小島紗『純情ビッチハーレム』

InnocentBitchHarem  松江名俊先生の『君は008』第1巻(小学館)を読みました。スパイ(エージェント)の養成学校を舞台とする松江名先生の新作ですが、主人公の少年の真っ直ぐさ・誠実さが生む爽快さ、そしてヒロインの迫力バスト&ヒップのドストレートなエロさと特徴がしっかりと出ております。

  
  さて本日は、小島紗先生の『純情ビッチハーレム』(ワニマガジン社)のへたレビューです。先生の前単行本『性交祭』(同社刊)のへたレビュー等もよろしければ併せてご参照下さい。
ドスケベボディのビッチヒロイン達とのアナル関連も充実な汁だくセックスが満喫できる1冊となっています。

InnocentBitchHarem1  収録作は、ビッチな美少女JK・神山さんのことが気になるまじめなガリ勉君に、彼女からセックスに誘ってきて体の相性がぴったりな二人はそのままヤリまくりライフへ~な連作「神山さんと僕」前後編(←参照 ガリ勉君のち○こに興味津々だ! 同作全編より)、バイト仲間の女の子に誘われてバニーガールの養成学校にやってきた主人公を待っていたのは奉仕部なる部活のバニー美少女達とのセックスで!?な短編「バニー学園へようこそ❤」+描き下ろし後日談(11P)、および読み切り形式の短編4作。
収録本数こそ多くはないものの、描き下ろし作品を除いて、1話・作当りのページ数は22~40P(平均29P弱)と幅はありつつ、かなりボリューム感の強い作品が揃っています。この平均を上回るページ数は基本的にエロシーンの長尺化に貢献しており、軽めの作劇・満腹感の強いエロという構築で安定。

【ヒロイン側の性欲・性癖で駆動する棚ボタエロコメ】
  連作「神山さんと僕」や短編「バニー学園へようこそ❤」など、美少女ヒロインに愛される甘ったるい幸福感を有する作品もありますが、いずれの作品も恋愛ストーリーとしての色彩よりも、特にヒロイン側の性欲・性癖で駆動していくエロコメとしての側面が明瞭なタイプ。
InnocentBitchHarem2  バニーガールさんのご奉仕の練習相手としてハーレムHを楽しむお仕事を任されたり、M性癖の主人公君がエッチなお姉さん達によるエロエロ調教&ハーレムHを満喫したり(←参照 ビッチギャル軍団がたっぷり搾ってくれるぞ! 短編「僕、お姉さん達のペットになりました」より)、人気アイドルデュオのファンである青年がその二人のセックスの相手に大抜擢されたりと(短編「小悪魔ギャルズ」)、棚ボタ的にハーレムセックスが転がり込んでくるウハウハ感が作劇面での身上と言えます。
  短編「風紀委員・伊織~快楽を知ってしまった私~」のように、ヒロインがM性癖でプレイとしては男性側に主導権を与えるケースもありますが、この作品も含め、自身の性癖や性欲を満たそうとする積極性を発揮していくビッチなヒロイン達のと、その状況の恩恵を受ける男性キャラという構図が明瞭で、展開の主導権は前者にあると評し得ます。
前述した様に、男性主人公へのヒロイン側の恋愛感情に一定のフォーカスが当たることはありますが、これはハーレムエロ的な幸福感の増強や、ビッチなヒロインを独占することを可能とする条件の提供としての側面が大きく、欲望まっしぐらに駆け抜けていく展開は良く言えばパワフル、悪く言えば大味。
  ラブラブエンドも含め、これからもセックスに励んでいく満足感を得ているヒロイン達や、その美味しい状況の恩恵に更にあずかれる男性キャラ達の姿で各作品の幕を下ろしており、エロのウハウハ感を一貫させた作劇と感じます。

【たっぷりバスト&ヒップなエロボディのビッチガールズ】
  一部に女子大生クラスと思しきお姉さんタイプも登場していますが、基本的にはJK級と思しき美少女ヒロインで統一された陣容。
InnocentBitchHarem3連作「神山さんと僕」や短編「風紀委員・伊織~快楽を知ってしまった私~」は一人ヒロイン制であり1on1のセックスをたっぷり提供していますが、その他の作品は複数ヒロイン制であり、ハーレムHをメインとしつつ乱交セックスなども投入しています(←参照 夢のバニー美少女5Pセックスだ! 短編「バニー学園へようこそ❤」より)。
  ドM性癖を開発されてしまった厳格な風紀委員ガールなどもおりつつ、基本的にヒロインの皆さんはセックス大好きなビッチさんであり、そんな彼女達を性的に満足させ、またそれ故に独占できるという構図が男性読者の幸福感や自尊心を満たしてきます。
黒ギャルさんも含めてギャル系美少女が多いことがキャラデザにおける今回の特色であり、貧乳キャラも少数名用意しつつ、もちっとした質感で量感たっぷりのバスト&ヒップとパイパンま○こをお持ちな肉感ボディが勢揃い。
すらりとした美脚も含めてスレンダー巨乳タイプのボディは端正にまとまっている印象もありますが、乳尻太股の肉感に加えて、秘所のビラビラや陰核、肉厚なアナルなど局所描写の淫猥さが強いことは後述するエロ描写の濃厚感に対して密接に寄与しています。
  二次元らしい華やかさやアニメ/エロゲー絵柄のキャッチーさを備える絵柄は単行本と完全互換で安定しており、この華やかな絵柄で濃厚な淫猥さや過剰性のあるエロ演出を伴う痴態描写をするという一種のギャップが実用性を高めています。

【濃厚かつ過激なエロ演出で彩る大ボリュームエロ】
  前述した様に、各作品のエロシーンは十二分に長尺であり、1対1のセックスではじっくりと各種プレイを、ハーレムHでは主人公のちんこで蕩けていく美少女達の姿を次々と投入し、射精シーンも多数用意した勢いのある多回戦仕様を徹底。
  ラブラブな相手とのコスプレH、ドMヒロインさんへのハードな調教プレイ、ドM主人公がエッチなお姉さま達にたっぷりと搾られるハーレム調教プレイ、そしてアイドルやらバニーさんやらとのウハウハ複数人エッチと、趣向はそれぞれ異なりつつ、ヒロイン達がその性癖や性欲をフルオープンにして乱れまくる状態を描き出しています。
ビッチなヒロインさん達による豊満バストでのパイズリフェラや、ローション手コキ、根本まで銜え込むディープフェラなど、彼女達の積極性を示す各種前戯プレイを投入し、ここでも勿論白濁液を放出して、お口に出したりぶっかけたりで前半の盛り上がりを形成。
  この前戯パート段階から、アナルへの極太バイブの挿入や、ローションの抽入、顔面騎乗からのアナル舐めなど、尻穴関連の描写を充実させていますが、抽挿パートにおいてもアナルセックスの投入頻度が高く、前穴とは異なる快感にビッチなヒロイン達もハードに乱れまくりな姿を曝け出します。
InnocentBitchHarem4このアナルをヒロイン自ら“うんち穴”と呼称するなど、美少女フェイスとのギャップが強い卑猥さの強い台詞回しや、激しい水音を奏でながら肉棒やバイブで大きく押し広げられる秘所やアナルの見せつけ構図、各種淫液をたっぷり絡めて豊満ボディのエロさを増す演出にアヘ顔チックな派手な表情付けなど、エロ演出はかなりハード指向でかつ濃密(←参照 短編「小悪魔ギャルズ」より)。
  このスタイルをギャップの魅力と取るか、絵柄とのミスマッチと取るかは読み手の嗜好次第ですが、ずぼずぼと最奥までほじくり返すパワフルなピストンを透過図等も絡めて連発しつつ、1Pフル~2P見開きの大ボリュームでアクメに震えて絶叫するヒロインの痴態&断面図・透過図を絡めて膣内や直腸内にて白濁液が噴出する様子を描く大変にハイカロリーなフィニッシュまで力走していきます。

  非常に強力な抜きツールであり、ヒロイン側の快楽大満喫もあってポジティブさを担保しつつ、変態チックなエロや欲望任せの勢いを無理なく含ませることに成功しています。
個人的には、40Pの大ボリュームでバニー美少女さんとの5Pセックスが楽しめる短編「バニー学園へようこそ❤」が最愛でございます。

みずやん『ムリ犯り発情スイッチ!』

ForcedHotSwitch  原作:宮川サトシ先生・作画:近藤和寿先生(原案:宮下あきら先生)の『僕!!男塾』第1巻(日本文芸社)を読みました。男塾シリーズは“冷静にさせてくれない熱血ぶり”を突き通す作品ですが、そこを敢えて冷静な他者目線で見ると言う諧謔性のある作品です。
例の巨大ビール瓶ですが、王冠の方は盲点でしたなぁ・・・

  さて本日は、みずやん先生の初単行本『ムリ犯り発情スイッチ!』(三和出版)の遅延へたレビューです。レビューがだいぶ遅くなってしまい申し訳ない。
むちむち肉感ボディの美少女&美女達を欲望任せにハードファックなストレートな凌辱エロが揃っています。

  収録作はいずれも読み切り形式の短編で計9作。1作当りのページ数は20~24P(平均23P強)と標準的なボリュームで安定しています。作劇面の存在感は希薄ですが、その分パワフルな絵面を連続させることに注力した抜きツールに仕上がっていると評し得るでしょう。

【欲望が駆動するストレートな凌辱エロ】
  作劇としては、1作品の例外を除いて、男性側の欲望任せな凌辱エロを揃えており、加速していく欲望の強烈さで押し通すシンプル&パワフルな筆致と言えるでしょう。
ForcedHotSwitch1  シナリオの方向性の一つとしては、パワハラまがいな部下の扱いをする女性上司への私的制裁(←参照 部下に失態の責任を押し付けた上司が 短編「オワリのハジマリ」より)、気弱ないじめられっ子が催眠術でいじめグループのリーダーである少女に復讐する展開(短編「催眠リベンジ」)、暴言や暴力を振るってくる横暴な客への仕返しの機会が舞い込む展開(短編「真夏のボウソウ!!!」)など、抑圧されていた側が性行為を介して女性側に復讐したり立場が逆転したりな、黒い爽快感があるタイプの作劇。
もう一つの方向性としては、男性側に女性を自由にできる状況が転がり込んできて、欲望の衝動性のままに凌辱を開始してしまうパターンであり、こちらのスタイルではより単純に男性の性欲の暴走が描かれていると言えるでしょう。
  女性に対する敵意や復讐心が絡むか否かはともかくとして、寝取られ要素の絡む短編「発情スイッチ!」などの例外を除けば、シンプルに攻撃的な欲望が発揮される故のパワフルさ・ソリッドさを感じるシナリオワークと感じます。
山奥の温泉宿に宿泊した主人公が若女将やその他の女性達にある目的でたっぷりと性的に搾られる短編「鬼はウチ、福はソト。」は明確に女性側が主導するシナリオですが、こちらも欲望が駆動するシナリオであることは共通。
  ヒロイン側の逆転が描かれるラストも存在しますが、基本的には分かりやすくバットエンドにまとまることが多く、作劇面が目立たない分読後の印象は弱いとはいえ、悪意や欲望の暴走が生じさせた惨禍の重苦しさを相応に感じさせています

【むっちり肉感的な巨乳ボディ】
  女子校生級の美少女が約半数に加えて20歳前後~20代後半程度の美女も登場するヒロイン陣ですが、両者の描き分けはそれほど明瞭ではなく、いずれも若々しさのある女性キャラクター。
幼馴染のお姉ちゃんに陽気な外国人ガール、素朴な田舎女子など、ピュアな女の子タイプと、部下を酷使する上司やイジメグループのリーダー、横暴な言動の黒ギャルさんなど、読み手の反感を敢えて呼び込むタイプのキャラを用意しており、それぞれ異なるタイプの嗜虐心を生じさせています。
  なお、男性キャラクターについては根暗な印象の男性なども登場し、その言動には粗暴さや身勝手さを感じさせますが、キャラデザインとしては普通?の男性キャラクターであり、凌辱系作品でポピュラーな醜悪な容姿の中年男性などが苦手という諸氏には安心材料。
ForcedHotSwitch2  ヒロイン陣のボディデザインについては、全体的にむちっとした柔肉の存在感が強いタイプであり、無論バスト&ヒップの弾力のある肉感やボリューミィな存在感を前面に出したスタイル(←参照 短編「雨のサンゲキ」より)。
一定のデフォルメ感もあって輪郭の丸みが強いことも肉感の強さを打ち出しつつ、比較的色を濃い目に感じる大粒乳首&ぷっくり乳輪に、濃過ぎず薄過ぎずで茂る陰毛、肉厚な秘所など、十分な淫猥さのある体パーツ描写でも女体の煽情性を高めています。
  少々ラフな印象や、同一作品内でも絵柄に少しだけブレを感じることはありますが、気になる程ではなく、初単行本ながら絵柄の統一感は十二分に強くなっています。最先端な絵柄とは言い難いものの、親しみやすさのある漫画絵柄で、この絵柄でハード指向の凌辱系という組み合わせも一つの魅力と言えるかもしれません。

【アタックの強いエロ演出で彩る肉感ボディの存在感】
  前述した様に欲望任せでエロシーンへと雪崩れ込んでいく構成であるため、濡れ場の尺は十分に長く、上下前後の肉穴をガンガン蹂躙して白濁液を発射していく複数ラウンド制をデフォルトで投入。
ForcedHotSwitch3  イジメっ子の不良娘を催眠で言いなりにして奉仕強制&催眠オンオフ、横暴ギャルを拘束しての汗だく高温セックス(←参照 短編「真夏のボウソウ!!!」より)、優しいお姉ちゃんの寝取られセックス&主人公の絶望感と怒りが暴走しての凌辱、高慢な上司を酩酊させての輪姦などなど、逆レ○プ寄りのハーレムセックスな短編「鬼はウチ、福はソト。」を例外として、凌辱系のシチュエーションを揃え、良くも悪くもシンプルに欲望を叩き付けていく流れを形成しています。
  必ずしも前戯パート⇒抽挿パートの定型を取らず、いきなりま○こやアナルにち○こをぶち込んでエロシーンを開始した後に、フェラやパイズリをさせたり、その後にまたピストン運動を開始するなど、上下前後の穴を好き放題に使用していく勢いの強さが身上と言えるでしょう。
馬乗りパイズリやイラマチオ、大人のオモチャを大量使用しての性感帯攻め、抽挿パートに移行後も酒浣腸やスパンキングなど、プレイ内容もハードなものを各種用意しており、強烈な感覚をヒロインに叩き込んで圧倒するという構図を維持。
ForcedHotSwitch4  アヘ顔チックな表情付けや、男性キャラクターの一方的な台詞回しと対比的な言葉にならない女性キャラの乱れた台詞回し、連発させる射精描写に加えての各種淫液描写など、肉感的な肢体そのものの存在感を打ち出しつつ、演出面でのアタックの強さを絡めての強烈さを維持するのも特徴の一つ(←参照 短編「性夜の肉玩具」より)。
絵柄の方向性とのギャップもあって一種のアングラ感もあるエロ描写であり、凌辱エロとしてのパワフルさと相乗して勢いの強さを感じさせるスタイルを維持して前後の穴へたっぷり白濁液を放出してトドメの絶頂に追い込むパワフルさで貫徹した流れとなっています。

  凌辱エロとしてのシンプルな勢いのあるスタイルで、肉感的なボディの存在感とそれを圧する欲望の強烈さを組み合せて抜きツールとしての実用性を生み出していると言えるでしょう。
個人的には、部下の扱いはひどい女上司を責任を押し付けられ見捨てられた部下たちが復讐凌辱な短編「オワリのハジマリ」が特にお気に入りでございます。

ポンスケ『ちびっこエッチ』

MiniGirlsH  高遠るい先生の『レッドマン・プリンセス-悪霊皇女-』第2巻(秋田書店)を読みました。色々とヤバすぎて(主に時事問題)、何がヤバいかを説明するだけでも危ない感じがするわけですが、いっそ痛快なレベルで切り捨てまくっております。
第1部完の段階で登場人物ほぼ全滅という状態ですが、いったい2部はどうなるのか!?

  さて本日は、ポンスケ先生の『ちびっこエッチ』(茜新社)のへたレビューです。これが3冊目となる作家さんですが、当ブログでは(前ブログの自主規制問題もあって)初めてレビュー致します。
平和でありつつアブない雰囲気の中で、肉付きの弱いちっぱい女児ボディの感触を内から外から大満喫な作品集となっています。

  収録作はいずれも読み切り形式の短編で9作。短編「こいぬのワルツ リピート」は前単行本『おしゃまな幼性』(同社刊)に収録されている同編の短編の続編ですが、該当作を読了していなくとも理解に支障はほとんどありません。
1作当りのページ数は10~24P(平均19P強)とやや控えめなボリュームで推移。短編集ということもあってストーリー面の存在感は乏しいですが、その分エロシーンの尺を優先した構成で、一種の“ヤバさ”もあって質的な満腹感も強く感じます

【ほんのり危うさも香るハッピーロリータ系】
  ウリをやっているミステリアスな黒ギャルJKさんの謎の生態に迫る短編「小悪魔JKカンナちゃん」を例外としつつ、その他の作品は柔和な読み口のハッピーロリータ系統で統一。
両親の離婚・再婚など、背景に重さを感じさせる設定もあるものの(短編「雨宿-あまやどり-」)、ロリ系ヒロイン達がエッチの快感に夢中になってしまうキュートな痴態を提供することに専念した作りとも言えます。
MiniGirlsH1  ただ、作品全体の雰囲気は概ねポジティブで、登場人物および読み手に精神的な負担を求めない展開ではあるのですが、性的知識が乏しくセックス自体をあまり理解していない女の子と、自らの性的欲望を素直に発揮し、その無邪気さにいわば付け込む形でエッチに持っていく成人男性という対比は、倫理的な危うさ・搾取の影を感じさせるものであるのは確か(←参照 何にもわかってない女児を 短編「あゆちゃんの川探検」より)。
また、既に肉体関係のある間柄であったり、好き合う者同士の思春期ラブであったりと、信頼関係や恋愛関係をベースとした性愛が描かれることもある一方で、男性側の欲望に歯止めがかからなくなって・・・というケースも散見されることも前述の危うい印象に寄与。
  現実であれば極めて深刻な禍根を生じさせる可能性はありますが、そこはハッピーチューンの二次元世界ということもあって、ほのぼのラブラブエンドであったり、トホホなコミカルオチであったりと平和にまとまっており、ストーリーとして重苦しくなる要素は排除し、ヒロインの純粋性を損壊することなく、そのまま維持させることを重んじた作劇とも評し得るでしょう。

【好事家垂涎のコダワリロリボディ】
  前述した様に1作品のみ巨乳黒ギャルJKさんが登場していますが、その他のヒロインは一桁~ローティーン級のアリスちゃん達であり、中○生クラスも用意しつつ一桁クラスの比重が高いという低年齢寄りに集めたコントロール。
前述した様に、無垢さや純粋性を重視したキャラクター造形が特色であり、幼さ故の性的知識の少なさによるエッチへの移行や性的快感に戸惑う姿、はたまた男性主人公に対する純粋な好奇心や信頼、恋心とその表出などを導入パート・エロシーンの双方で示していきます。
  ヒロイン陣のボディデザインについては、単行本タイトル通りにボディの小ささや華奢さが成人男性の体躯との対比で強調されており、皮膚の下の骨格の存在を感じさせるような肉付きの弱さとお股や胸などの局所的なぷにっとした柔らかさのコントラストが特徴的。
MiniGirlsH2サイズ的にも未発達な乳首・乳輪を先端に有するわずかに膨らんだだけのバスト、凹凸に乏しいイカ腹(←参照 デコ娘ちゃんのちっぱい&すべすべお腹 短編「ナイショの介抱」より)、肉付きの弱い小ぶりな尻に、未成熟な一本筋秘所や皺の浅目なアナルなど、肢体のロリ属性を強固にする体パーツを揃い踏みさせつつ、胸や股間などの体パーツ描写は非常に念入りで、成人女性の肢体を単にサイズダウンさせただけでない、この年齢層であるからこその肢体を描こうとする意図が明瞭です。
  これが3冊目の単行本ながら絵柄の統一感は弱く、特にデフォルメ的な可愛らしさを重視したタイプの絵柄と、前述した体パーツ描写などにもある生々しさ・現実感を重視したスタイルの絵柄の両方があって、絵としての親しみやすさの担保や描き込み密度の適度な高さは共通しているのですが、絵柄の方向性としては結構異なるものなので、評価に影響する可能性は相応に高いと言えるでしょう。

【ねっとりとした前戯パートの充実が特長】
  ページ数に幅がある分、エロシーンの尺にも一定の幅がありますが、あっけらかんと濡れ場へとサクサク進行する分、抜きツールとしては標準的な満足感を有しています。
MiniGirlsH3  前述した様に、ヒロインの無知や無邪気さに付け込んでという構図を含むことはありつつ、基本的には和姦エロであり、序盤はヒロインの未成熟ボディを指やら舌やらでたっぷりと愛撫して、羞恥や困惑を快感に塗り替えていくシークエンスをたっぷりと提供(←参照 短編「いたずらイチゴ」より)。
この前戯パートでは、ちっぱいを吸ったり、プニプニとした鏡面仕様な股間をたっぷりと舐めたりと、狭いアナルを指でほぐしたりと、前述したリアル指向の体パーツ描写を存分に生かしたプレイ・構図を多用しており、徐々に蕩けた表情やお漏らし描写、体をガクガクと揺らす絶頂描写など、ねっとりとした描写とアタックの強さのある描写を織り交ぜています
  これらの愛撫描写に加え、小さなお口でのフェラ描写なども投入する前戯パートを量的に充実させるため、抽挿パートが量的に圧迫されるケースもしばしばありますが、華奢なちんまりボディで大人ち○こを受け止めてイケない快感に反応するヒロインの痴態そのものは十分に強力。
MiniGirlsH4デフォルメ色の強い絵柄ではハートマークの多用があるなど、絵柄の方向性によってエロ演出の方向性も異なる傾向にありますが、思わず漏れ出る嬌声に加え、大きく押し広げられる秘所や力んでキュッと締るアナルなどをフィーチャーする結合部見せつけ構図に強力なアタックを持たせていることは共通しています(←参照 短編「夏と秋の間」より)。
  大ゴマメインのフィニッシュシーンは、蕩けきった表情とハートマーク付きのエロ絶叫でアクメを迎えるヒロインの姿を投入しており、必ずしも中出し描写に固執せず、ミニマムボディに白濁液をぶっかけなフィニッシュも多く用意しています。

  ピュアなロリータガール達にイケない快感を教え込むという危うい印象をスパイスとしつつ、平和な読み口にまとめ、体パーツ描写等に生々しさを含ませつつあくまでエロ可愛さを保つ痴態描写と、“ガチ”感をマイルドに包み込む塩梅が魅力と言えるでしょう。
個人的な嗜好により、単行本の趣旨に反して巨乳黒ギャルJKさんのドスケベセックスな短編「小悪魔JKカンナちゃん」が最愛ですが、次点としてはデコ娘のちんまりボディを堪能な短編「ナイショの介抱」がお気に入りです。
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