやかな等身高めのスレンダーボディなどと併せて、幅広い層にとってストレートなセックスアピールを叩きだすボディデザインと評し得ます。
 なお、ぼろアパートでも律儀にメイド服を着ているメイドさんや、競泳水着姿で主人公の少年を押し倒すインストラクターさんなど、着衣面でもサービスしつつ、ヒロインの設定もあって狭義の制服Hが多いと言えます。もっとも、着衣セックスに強いこだわりを示すタイプでもなく、それよりかは美少女達のエロボディをたっぷり見せ付ける画作りを重視しています。
 2冊目ということもあって、絵柄は表紙絵と同クオリティで単行本通して安定。いかにも現代的なキャッチーさとデジタル作画的な修飾性の高さ、明確なお色気感とクドさを排したオサレ感との調度良いバランスの良さなど、絵柄自体の訴求力が高いとも言えるでしょう。

【パイズリや乳揺れの描写が充実した陶酔エロ】
 前述した通り、シナリオ軽め・エロメイン・ヒロイン主導型の作品構築であるため、サクサクとエロシーンに雪崩れ込んでおり、淫液で濡れる柔らか巨乳をメインとしたヒロインの痴態をたっぷり拝める満足感を味わえます。
 コアマガジンへの外圧の関係もあって、今単行本も性器描写のご丁寧な白塗り修正という惨禍を被っており、くぱぁ御開帳のシーンや適度な分量で盛り込んでくる結合部アップ構図の威力が削がれているのは確かで、性器描写を重視する諸兄には大きな減点材料。
BustyBreath4.jpgとは言え、この作家さんの場合、エロシーンにおいて各種のおっぱい描写を最重要視してエロ作画を行っており、柔らかく揺れ弾み、揉まれて変形し、白塗りち○こをたっぷり包み込む巨乳・爆乳のエロさで煽情性を生み出していくため(←参照 結合部控えめでもおっぱい重点!! 短編「Please educat me」より)、そこに意識を引き付けれて性器修正がそこまで実用性を抑制していないのは大きな美点と言えます。
 前戯パートで特筆すべき点は、パイズリ投入率の高さとそのバリエーションであり、縦方向パイズリ、横方向パイズリ、トリプルパイズリにリボンや着衣でおぱーいを固定しつつのパイズリ、はたまた母乳のローションを搾りながらのパイズリなどなど、おっぱい大好きっ漢達(管理人含む)にとっての桃源郷が展開されていきます。
 汗や涎でぬるぬるな巨乳にたっぷりと白濁液を追加した後に突入する抽送パートでは、潤んだ瞳、涎と熱い吐息を漏らす口、涙でしっとりと濡れる紅潮した頬とキュートでありつつ陶酔感を満たした表情付けと、ぷるんぷるんと柔らかく揺れるおっぱいの描写とで煽情性を生み出し、適度なアグレッシブさでフィニッシュシーンへと駆けていきます。
ピストンしながら舌を絡め合うキスや、乳揉みなどで手数も稼ぎつつ、すっかり発情してハートマーク付きのラブエロ台詞を連呼するヒロインにたっぷり中出しを決め込んでラストを迎えており、蕩けたアクメ顔と汗でしっとり濡れた女体、結合部から漏れ出す白濁液の描写で十二分なアタックのある抜き所を形成しています。

 おっぱいとそれに関連するプレイ・演出の描写が非常に充実していることが最大の美点と言え、性器描写の難を差し引いてもおっぱい星人な諸氏にはお勧めしたい1冊。
どの作品も大層抜けるのですが、強いて選ぶのであればお姉さんの母乳絡めダブルパイズリが楽しめる短編「とらぶるインストラクター」と、健気なメイドさんのご奉仕&お仕置きプレイが楽しめる短編「ますたぁ❤ベーション」が特にお気に入りでございます。